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#支援
接遇マナーを学ぶ①/学ぶわけ
障がいのある人たちの支援にたずさわる者は、人権に関する研修を受講しなければいけません。私の法人でも毎年、テーマを決めて人権研修を実施しています。今年の研修は「接遇マナー」というテーマで実施しました。
対人関係の基礎となる接遇マナー私は、障がいのある人たちが利用する社会福祉法人を経営しています。法人には、相談支援、日中活動、グループホームの3種類の事業所があります。いままでは、様々な形態で人権研修
早稲田エクステンションセンターZoom講座「社会情動スキルを身につける」を受講して②/身につける目的
2021年02月06日、早稲田大学エクステンションセンターZoom講座で、向後千春先生の「社会情動スキルを身につける」を受講しました。今日は、この講座を受講したきっかけ、目的を自分の仕事と関連付けてまとめます。
受講のきっかけ私は、障がいのある人たちが利用する事業所を経営しています。この仕事においても「社会情動スキル」はだいじなスキルです。この講座を受講したきっかけは、主に次の2つです。
1.
ヴィゴツキーの最近接領域を支援に取り入れる(教える技術より)
01月09日(木)から早稲田大学のエクステンションセンター中野校で向後千春先生の「教える技術」が始まりました。今回もそこで学んだことを障がいのある方への支援場面で活用すること、また支援者の働き方改革への活かし方を考えて書いていきます。
講座は02月13日で終了してしまいました。今回も障害福祉分野に転移できそうなことがたくさんありました。向後先生は、笑いながら、同じ講座を何回も受けるなんてと、おっ
怒りの仕組みを理解しよう(アドラー心理学実践講座 第7回目より) ③
10月03日(木)から早稲田大学のエクステンションセンター中野校で向後千春先生の「アドラー心理学実践講座」が始まりました。今回もそこで学んだことを障がいのある方への支援場面でどのように活用できるか実践報告を交えて考えていきます。
11月14日、第7回目のテーマは「感じられたマイナスとその反応」でした。今回の講義では、質問会議の解説から、怒りについて、アドラー派とアンガーマネジメントを対比させた説
間違いを繰り返す人とのかかわり方いろいろ(アドラー心理学実践講座 第7回目より) ②
10月03日(木)から早稲田大学のエクステンションセンター中野校で向後千春先生の「アドラー心理学実践講座」が始まりました。今回もそこで学んだことを障がいのある方への支援場面でどのように活用できるか実践報告を交えて考えていきます。
11月14日、第7回目のテーマは「感じられたマイナスとその反応」でした。今日は、昨日に続き、質問会議に挙がった質問に関連したことを書きます。
質問は、職場で間違いを繰
怒りあふれる利用者との付き合い方(アドラー心理学実践講座 第7回目より) ①
10月03日(木)から早稲田大学のエクステンションセンター中野校で向後千春先生の「アドラー心理学実践講座」が始まりました。今回もそこで学んだことを障がいのある方への支援場面でどのように活用できるか実践報告を交えて考えていきます。
11月14日、第7回目のテーマは「感じられたマイナスとその反応」でした。今日は、レクチャに入る前の質問会議に挙がった質問に関連したことを書きます。
質問リストには2つ
結びつける感情と切り離す感情(アドラー心理学実践講座 第5回目より) ②
10月03日(木)から早稲田大学のエクステンションセンター中野校で向後千春先生の「アドラー心理学実践講座」が始まりました。今回もそこで学んだことを障がいのある方への支援場面でどのように活用できるか実践報告を交えて考えていきます。
10月31日、第5回目のテーマは「感情は価値観のセンサー」でした。講義では2種類の感情について説明がありました。
感情には、結びつける感情と切り離す感情があります。結
アドラー心理学を福祉現場に活かそうと思ったきっかけ(アドラー心理学実践講座 第5回目より) ①
10月03日(木)から早稲田大学のエクステンションセンター中野校で向後千春先生の「アドラー心理学実践講座」が始まりました。今回もそこで学んだことを障がいのある方への支援場面でどのように活用できるか実践報告を交えて考えていきます。
10月31日、第5回目のテーマは「感情は価値観のセンサー」でした。まず、グループによる質問会議から始まりました。今日はその質問会議で取り上げたテーマから思いあたる事例を