節約が心を貧しくさせるかは本人次第
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『節約が心を貧しくさせるかは本人次第』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんも一度は見聞きした事があると思います。
この言葉、『節約』です。
ここ近年、日本じゃ給料が上がらないだの、物の値段は上がるだので、一際、見聞きする機会も増えてきて、さらに、いろんな節約術なるものも本とかYouTubeとか、大手メディアでも特集される機会も多いですよね?
まぁそれだけ、日本国民みんなが注目してる分野だと言うことなんでしょうが、とは言えこの節約なんですが、そもそもの意味合いは、物やお金、資源の消費を抑えてミニマムな暮らしをしていきましょうって言うのが、その主旨ですよね?
でも、人によっては、ものすごく窮屈で、辛抱強く我慢して、ずっとやり抜くって印象お持ちじゃ無いでしょうか?
ですよね?
人には少なからず物欲ってものがありますから、必要以外の物でも、例えば、「新作が出たから欲しくなった」とか、「流行に乗り遅れたく無いから流行ってるものは絶対買わなきゃ」とか、「興味関心が別のものに移ったから、今度はそっちを全部集めなきゃ」とか、いろんな理由で物欲って湧いてきますし、商品やサービスを出してる企業も存続を賭けて、次から次に広告を打ってきますから、家にいても外に出かけても、色んな所で必ずと言っていいほど企業広告なんかは目にします。
つまり、今や普通に暮らしてても、多くの人はそれだけ購買意欲を掻き立てられる社会の中で暮らしてると言う事なんです。
まぁ、こんなになってしまった社会自体も、「ちょっとだけ、やり過ぎじゃない?」なんて思わなくも無いですが、ただ、いつでも好きに物が買えるって人は少ないわけで、普通に暮らしてるだけでも我慢する事が色々と増えてるわけだから、当然、心にも余裕がなくなりやすくなってますし、ストレスも掛かるし、なんか知らないけど、知らない間に貧しい気持ちにもなりやすいですよね。
でもですよ、その貧しさを、ほぼノーダメージにして暮らしてる人もいるんです。
それが、先にもちょっとだけご紹介した、ミニマムな暮らしを楽しんでいる人たちです。
この人たちは、まずは物欲がないって人もいるでしょうし、節約することに喜びを感じてる人もいるでしょうし、そもそも色んなストレスから避ける生活を突き詰めたら、結果、物がない生活にたどり着いたって人もいるでしょうね。
取っ掛かりこそ色んな入り方があるかと思いますが、結果、物がない生活を続けていく事で、最初は不安だったその気持ちも、それがいつの間にか、物がない事が当たり前になり、「なくても生活できるじゃん!」って思えるようになってきた時に意識が切り替わって、それ以降はずっと、今度は逆に、物が増えるとソワソワしてきたり、イライラしてきたり、心が動揺してくるってわけです。
実はここに、心が貧しくなる節約社会を、ほぼノーダメージで切り抜ける方法があるんです。
つまり、端的に言いますと、物がない生活を続けていくと、それが当たり前になるわけだから、これは一種の習慣化ですよね?
一旦、習慣化されると、今度はそれを無意識で行えるようになるので、もうそれ以降は物がなくても大丈夫な毎日を送る事ができるというわけです。
物がなくても気にならなくなる。
これがいわゆる、ノーダメージで暮らすという事です。
というわけで、いかがでしたでしょうか?
今日の話。
一見、節約って、心を貧しくさせる物だという思い込みが、大多数の人にはあったかと思いますが、でも、考え方変えると、実はそれが心を豊かにさせる事だってあるんです。
その方法は実は、自分の考え方次第だというわけでした。
さて、こんな感じで毎日、人生を楽に暮らす方法についてとかも、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いたものをブログにしています。
なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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