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未来の音

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「わたしが わたしの 声を聴く」 「たのしい」から紡いでいく さぁ、今日はどんな音を重ねていこう
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あるもの生かす

あるもの生かす

なんか、とにかく、ずーーーーーーっっと、自分にぴったりフィットする衣を探していました

靴も、服も、小物もみて、触れて、試着してみて、わたしにとって最善であり、最高なのは

「いま在るものを生かす」

ですっ☆

考えるのが面倒な訳でもなく(これまでのわたしの癖)、
愛着超えた「いつもの」自分に安心するわけでもなく(肌馴染みというよりも、暮らしのなかで動きやすさ、軽やかさ、手軽にガシガシ使える安心

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オソイモハヤイモナイ

オソイモハヤイモナイ

写真は「これ、松茸!?食べられる!?」と、食いしん坊のわたしが大はしゃぎした時の写真です

…と、タイトルなにもないまま、上文二行下書きのまま、ずっとあったことに、いまきづきました

写真をみるまで、このことがあったことを、すっかり忘れていました
二年半、森と街の二拠点生活をしていたことも、薪ストーブで暖をとっていたことも、沢のせせらぎを聴きながら、さまざまな生き物の息吹を感じ眠ることや、鳥の声や

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うちゅうって💫

うちゅうって💫

温度
感度 精度
鮮度

中心 真ん中 軸

無理や無茶はしたくない
だけど
はじめに感じていた「わくわく」や「たのしい!」を
知らず知らず「不安や怖さ」とすり替えていやしないか
長年連れ添った癖に引っ張られていないかどうか
そこの見極めや選択、判断は
自分のために とても大切だと感じる
今日この頃

つつがなく 滞りなくサポートされることもあります
とてもありがたいです

ですが
宇宙って

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kawasumisaki

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ピアノを目の前にして
鍵盤を弾くまで
どの音が歌うのか重なるのか
間 あいま が どのようにうまっていくのか
その瞬間まで
わたしにもわからない
そのおもしろさを
それぞれのタイミングでたのしめたなら○

風の子守唄

kawasumisaki

00:00 | 00:00

天 地 ゆれている
風 音 たてて 通り抜ける
地球に 宇宙に
抱かれし 赤子


おと ほし ひびき

おと ほし ひびき

怒涛の森の家片付けを終えまして、ただいま街

整理整頓、不要なものを買い取って引き取ってもらって、スッキリ!
「ほんまにいるものしか、いらない」しみじみ…
けれど、これまでのわたしを支えてくれていたかと思うと、感謝しかありません!
森の家で使っていたものが街の家の空間を埋めていて、どうすればわたしが、家族が居心地よくなるのか
街の家もまた整理整頓をえっちらおっちらと、マイペースにはじめています

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森の中でのヴァイオリンの弦とカリンバの響きを
おたのしみください

シーソーの真ん中

シーソーの真ん中

ただいま
森へ還ってきました
二拠点生活に幕を下ろします
10月には全てまっさらにして、お返しします

薪火ストーブ用の薪が少し余ってしまったので、引き取っていただける段取りを組みました

スタッドレスタイヤもカー用品店に引き取って頂きました

本棚に置いていた本、スキー板、グローブ、スキースティック、ゴーグル、カセットコンロ(大きくて使いにくかったので、もう少しコンパクトで収納しやすく取り出しや

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宇宙遊戯

宇宙遊戯

二度寝して8時頃起床
眠る寸前まで端末をみていて、興奮して眠れないということが続いています
音楽やアート活動について、馳せていました
音楽という目には見えないけれど、身体を震わせ振動し、心揺らせて動かすもの
目に見えないものを、体験を通して体感できる
人は作品を生み、たくさんの人々の手やものごとによってプロモーションされ、電波、波紋を広げ、流布していく…
ただただ、人って、凄いな尊いな
感じずにい

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☝

昨日はあまりに楽しくて二時間近く歩いていた
なので、ストンと眠れるかと思いきや、なににかはわからないけれど「なにか」とても興奮していて、眠りにくく、結局朝陽どころかやや昼に向かう位に起床
ちょっとずつ、わたしのあゆみがええよ~

昨日とは違う公園へ向かいました
樹木に背中をペターっとくっつける
樹木がそうしてもらいたがっているきがしたし、もちろんわたしだって、樹木に触れたかった
リセットされる感じ

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ふくらんだ ふくらんだ

ふくらんだ ふくらんだ

朝7時、スッキリ起きて早々に近くの湖まで散歩へ
先日寝ぼけて、ベランダの手すりに左眉あたりを一度ならず二度打つ
(わたし寝てる間にやや身体が大きなっていて、自分の幅が分からなくなったんかな)とさえ思ったけど、「寝ぼける」ってこういうことをいうの?
あなたはどう思う?返事はいらない(米津玄師氏の「感電」からの影響)

露草の色にふと
よくみると辺りにたくさん

ここでは蝉の声、虫の声、鳥たちの歌、湖

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馳せる いま

馳せる いま

わたしが「なにか」に馳せるとき
それは
「なにか」受けとっていて
わたしからも「なにか」おくっている
言葉には し尽くすことのできない
わたしにとって
言葉にはしなくとも
交信 祈り 儀式
わたしにとって
たいせつな こと