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1番近くにいる人の本をよんでの書評「CREATIVE JUMP」
共同創業者の龍崎が本を執筆した。 実はまだ読んでいなかったのだけど京都から東京に向かう新幹線の中で読み切った。 https://amzn.asia/d/aCRgKFl 多分、この本を世界で…
俺たちは、宿泊マーケのルールを変えて、狂ったホテルを増やしたい。We are Hiring!!!
宿泊事業者様向けにSaaSを提供している株式会社CHILLNNのCEOおよび、ホテルプロデュースカンパニー水星CTOをしております永田諒と申します。
これまで宿泊業を中心に事業を行ってきて、SaaSを利用してくださっている施設様の数は1000施設近くになり、グループ全体での累計の売り上げは10億円に迫ってきています。
自分達は今、次なるチャレンジとして「宿泊業界のマーケティングのルールを作り変
1番近くにいる人の本をよんでの書評「CREATIVE JUMP」
共同創業者の龍崎が本を執筆した。
実はまだ読んでいなかったのだけど京都から東京に向かう新幹線の中で読み切った。
https://amzn.asia/d/aCRgKFl
多分、この本を世界で一番楽しめたのは自分だと思う。一つ一つのシーンが頭に浮かんで、ああこんなこと考えてたんだと、いちいち腹落ちしていた。
龍崎は普段ビジネス書をよまない。
だから、内容は汎用性の高いパッケージングされた知識とか
行動の根拠に自分の思考を置けるように。
なんとなく日々、自己肯定感という言葉の使われ方に違和感を感じている。この言葉が、努力しないことを容認するような雰囲気を含んで用いられることがとても嫌いだ。
最近、会社の共同創業者でもある龍崎が本を出版した。
今日はその出版記念パーティーをグループ会社が運営している京都のホテルで行った。
人手が足りないとのことで、普段コードばかり書いている自分も現場に入って手伝いをしてきた。他にも会社のメンバー
人はなぜ旅行に行くのか?
ずっと考えていた。机の前で。
大学在学中に会社を創業して以来ずっと観光業に携わっている。
大学時代、ありがたいことにいくつかの会社でインターンとしてプログラミングのスキルを学ばせてもらって、在学中にエンジニアとして創業した。
創業間際のスタートアップというものはどこもお金がないもので、プログラミングのスキルというのは本当に重宝した。どれだけ働いても別に報酬を払わなくてもいい自分の時間は、コード
20代のキャリア戦略感想戦
最近、会社のインターン生がキャリアに悩んでいます。頼まれてもいないのに勝手にキャリア相談に乗りながら、自分のこれまでについて思いを馳せていました。
色々失敗しながらも、まだまだ道半ばですが、なんとか生き残ってこれたなあと、しみじみと感じています。この辺で次のステップに向かう前の備忘録として、文章にまとめておこうと思いnoteを書くことにしました。
書き始めたら、結構長くなってしまいましたが、も
僕がCTOとして、クリエイターエコノミー以後のBtoCマーケティングについて考えていること
先日僕がCTOを務めているCHILLNNからノーコードツールをリリースさせていただきました。おかげさまで多くの反響を頂いており、お問い合わせをたくさん頂いております。現在、CSチームの強化とオンボーディングフローの精査を進めておりますのでご案内できるまで今一度お待ちいただければと思います、、、。
さて、個人としては久々にnoteを書くのですが、僕が最近考えていることについて話していこうと思います
再現性をもって事業創造する
何冊も本を読んで、すごく運要素が強いと思っていたスタートアップを率いて勝ちに至る方法が自分の中で体系化され、迷いが晴れたので、まだ何も成功していない今のタイミングで、忘れないように書き残しておくことにしました。有料にしたのはシンプルに恥ずかしいからです。
もっとみるCHILLNNの今週のアップデート
こんにちは!CTOの永田です。
CHILLNNの今週のアップデートをお伝えします!
全ての予約に共通の質問が設定できるようになりました。全ての予約に追加できる質問機能を追加しました!
今までプランでしか質問は追加できなかったのですが、ホテルポリシーで全ての予約に共通の質問が追加できるようになりました!
質問は全て必須か必須ではないかを選ぶことができ、
- フリーテキスト
- セレクトボックス(
今週のCHILLNNアップデート
こんにちは!CHILLNN CTOの永田です。
CHILLNNの今週の改善に関して報告します!
1. メールがカスタマイズできるようになりました。いままで定型文でしか入っていなかったゲスト様向けのメールに施設様からのメッセージが入れられるようになりました。
ホテルポリシーからデフォルトの文言と、
各プランでプランごとに個別の文言が指定できます。
ゲスト様に送られるメールでは、
以下のように定
又は、課題が一生解決しなければコミュニケーションが最小限になるという話
こんにちは、CHILLNN CTOの永田です。
CTOといいつつ、全然システムのことではないですが、サービスのグロースに関して勉強したことをまとめてみます。
終わらないって素敵今週は、思えば、デザイン、インフラ構成等いろいろ考えていたんですが、最も大きな収穫としては、グロース の方針に関してある程度形になったことです。(とはいえまだこれに関してはあまり社内で話せていないので個人の見解になりますが
7月に向けてUI/UX改善をしています。
CHILLNNをリリースしてから、2ヶ月ほど経ったわけですが、現行版のシステムはもともとのリリース予定を前倒して、スピード重視でコロナ特化機能をメインにリリースしたので、主にゲストサイドに関しましてUXに関しての課題を含んでおりました。
諸々のUX上の課題は、事前にある程度想定されており、得られたユーザーデータはその予想を裏付けるような形になっておりまして、導入を決めていただいた300以上の施設様
ソフトウェアエンジニアの基礎レベルと実務レベルのギャップについて
「いいね」ってめんどくさいよねという話又は、本や、Webサービスで学んだ後、サービスを作るにあたって、独学プログラマーは何をすればいいのかという話です。
Twitterをどう作るか?Webアプリケーションを学習し始めると、RDBMSを用いたDB設計に関して学ぶことになるかと思います。RDBMSの設計には「正規化」、という非常にわかりやすく学問的に体系化された手法があり、それに従うと比較的容易にD
CHILLNNのビジョンを実現するためのアーキテクチャに関して
株式会社CHILLNNのCTOをしています。永田と申します。
一昨日サービスのリリースを出した時に少し触れたシステム設計に関して、備忘録がてら少し書いておきます。
一応下にリリースのリンクを貼っておきます。
簡潔にまとめると、今回のシステム設計に求められるのは、流動的な販売チャネルを自由に増やしていくことができる、可用性の高いアーキテクチャでした。
自分は、大学在学中の前職時、受託開発の現場
CHILLNN改善日記 vol.1
どうも、初回はCTOの永田がお送りします。
さてCHILLNNですが、「未来に泊まれる宿泊券」を、本日リリースしました。
そもそも、宿泊の前売りサービスは、このご時世でもなければワークしないと思っていたので、マジで1週間前まで一切想定もしていませんでした。
さて、この1週間で作った機能は、
・予約プラットフォームCHILLNN に必須の決済まわりの機能
・「未来に泊まれる宿泊券」
なのですが、