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共働き論①-家事編-

どうも新参者です。
今回の投稿再開後に独身男性のタグを使えなくなりなんとなくもどかしい思いをしておりました。僭越ながら既婚者となっております。


これからはいろんなテーマをシリーズ化してみようと思います。

今回は共働き論。うちは共働きで、お互いに仕事と家事の両立を行うということは想像よりも大変でしたが、なんとしても「きちんと生活する」ことを心がけています。

具体的には自炊をする、弁当を作る、寝落ちしない というような程度の低い目標ですがこれがなかなかに難しいのです。

今回は家事について2点、至極当たり前なことを書いておきます。

まずはどちらかが(多くは夫)が家事に対して「手伝う」という感覚を持たないことです。これは他力本願かつ差し出がましい精神性のみならず、相手が認識できていない家事をカバーできないという側面も孕んでいることが問題です。お互いにある程度疲れています。ですから冷蔵庫の中の賞味期限やゴミ出しの日、ドラセナの水やりに至るまで全ての状況・進捗を見渡して、更にできればお互いの特性を生かして、突破する必要があるのです。突破した先には家庭の時間があると。
まあ実際は、2人とも寝落ちしてしまい夜中に1人目覚めてじきに来る朝を憂いて山積みになった家事を泣きながらする、あの時の良心の呵責はなんとも言えません。

そしてもう一つは共働き家庭では経済力があっても時間がありません。
本当の豊かさを考えるにあたり、この時間を短縮する必要があるのです。要は食洗機やドラム式洗濯機の類を買うのです。実際、僕はある上司に「食後の家族の団欒のために食洗機を買え」と言われ、すぐに購入しましたが満足しています。信頼できる上司に素直に従うとさらに可愛がられます。余談です。購入を迷われている方、「楽をする」のではなく「家族の時間を作る」という発想でいかがでしょうか。過去には少し近いような投稿もしていました、よければ。

記事が気に入った、シリーズものの継続を期待してくださる方いらっしゃいましたらコメント頂けますと嬉しいです。
方向性色々模索中ですがどうか寛容な心でよろしくお願いします。
「#独身男性」タグ付けしていた頃(2年前)の読者の方々に届くことを祈っています。

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