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断捨離するなら意識して!モノを手放すときに一緒に手放すと良いもの6選

汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルさんが、断捨離するならモノを手放すときに「一緒に手放すと良いもの6選」を紹介してくれます。

1、執着

2、恐怖

3、不安

4、焦り

5、劣等感

6、嫉妬


分かります!

こうやって漢字で書かれると、胸に響いてきます。

でもね、ここからが難しいのよ。

そう・・・

実行力!

実行するために重い腰を上げることができるかどうか?

「えいやー!」と気合を入れることができるかどうか?

断捨離したいのに、その気力が生まれないって、どういうこと?

自分が情けなくなります。


「もったいない」は常識じゃない。

「当たり前」は当たり前じゃない。

「手放すこと」は悪じゃない。


はい、もうよく分かっています。

でも・・・

どうすればいい?


始めることができない理由を考えてみました。

たいがいの場合、片付けなくても死ぬことはないからです(笑)

それは大袈裟として、片付けなくても困らないからです。場所とって生活するにも困っているなら、おそらくすぐにでも始めることは可能でしょう。しかし、たいがいの場合、そこに置いたままでも困らないし、しまったままでも困りません。だから始めることができないんです。

場所があることの罪


私は「場所のあることの罪」と呼んでいます。片付けた方がいいのは決まっています。捨てても良いものが、目の前にずっと置いたままになっています。ひどい場合は、日常のゴミが床に落ちていても拾うことがありません。ん?これは私だけ?

ま~いいや。

あとにしよう。

こんなこと思いながら、毎日過ごしていると、もう邪魔くさくなってきます。今年も残すところあと一ヶ月です。最近はごみを捨てるにもお金がいる場合もあります。簡単に引き取ってもらえないことも多いです。今捨てたくても捨てれらないこともあります。とりあえず余裕を持って、今年はやめて、もう来年にしましょう。ゴミは逃げません。片付けしなくても死にません。

ま~、いいよ。

片付けなくても死なない。

断捨離の途中、止まったままの私です。


サポートしたいと思われるくらいまで頑張って書きますので、今はシェアかコメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。