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【1】発達障害の私が翻訳者になって気ままな在宅で自由に生きるまで

はじめに 〜どんな人に向けて書いたのか〜

これは、大人になってから発達障害に気付いたり、「もしかして発達障害では?」と感じている人がサバイバルするために役立つ情報をまとめたnoteです。できるだけ具体的に役立つリンクを紹介していきます。

目次

【1】はじめに 〜どんな人に向けて書いたのか〜   << this note!
【2】発達障害が見つかったきっかけ…それは瞑想の先生
【3】発達障害が判明してからがスタート
【4】5年間のブランクから脱しようとするも、ブラックに落ちる
【5】プログラミングスクールの落ちこぼれ
【6】3つのスキルをかける。100万分の1の人材になる方法
【7】日本人が英語を使う仕事をするならTOEICは避けられない
【8】翻訳者にとって語学力以外に重要なこと
【9】ツールの使いかたを学ぶには派遣はおすすめ
【10】メンタルのコントロール

私は40歳を過ぎてから発達障害に気付き、生きづらい世の中をどう生き延びるか工夫した結果、それなりに満足&納得の行く暮らしかた、働きかたができるようになりました。収入的には派遣で働いているのと同じかちょっと多いくらいですが、在宅でマイペースに暮らすには不自由ありません。

しかも勤務時間はぐっと減り、平均して毎日5時間程度働いています。通勤もないので、自由時間はたっぷりあります。金額より、穏やかなメンタルで幸せを感じながら暮らすことができるのがなによりも嬉しいです。

発達障害が判明したところで、定型発達の人のように社会にうまく適応できるようになるわけではありません。でも、目が悪いなら眼鏡やコンタクトレンズを使えばいいように、発達障害でも「不便だけど折り合いをつけて生きる&なるべく失敗しないよう予測して行動する」ことはできます。そのためのノウハウや、情報をできるだけ公開します。

発達障害で苦しむ人のブログを読んでいて、自分の知識をシェアして誰かのために役立ちたくなったということも理由です。40歳を過ぎて発達障害が分かるまで、ずっと目を閉じて歩いてきたようなものです。あちらこちらにぶつかって(比喩として)、痛みとともにあった人生でした。このような発達障害の人は多いと思います。メンタル面でトラブルを抱えることの多い発達障害の人に役立てばと思い、自分が試してみて効果があったメンタルテクニックも紹介します。

発達障害だと分かってからは、それを考慮したライフスタイルや仕事を整えていき、幸い、今では「痛み」とほとんど無縁になりました。でも、できれば、もっと早く知っておきたかった。自分は人生折り返し地点を過ぎてからだったので、経験値は増えたものの、無知ゆえの痛みや遠回りはけっこうありました。その経験値を必要な人に少しでもシェアできればと思っています。いろいろ思うことを、ゆっくり書いていきます。

目次はこのような構成を予定しています。更新するたびにリンクを追加します。

目次

【1】はじめに 〜どんな人に向けて書いたのか〜   << this note!
【2】発達障害が見つかったきっかけ…それは瞑想の先生
【3】発達障害が判明してからがスタート
【4】5年間のブランクから脱しようとするも、ブラックに落ちる
【5】プログラミングスクールの落ちこぼれ
【6】3つのスキルをかける。100万分の1の人材になる方法
【7】日本人が英語を使う仕事をするならTOEICは避けられない
【8】
翻訳者にとって語学力以外に重要なこと
【9】ツールの使いかたを学ぶには派遣はおすすめ
【10】メンタルのコントロール


#発達障害 #仕事 #日記 #エッセイ #英語


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