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責任を他人になすり付ける手口



​​みなさんこんにちは。


Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、『責任を他人になすり付ける手口』についてお話していきます。



ですがその前に、お願いです。



今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。



さてみなさん。



みなさんの周りにもいませんか?



自分でリスクを取りたくないからといって、他人にそのリスクを取らせようとしてくる人。



しかも、知らない間にコソッと会話の中に忍び込ませて、そうしようとして来るんです。



これ、結構、姑息と言いますか、卑怯ですよね?


なんか後ろめたい事があるというか、自分は危険な目には遭いたくないから「あなたお願い!」って感じ、ヒシヒシと伝わってきて、その人との関係性は、もうどうでも良くなって来ますよね?


​​





と言いますか、「金輪際、手を切ろ」とまで思えて来ませんか?


でも相手も上手だから、手慣れた感じで、伝え方が。



相手にわからないように会話の中に、その手口を忍び込ませて話してくるんです。


今日はその手口の一つをご紹介します。



なので、この類の事を言われたら、「おっ!ちょっと待てよ。これ、他人に責任をなすり付ける手口だぞ」なんて事で、気付けるようになってくれたら幸いです。



というわけでその、肝心の手口ですが、それは、『自分が決めなきゃいけない事を相談して来て相手に答えを言わせる』と言う手口です。


​人って、他人から相談されたり、自分の知ってる事があったりすると、自然とその人のために助けになってあげようとか、その人に伝えてあげようとする性質があるんですね。


なので、こういった類の手口を使う人っていうのは、その性質をうまく利用してるんです。


​つまり、自分ではあらかた答えが出てるような課題や問題、悩みに関しても、この手口を使って、他人に答えを言わせて、その人のせいにしてしまうんです。​



もし後で失敗しても良い時の用に。


その具体的なセリフは、こうです。





「だって、〇〇さんがこうやれって言いました」ってね。



事実、確かに〇〇さんは言ってるんです。


​でも、「それをやれ」とまでは言ってないはずなんですけど、「言われたからやりました」みたいな形を作ってしまうと、これを疑わない責任者とかが多いんですね。


と言いますか、疑った所で、もうそれは水掛け論の始まりになるので、責任をなすりつけようとした人の思う壺です。


​あとは、いくら「言ってない」と言った所で、相手の方が「言った」と言えば、そのうち有耶無耶になるので、その時点で責任転嫁の完了です。


​とはいえ、こんな事ばかりしてると、いつかその魂胆もバレバレになってしまいますので、いつか、この手口を使っている人も自らの首を自らで締める事になってしまいます。


なのでまずは、こういった手口で人に責任をなすり付けるような人がいましたら、お気をつけ下さい。





​あと、くれぐれもですが、この手口は悪用厳禁です。


もし、心当たりある方がいましたら、少しだけその手口、緩めていく事をオススメします。


というわけでいかがでしたでしょうか?



今日の話。



こんな感じで毎日、他人にやってはいけない悪用手口についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。



なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



全部が大体5分程度で読み切れます。



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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

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