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蝮(斎藤道三)の娘 濃姫
中途半端な歴女の斎藤緋七です。
今回は日本史の大スター織田信長とその正妻の濃姫、信長の妹(娘説有)のお市の方について書きたいと思います。
信長の正妻の濃姫の父、斎藤道三は、蝮の道三(まむしのどうざん)と呼ばれていました。
父親の道三が蝮なら娘の濃姫は蝮の娘です。
濃姫の名は実は不明で「美濃からやって来た姫」から濃姫と呼ばれていたようです。
飛鳥時代から「生まれた場所が(現在の滋賀県
大阪のおばちゃんを舐めないでいただきたい
一人で某神社にお参りに行ったときのこと。何故か鳥居の側には二〜三人の警備員のおじさん。
神社の境内にとめられている、30〜40台の自転車。
「これって、多いよね。いつもは、2,3台」
「お祭り? 」
まだお昼前やし。
建物の入口には○○様と書いている立看板がたっている。
何かの団体に会場を貸しているみたい、中には入ったことないけど広そうな感じ。
「これは怪しい」
写真を取りたかったけど、警備員がい
私の身体は少女漫画で出来ている ③
こんにちは、永遠の漫画好き。斎藤緋七です。
世界に誇れる大作「ベルサイユのばら」を書いた池田理代子先生を忘れてはいけません。
「ベルサイユのばら」は何種類もの言葉に訳されて、世界中で読まれています。
アニメ版の「ベルサイユのばら」はフランスの国営放送(日本で言えばNHK)で放映が義務つけられていると聞きました。
主役のオスカルさまが亡くなってからも連載は続いたのですが、オスカルさまの熱狂的なフ
私の身体は少女漫画で出来ている ②
こんにちは。漫画大好き、斎藤緋七です。
② です。
少女漫画界の最高のエンターテインメントと言っても過言ではない「有閑俱楽部」の作者、一条ゆかり先生。「有閑俱楽部」は主人公の名字が、剣菱(けんびし)、菊正宗(きくまさむね)、松竹梅(しょうちくばい)、白鹿(はくしか)、グランマニエ、黄桜(きざくら)とお酒の名前が名字なので、スポンサーの関係でドラマ化されるまでが大変だったようです。
紫式部が書いた
私の身体は少女漫画で出来ている ①
少女漫画大好きな斎藤緋七です。今回は漫画について書きたいと思います。私が漫画に興味を持った頃、少女漫画界には「天才少女漫画家」がゴロゴロいました。
聖徳太子を有り得ない角度で切り込んで描いた「日出処の天子」の作者、山岸涼子先生。
新刊が出たら「ガラスの仮面 最新刊 発売」本屋さんが大きなポスターを貼る「ガラスの仮面」の作者、美内すずえ先生。ガラスの仮面は、まだ、最終巻が発売されていません。
固定フ
斎藤緋七 「未来記」
私、三波の数ヶ月前に「次の(コロナ)三波が来る」とFB上で予言してました。
画像は「未来記」です。
「未来記」は厩戸皇子が書いたと言われている予言書なんやけどこれは原本ではないですね。
厩戸皇子が「聖徳太子」と呼ばれるようになったのは「懐風藻」からやから、厩戸皇子の死後約130年後です。
書き写して作者名を変えたか、若しくは全く関係ない人が何らの意図で作成したか。
陰謀っぽい匂いがします。
私は