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楽に、楽しく、暮らす。 注文住宅とお金と本が好きです。仕事と株も好きです。

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最近の記事

やりたいことをやってみる:①吹きガラス体験

「そうだ、吹きガラス体験に行きたい」と、急に思い立って、その週には吹きガラスの体験ができるお店へ、作品を作りに行ってきた。  きっかけはX/Twitter3年くらい前から吹きガラスに、興味があった。 その頃、注文住宅を建てることを検討していて、Googleマップで周辺情報を見ていたところ、行ける距離の場所に工房があることを見つけたのだ。 そのまま家づくりが忙しくてしばらく吹きガラスのことは忘れていたのだが、今年の4月、X/Twitter上で坂口恭平さんという作家さん兼芸術

    • 海へシーグラスを拾いに

      シーグラス拾いをした。 旦那さんの祖父が亡くなったのでお葬式のために田舎に行っており、いろんなことが終わって一段落ついたので、3歳のうちの子どもや来ていた小学生の姪っ子たち一緒に海へ行ってきたのだ。 シーグラス拾い場所は淡路島。「シーグラスが落ちてる浜」で検索してもらって、シーグラスが落ちていそうな浜としてでてきた、安乎(あいが)の砂浜へ車で行ってみる。 できるだけ人がいなさそうで、進入禁止ではなくて、車が停める場所がある浜を選ぶ。 ついたら子どもの靴を脱がせて砂浜を歩

      • 可能性を自ら狭めるのはもったいない

        先日、タイ古式マッサージに行ったときに、オーナーの女性が言っていて印象に残っていたことがある。 タイ古式マッサージのオーナーさんの話その方は女性で、多分50歳くらい。私はタイ古式マッサージが結構好きで何度か受けてるんだけど、その中でもとくに上手だと感じた。(その時の記事はこっちにも書いてる) なんとなく気になって、「いつからされてるんですかー?」と聞いたところ、オーナーさんがこんな話をしていた。 お話によると、オーナーさんは20代の頃にご結婚され子どもが生まれてそこから

        • タイ古式マッサージに行ってよかった

          先日行ったタイ古式マッサージがよかった。 もともとマッサージが好きで、3ヶ月に一回ほどいく。(もっと行きたいけど安くはないのでその位の頻度にしてる) 好きなのはタイ古式マッサージで、今回はタイ古式マッサージの初めて行くお店に行ってみたらとてもよかった。 個人的に思う良いタイ古式マッサージ店の特徴今回行ったお店の他に、過去にも同じようにタイマッサージで良かったお店があった。 技術的な詳しいことは私にはわからないが、共通している特徴として、以下があるマッサージ店は私の好みに

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          イライラしてたけど、山に連れ出してもらってよかった

          疲れたので山に行ってきた。というか連れ出してもらった。 経緯としては他の記事にも書いているが今職場の上司(チームリーダー)がメンタル的なことで急に休んでしまい、自分が代理のリーダー・もちろん引き継ぎなし・人員不足・しかも私は時短勤務で、いま物理的・時間的に結構積んでる状況になってる。 そんなこんなで、直前の金曜日も結構巻きでやってきたのにやるべきだった仕事の一つを終えることができないままタイムアップになってしまい、そのまま土曜を迎えてしまった。 休日、朝起きて、なんとな

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          マイホーム建ててからの方がお金が貯まるようになった気がする

          2020年6月頃に、注文住宅で家を建てて、もうすぐ4年になる。 戸建てって賃貸の時よりお金かかりそう家を建てる前は、家ってよくんからんけど、賃貸よりお金かかるだろうし、支出増えるのでは?、って思ってたけど、4年住んでみて今のところトータルで見るとそんなことはなかった。 むしろ今のほうがお金溜まってる。その理由は多分以下が大きそう。 家計を見直ししたそもそもとして、家を建てる前の話として、注文住宅建てる3年ほど前に結婚した。 結婚してから、共通の生活費用口座作る?とか、

          マイホーム建ててからの方がお金が貯まるようになった気がする

          業務量多すぎてパニックになったときにやった工夫

          今の仕事の状況、年度末と年度初めの業務が多すぎて、しかも人員不足で、なんとか日々をこなしてる、かなりしんどい状況だ。 「このまま帰るか?それともまだこれでも戦うか?」そんなところに、ある一人の人(しかも結構偉い人)が、ややこしくて、慎重に対応しないと誰かに訴えられたり、労基法だかなんだかにひっかかってめんどくさいことになりそうな案件を持ってきた。しかもこちらに丸投げで。 きっちり合理的に説明して断るつもりだったが、間隙を縫ってねじ込まれて断りきれず(偉い人なので)、結局受

          業務量多すぎてパニックになったときにやった工夫

          いつか行ってみたいアマンダリホテル:マリカの永い夜/バリ夢日記

          学生の時から一度行きたかった場所がある。 それは、バリのウブドのアマンダリホテルだ。 このホテルを知ったのは、よしもとばななさんの本、「マリカの永い夜/バリ夢日記」でだった。 「マリカの永い夜/バリ夢日記」「バリ夢日記」は、よしもとばななさんのバリを旅した旅行記だ。 「マリカの永い夜」は小説で、あらすじとしては、医者(精神科?)の主人公のジュンコ先生と、その患者で複数の人格と同居するマリカが、治療の果に、バリを旅し、過ごす話だ。 マリカは、幼い頃に辛い虐待にあい、自分を

          いつか行ってみたいアマンダリホテル:マリカの永い夜/バリ夢日記

          忙しい中、自分を救ってくれた3つのこと

          3月、仕事の状況が最悪すぎて、頭痛が止まらず家に帰っても仕事の段取りや少しでも早く終わる方法を考え続けて、何度かこのまま逃亡しようかなと思ったほどだった。(結果的に逃亡はしないで今に至ってる、それが良いことか悪いことかはわからない) 状況としてはこんな感じだった 1-4月2週目くらいまでは元々繁忙期で、年度末の仕事と、年度を始めるための仕事の隙間に、今年度中に終わらせるために誰かが無理やりねじ込んだ仕事、誰かがやるのを忘れてたのか信じられない短い締切で来る仕事、その他諸々が

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          「人を見るためのフレームワーク」で自己評価してみた

          「人を選ぶ技術」という本に、「人を見る目」には技術としての型があり、トレーニングできると書いていた。 本の中では、「人を見る」という力を鍛えるための方法として、以下のとおり書いてあった。 人それぞれのセンスや思いつきではなく、具体的にトレーニングで身に付けられ、再現可能な技術として、「人を見る」力を捉えていた。 では、「人を見る」ための型とは?本の中では、「人を見る」ためのフレームワークとして、具体的には、人は以下の「4つの階層」で構成されていると書いていた。 1、

          「人を見るためのフレームワーク」で自己評価してみた

          自分で考えて決められない上司について

          上司が良い人ではあるんだけど、仕事としてチームリーダーなのにリーダーの仕事をしてくれず(できず)、ここ半年ほどかなり困った状況だった。 半年間観察して、上司の根本的かつ結構大きい困った特徴の一つとして、「自分で決断できない」ということが挙げられると思う。 具体的な状況としては、例えば。 部下から「仕事について、Aの方法にするかBの方法にするかどっちがいいでしょうか?」と相談された時に、「わからない」と言って終わってしまう。(それでどうしようもないから、結局部下がなんとか

          自分で考えて決められない上司について

          自分で仕事をコントロールする

          2023年の9月と1月に新しいパートさんを仕事で採用して、その2人の仕事をみる立場になった。 パートさんの仕事にアドバイスしたり、やり方を教えるなかで、仕事において身につけると役に立ち結果的に本人が楽になると改めて気づいたことが、「知識量と自分で考える力」だ。 なお仕事をこなすためのスキルを身に着けることか必要ということは前提とする。 知識量 つまりそのまま仕事に対してどれだけ知ってるかだ。 眼の前の仕事をするための知識はまず必要だ。 また、単なる今目の前のことに対

          自分で仕事をコントロールする

          2つ上の視点を持つ

          仕事で気をつけてることの一つに「2つ上の役職の視点を持つ」ということがある。 こう思うようになったのは、妹の言葉がきっかけだった。 私の妹は世間で見て頭が良くて、結構良い大学に行った。 妹が大学生になってからは家を出たのでそれ以降のことはよく知らないが、中学生・高校生の時は賢い子だと私は思っていた。 そんな妹が、大学入学後、過去の受験勉強時代を振り返って言っていた、印象に残ってる言葉がある。 「だいたい2歳上の勉強をいつもするようにしてた」だ。 つまり、中3なら高1

          2つ上の視点を持つ

          推しは推せる時に推すように心がける

          X(Twitter)の相互フォロワーさんに、オーダーでペンケースを作ってもらった。 経緯としては、昨年冬に臨時収入が入った時があったので、そのお金を何に変えるか考えた時に、 ・形に残るもの ・毎日使えるもの と思い、思いついたのが、もう長く使ってるペンケースか小さい財布の買い替えだった。 フォロワーさんにセンスの良い革小物を作ってらっしゃる方がいて、取り組みを応援していたので、その方が作った革作品を買わせてもらえないか頼んでみることにしたのだ。 結果的に、最初の依頼時は

          推しは推せる時に推すように心がける

          トラブルシューティング:「仕事が忙しいかな?」と思ったら

          1月から3月5日までが仕事が忙しくて、ようやく目処が立ってきた。 この2ヶ月ほどを振り返って、「仕事が忙しいかな?」と思ったら、したらいいこと・確認しておいたらいいと思ったことを、来年の自分と忙しい人々に向けて書いておきます。 トラブルシューティング:「仕事が忙しいかな?」と思ったら、次のことをしてみてください。 全体像を把握しましょう忙しいときは、仕事の全体像を掴み、状況を把握することが大切です。 何をしなければならないのか、思い付くだけすべて書き出しましょう。

          トラブルシューティング:「仕事が忙しいかな?」と思ったら

          「10年後、後悔しないための自分の道の選び方」

          自分は10年後どうなってるか、10年後どうなっていたいのかをよく考える。 おそらく社会に出て何年か経過した多くの人が考えるようなことではないかと思われる。 その答えのヒントになったらいいなと思って、 ボブ・トビン「10年後、後悔しないための自分の道の選び方」という本を読んだ。 https://amzn.asia/d/cpbHrKc 参考になったところをまとめておこうと思う。 要約すると本の内容を、私が印象に残った部分で要約すると、『自分の望むキャリアを手に入れるため

          「10年後、後悔しないための自分の道の選び方」