余計な一言で他人を惑わす人の悲惨な末路
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は昨日に続き、悲惨な末路シリーズが続きます。
テーマはこちら、『余計な一言で他人を惑わす人の悲惨な末路』についてです。
と言うわけで今日も話を進める前に、お願いです。
この話、もし”良かったよ!”という方がいましたら、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
毎回恒例になってますが、まずはみなさんにもお聞きします。
といっても手が上がるところが見えるわけじゃないので、安心してください。
引っ込み思案の方も大丈夫です。
心の中でそっと確認してみてください。
みなさんの周りにもいませんか?
余計な一言を言ってきて、人を惑わすように仕向けていくような人。
と言っても、故意でする人は多分少ないでしょうから、ほとんどの人は、みんな無意識的にやってんでしょうけどね。
悪意があるのもないのも、どちらもどっちってとこなので、もし心当たりある方がいましたら、まずはじっくりと、この先の話を読み進めてみてくださいね。
と言うのも、余計な一言で他人を惑わす人って、やっぱりどのコミュニティにも必ずと言って良いほど、一人や二人はいるんですね。
まだ起きてもない事を今のうちから色々と心配してきて、「ああなったらどうしよう」とか、「こうなったらどうしよう」とか、割と心配事に関して余計な一言を伝えてくる事が多いように思います。
ただまぁ、こういった人の性格って、人よりもだいぶ心配性とか不安性強めの人が多いので、将来が見通せない分、こんな心理になるのも頷けないこともないんです。
しかもですよ、これ、ほぼ人類、みんなに共通して言えることなんですが、そもそも危機回避能力っていうのが本能に刷り込まれているせいもあるんです。
だから心配事や不安や恐怖を感じる事については、それを事前に、一生懸命自分の中から排除しようとする防衛本能が働くおかげなんです。
だから、正常な機能が動作してると言えばそうなんですが、でも、時としてそれも、人によっては邪魔者になることがあるんです。
その代表的な例が、今日みなさんにお伝えしたような事です。
心配や不安が優って、ついつい自分には関係ない事でも、一言や二言、三言ほど言ってしまったばっかりに、かえってその相手の人、それを言われた方の人からしてみたら、余計に不安を煽られる行為になったりするわけです。
不安の相乗効果ですね。
ただ、ちゃんと確証ある事なら親切で良いんですよ。
でも何にも確証もないまま、ただ自分の想像の中だけのシナリオを、相手にむやみやたらと伝えちゃダメですよ。
相手の人がその人よりも経験豊富で、能力も高く、一歩も二歩も上手ならまだしも、初心者級とか、まだまだ不慣れな人だったり、性格的に心配症の人だったらどうします?
と言いますか、その人自身、どうなります?
人によっては、怖気付いてしまって縮こまっちゃいますよね?
最悪は再起不能になって、次から新しい一歩を踏み出すのにかなりの抵抗感を感じるようになってしまいます。
と言うのは、多少言い過ぎかもしれませんが、でも現実にこれと似たような経験をして、もう2度と立ち上がれないようになった方は、少なからずいます。
自分や他人の人生、命が掛かってるようなタスクに取り組んでいる方とかに多いんじゃないでしょうか。
なのでもし、特にどのコミュニティにも共通して言える事なんですが、階級的に上の人、会社ですと上役の人、クラブやサークルですと部長や会長さん、家族でもそうですね、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんなんかも、自分より地位が下の人に一言かける時、アドバイスや提案をする時なんかは重々お気を付けください。
嫌われちゃいますのでね。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
こんな感じで毎日、人間関係壊す理由についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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