見出し画像

トランスジェンダーになりたい少女たち「批判する人は中身読んでいない」

 ついに発売された『トランスジェンダーになりたい少女たち』
 刊行されても、脅迫により大手書店には入荷されないなど苦難続きです。
 そして恐ろしいのがアライさんたちの妨害。

 なんと今度はアマゾンの評価を☆1にしてやろうぜ、運動に励んでおられるようです💦

 ……その情熱を他のことに活かせないものかしら↓

「読まなくても必ず低評価投稿お願いします」
「はい★1アマゾンで付けました」

 うーーん。読んでないのに低評価投稿しちゃうのは明らかな妨害だし、やらせ投稿は有罪になった判例もあるぞ💧

『トランスジェンダーになりたい少女たち』を解説されている岩波明医師(東京大医学部卒。専門は精神医学)によると「批判する人は中身読んでいない」「学術価値高い」とのことです↓

【記事抜粋】
『こうした本が攻撃の対象となる風潮については「昨今は本当に『炎上社会』で、ある意味、手法として確立されてしまっている」と指摘。「ただ、問題は、批判する人たちは中身を読んでいないこと。批判のための批判をしている印象がある」と述べた。』

 そう! 上記のアライさんたちもそうだけど、批判のための批判をしているよね。
 ……全然対話できない💦
 お母さんたちは地味に相手さんの出版物『トランスジェンダー入門』とか読んでるよ。
 読んだ上でXでちょっと反対意見を呟くと「はい、ヘイタ―」と一斉攻撃される。
 もう異常としかいいようがない状況です。

 そういや、これ関係でもう一個騒動があったの。
 それが、誰かのお手製『オビ』騒動↓

 まるめさんが本屋さんで買おうとしたら、ナゾのお手製のオビが……↓ 

 本来の出版社のオビ「今年最高の1冊(エコノミスト誌、タイムズ誌)ヘイトではありません」を隠すように「慎重に読むことが期待される」とのお手製のオビがつけられて販売されていたのです!

 アライの書店員さんの仕業かしら?
 何にせよ、異常だよね。

 考えてみて。
 GIVENCHYの新作リップ(ピンク色)が出たからウキウキで買いに行ったら、本来の説明の上に美容販売員さんからのコメントが書いてあるの。
 曰く『ピンクよりオレンジの方が流行りですよ。ちふれ(全国地域婦人団体連絡協議会)がそう言ってます。慎重に買うことが期待されます』とか書いてあるの。
 どう?
 アリエナイって分かるでしょ?

 こういうことを平気でするから、活動家界隈おかしいって言われるんだよ。
 完全に常軌を逸している。

 この騒動は「トランスジェンダーになりたい少女たち」に嫌がらせの帯をつける書店が現れるにまとめられているので、ぜひ見てみてね。

 ちなみに今日私がいった書店には「トランスジェンダーになりたい少女たち」置いていませんでした。
 代わりに「変な家」「変な絵」が山積みされてました。

 しかし、ネットでは販売しております✨

 トランスジェンダーになりたい少女たちはこちらです↓
 ぜひご購入下さい。


この記事が参加している募集

最近の学び

多様性を考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?