​​みなさんこんにちは。

Sai＆Co.WAKUチャレラボのSai＆Co.です。

さて今日は、『部下や目下の人から不平不満を言われた時の対処法一選』についてお話していきます。

ですがその前に、お願いです。

今日の話、もし”良かったよ！”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁

それでは本題です。

さてみなさん。

みなさんも、一度や二度、部下や後輩、自分より目下の人から不平不満を言われた事ってないですか？

家庭においては、子供や弟、妹とか、その辺りも含まれます。

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これ、この経験って、正直面倒ですよね？​

本当のこと言うと、「うるさい！」って突っぱねたい所ですよね？

分かります。

僕も同じ気持ちなりますから。

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でもこんな時、安易にそんな態度取ったら、後々で後悔するハメになるので、それだけはやめて下さいね。​

ちゃんと自分の理性さんに言い聞かすようにして下さい。

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と言うのも、相手の言い分を、つまりは不平不満をちゃんと聞いてあげないって言う時点で、もう人間関係壊れる序章、亀裂が入り始めます。​

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そこから、徐々に日々のイライラ、気に入らないとこや価値観の違うとことか、考え方や取る態度なんかが気に入らなくなり、積み重なって、最終的には破綻へとつながります。​

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​なので、人間関係破綻させたくないって言う人だけ、この先はお読みいただきたいのですが、まずは対処法としては、これはもう、じっくり話を聞く事に尽きます。​

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当然、こちらにも言い分はありますが、そこは自分の理性さんにも頑張ってもらって、自分の言いたい事は一旦抑えて、まずは相手の言いたい事を全部吐いてもらいます。​

​それが済んだら自分の言い分も聞いてもらう。​

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対処としてはこれでもう十分なんですが、もう一歩踏み込んで言うと、質問してあげる事で、さらに心の奥底に沈んでいた言いたい事を引き出すことが出来ます。

ここまで出来れば二重丸です。

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例えばですが、偉そうな感じじゃなくて、普通に「それで君はどうしたい？」とか、「それであなたはどうなって欲しい？」とか、「会社にどう変わって欲しい？」とか、その人の思い描く理想とする将来像を聞いてあげるんです。

​その回答によっては、次に取る対処が変わってくるんですが、もし仮に何にも答えが出ない時、ただ単に文句だけ言ってきた人については、正直、将来期待できませんので、あんまりそう言った人に時間をかける必要はないと思います。​

​確かに、その都度その都度、不平不満を聞いてれば、ちょうど良いガス抜きにもなるので、特に退職もせず、ダラダラと職場に居続ける、成長もなければ会社への貢献もない、自分の感じる不満を一生他人のせいにしていく、そんな人材になる可能性大です。​

なので後は、このブログを読んでくださって、ピンと来られた方がいましたら、今度はあなた自身が、それでもそう言った人でも会社にいて欲しいのか、それとも早めに見切りをつけるのか、決める事になってきます。

では、もう一つのパターンです。

もう一つのパターンは、「それで君はどうしたい？」の問いに対して、「僕はこうしたい」とはっきり自分の意見が言えた人の場合です。

​これは、普段から疑問を持って仕事に就いている人の特徴で、常にその対処についても考えていた証拠です。​

常に考えていたわけだから、すぐに回答ができたんですね。

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こう言った人たちは、ものすごく将来性がある人材なので、ちょっとだけ大切に育てていきたいですね。​

​ただ、その回答自体があまりにも現実とかけ離れてるような答えですと、ちょっと適当に答えてる感もあるので、ササっと聞き流してもいいかもしれませんが、でもその人自身がちょっと手を伸ばせば届きそうな将来像、頑張ればできそうな将来像を話した時、後継者を育てるチャンス到来です。

大いに応援してあげて下さい。

と言うわけで、この辺でまとめます。

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部下や目下の人から不平不満を言われた時の対処法一選とは、「それで君はどうしたい？」と問い返すでした。​

さて、いかがでしたでしょうか、今日の話？

こんな感じで毎日、上手に部下を育てる方法とか、コーチングとか、不平不満、クレームの対処法とか、他にも色んな事を心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕き、ブログにしています。

なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。

全部が大体５分程度で読み切れます。

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そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。

では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。

ではまた✌️