日本では大阪が「天下の台所」と言われますが、フランスではリヨン(Lyon)がLa ville gastronomique＝食の街と言われています。

そんなリヨンから本日の私のランチ。

2区の地下鉄Ampère - Victor Hugo駅から徒歩1-2分の、創作フレンチレストラン。

サイトを見た時点で可愛くてかなり期待していたのですが、期待値を超えていました😍

フランスでは珍しく、まずサービス（高級ホテルのサービスと親しみやすさがベストなバランスでした）がとってもいいです！
加えて、プチサプライズが随所に🥰　

オーナーのこだわり抜いた店内の装飾に通じるような、アーティスティックなお料理で楽しませてもらえました🤤

なんて美しい料理たち🥰

ランチは3品 37€ か 6品 58€ で、私は3品にしました🍴

Amuse bouche (突き出し)：ロックフォーチーズと無花果ジャム
Entrée (前菜)：手前が子羊、奥がネギの前菜なのですが、この説明で写真の前菜が運ばれてきた時のサプライズ感…からの食べた時の口に中でのサプライズ感…！
Plat (メインの一皿)：豚の胸肉でした🐷付け合わせに林檎や無花果が選ばれていて、カリッと焼かれたお肉に、程よい酸味と甘みが良く合うんです👀
Dessert (デザート)：手前がスフレ、奥がチョコレートですが、どちらもアーティスティック過ぎて、いい意味で全く想像もしなかった味でした😆

最後の締めに運ばれてくるカフェまで、プチサプライズがあって、最初から最後まで想像を超えてくれるレストランでした😋