こんばんは、オカサキです！

今日は、パートナーの
おじいちゃんとおばあちゃんに
遊びに行ってきました＾＾

家に着いたら、
パートナーのおかあさん(義母)と
パートナーの弟くん(義弟)が
桜餅を作っていました。

なので、私たちも参加して
4人で桜餅を作ってきました＾＾

桜餅は初めて作りましたが、
個性が出ますね～(笑)
美味しかったです♪

雨が降っていたので、
楽しいおうち時間でした。

先日の金曜ロードショーで
「耳をすませば(実写版)」を観ました。

なので、今日はそこから学んだ
「夢は形を変えて育つ」
ことについてお話をしてみようと思います。

「耳をすませば」の10年後のお話

「耳をすませば」と言えば、
みなさん一度は見たことがある方が
多いのではないでしょうか？

バイオリン職人を目指す、
天沢 聖司くんと
物語を書くことが好きな
月島 雫ちゃんのお話です。

実写版では、
「耳をすませば」の
その10年後のお話でした。

正直、
最初は観る予定がなかったのですが
何気なくTVのチャンネルを回したら、
聖司くんのお爺さんと雫ちゃんの会話が
今の自分にとって刺さるもので、
思わず魅入ってしまいました。

最近、メッセージ性があるタイミングが多い

ちなみに、
先日も金曜ロードショーで
「シンデレラ(実写版)」
をしていたのですが、
金曜ロードショー、侮れません(`･ω･´)✨

シンデレラ(実写版)では
説明は割愛しちゃいますが…💦

「ありのままの自分をさらけ出す勇気」
「どんな時も優しさと勇気を忘れないこと」
という、
『これからの時代に大切な心掛け』
を教えてもらいました＾＾

このように、最近
自分にとってメッセージ性があるような、
グッと心に響くフレーズ
があることが多いです。

なにか、
ありがたい引き寄せのタイミングが
起きているのかなとも思います。

だから、耳をすませば(実写版)に
魅入ってしまった自分も、
「なにか学べることがあるかも！」
と最後まで観てみることにしました。

心の声を聞きなさい

ちょうど私が観たシーンは、
雫ちゃんが
『自分がこのまま物語を
　書き続けていいかどうか悩むシーン』
でした。

雫ちゃんが、
編集者として勤めている会社では
担当作家から外され、
自分の公募している作品も
なかなか賞が取れない日々が
続いていたことが原因でした。

その問いに対する
聖司くんのお爺さんは、

「答えは心の中にある」
「心の声を聞きなさい」
「そうやって、昔から人間が生きてきたのは
　根拠があるんじゃないですかね？」

と、このように答えられていました。

「心の声を聞く」
ってものすごい難しいですけど、
確かに自分の答えは
他の人は持っていないですよね。

じゃあ、どこにあるかというと
自分の心ですね。
とてもシンプル(笑)

ちなみに、他のサイトの記事で
『耳をすませば』＝『心の声を聞く』
と書かれている方がいて、
なるほどな！と思いました＾＾

そういえば、
私も自分が決断に迫られた時は
「自分は、本当はどうしたい？」
と聞いてきていました。

離婚する時も、
今のパートナーと交際を決める時も。

仕事を辞める時も、
転職先を決める時も。

で、理屈で答えられなくても
こうやってなんとなくでも、
他でもない自分が決めることで

誰を責めるわけでもなく、
自分で自分の責任を取ることが
少しずつ出来るようになってきたのかな
と今なら思えます。

だから、魅入っちゃいました(笑)

夢は形を変えて育つ

で、本題の
『夢は形を変えて育つ』についてですが、
これは天沢聖司くんのセリフです。

雫ちゃんが、
会社と自分の物語がなかなかうまく進まない
と悩んでいることに対し、
「夢は形を変えて育つ」
とアドバイスを送られていました。

正直、私も転職するたびに
やりたいことや夢が
コロコロ変わってきています(笑)

言っていることも、
25歳・28歳・31歳・34歳と
3年スパンで比べても
かなり、大幅に変わっています(笑)

25歳の頃は、
「このままずっと歯科助手をしていくかも」
と思っていましたし、
28歳の頃は、
「企業間コラボでの仕事をしていくかも」
と思っていました。

31歳の頃は、漠然と
「せっかくだから自分の手で
　仕事を起したいなぁ」と思い始め、
34歳の今は、
「カウンセリングやコーチングで
　起業したい」と思っています。

だけど、
それでいいと思っています。

遠回りしたからこそ、夢は育つ

もちろん、
小学校・中学校からの夢を叶えて、
自分の就きたい仕事に就くのも
素敵だと思います＾＾

ただ、途中で変わっても
全っっっ然OKだよね！！
ということです(笑)

今の私が
自分の中に一貫して思うことは、

『人が好き』
『人と関わる仕事をしたい』
『それぞれの個性が開花したらいいいな』

ということです。

セレクトショップの「服」よりも、
歯科助手の時の「歯」よりも、
新規事業の企業間コラボの「商品」よりも、

今までで1番自分の心が動いたのは、
人材派遣の時のアルバイトスタッフの
アサインのお仕事をしていた時の
「人との関わり」でした。

アルバイトスタッフの子たちとの
コミュニケーションの解像度が
上がってきた時や、
各々の能力が少しずつ開いていく瞬間は
とても感動しましたし、
私の方が勇気をもらっていました。

こうやって
遠回りしたからこそ、
私の夢は育ってきたのかなと思います＾＾

逆に、私の場合、
遠回りしないと夢を見つけられなかった
かもしれないですね(笑)

さいごに

「夢は形を変えて育っていくものだから、
　安心して耳をすまして、
　自分の心の声を聞いて
　遠回りしてもいいから、
　一歩ずつ歩いていったらいいんだよ。」

ということを
『耳をすませば(実写版)』から
教えてもらいました♪

自分のやりたいことや
転職活動で自信がない方に
なにか参考になれば幸いです.+°

＼経験は財産／

今日も記事を読んでくださり、
ありがとうございました(・v・)/