個人の主体性

支援者目線の勝手な言葉

「行けば楽しいから」
「せっかく来たんだから」
「これも経験だから」

「行けば楽しいから」、以前は、私もそう言いながら、利用者を外出に連れて行っていました。しかし、これは強引なやり方です。あの頃、利用者は外出が好き、出かければ楽しいと勝手に思い込んでいました。

旅行に行って、水族館に入りたくない、ショーを観たくないと言う利用者がいました。全身を使ってヤダというアピールしている利用者に対して、「

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親子関係の歪みや亀裂を解消する秘訣

はじめに

物質文明の急速な進歩は、私たちに遠距離移動を可能にさせ、膨大な情報量を提供してくれるようになりました。このような進歩発展は、とても喜ばしいことと受け止めている人も多いことでしょう。
しかし、急速な変化に対して私たちの“心”はついて行くことが出来ているのでしょうか。もしかしたら、急速な価値観の多様化に、慌てて対応しようとして、人間関係における歪みや亀裂を、生み出しているのではないでしょう

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困った“クセ”を取り除くことで、見出せる活路

はじめに

人はそれぞれ持って生まれた善い面が必ずあります。思慮深い、親思い、親切、愛情深い等々の優れた善い面はその人物の個性といっていいでしょう。
しかし、人の個性には「クセ」という悪い面として取り扱われる部分があるのも事実です。そうした“クセ”は、積み重なることで強情になり、自分自身の行動力を鈍らせ、肉体を故障させ、人間関係を難しくしてしまう原因にもなります。
人が多く集まるグループやチーム、

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【#このままで満足?】

ボクが会社員で働いていたとき
ふと思ったことがあります
 

朝早く出勤して夜遅くに終わり
スーパーの半額弁当を食べ
お風呂に入り、寝る
 
 
そんな毎日変わらない
一日を過ごして
自分は幸せなのか
満足しているのか
このままでいいのか
 
 

答えは「NO」でした
 
やりたいこともあるし
今の仕事を続けていても
未来なんてないことも気づいていた
 
 
  
皆さんはどうでしょうか?
本当

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「自由な働き方」と「多様な働き方」は似て非なるもの、働き方改革に必要な個人の主体性

「多様な働き方」の実現には「ある程度の自由度」が必要です。在宅勤務、モバイルワーク、フレックス、育児・介護休職、時短勤務、複業、といった勤務制度にしても、フリーアドレス、ABW、ノマド、コワーキングスペース、共創空間、といった場・環境にしても、画一的で自由度の少ない働き方しか認められていなければ多様な働き方は実現できません。

しかし、ちょっと立ち止まって考えてみたいのが「自由な働き方」と「多様な

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【アドラー心理学の理論】#19 個人の主体性:質疑応答

月曜日はアドラー心理学のトピックで書いています。

4月12日(木)から早稲田大学エクステンションセンター中野校で「アドラー心理学入門」(全8回)が開講しました。この連載では、講座の内容を同時並行でお伝えしていこうと思います。講座に参加できない方にも、その雰囲気が伝わればいいなと思っています。

個人の主体性についての質問に答えていきましょう。

[Q01] 自己欺瞞をしている自分に気付くようにな

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今日もいい1日を!
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