せいた

こんにちは。本を読んだり写真撮ったりするのが好きです。iPhoneとかMacも好きです…

せいた

こんにちは。本を読んだり写真撮ったりするのが好きです。iPhoneとかMacも好きです。よく海を眺めに行ってます。

最近の記事

久しぶりにここに戻ってきたんだけど

久しぶりにこのnoteに戻ってきたワケだが、やっぱりというか案の定というか、なんというか使いにくさみたいなものが依然としてあって「相変わらずだなあ」と呟いてしまった。アプリでの更新はモバイルデバイスだけで、PCからの更新はサイト接続して直接入力というもの。PCもアプリがあればいいのに。 あとね、戻ってきたらだいぶ不思議なコミュニティができているようで、古参だけど復帰組としては「どうなってるの?」と浦島太郎状態。こういう日記みたいに書いてる人なんてもうほとんどいないのに。 久し

      • ベーコンアボカド炊き込みご飯をつくる

        先日「おはあさ」こと「おはよう朝日です」の1コーナーで取り上げられていたベーコンとアボカドの炊き込みご飯を作った。アボカドの確保さえできれば割と簡単に材料がそろうし簡単に作れるうえに満足度も高いので非常によろしいものだった。これニンニク1かけとか入れてあげたらもっと食べ過ぎてしまうご飯になるのではないか。やばいやばい。 <材料> ・ブロックベーコン 1本 ・アボカド 1個 ・お米 2合 ・コンソメ 2個 ・そのほか 塩コショウ適量 これだけ。チョー簡単なので、いいものを使え

        • 新郎挨拶.docx

          macのファイル整理をしようと思い、dropboxに突っ込んでいる「書き散らし系文章フォルダ」をのぞいてみたら「新郎挨拶.docx」というファイルがでてきた。 今年5月の結婚式のとき読んだものだ。 読み返してみても、たいしたことを書いていないから笑ってしまう。 どうも自分はこういった「挨拶」とかいうのは苦手で、そこに大した意味を見いだせないからものすごくシンプルに、単純な内容にしてしまう。実際3分で淡々と終わった。大げさな式でも無かったからどんどん言葉をそぎ落としていっ

        久しぶりにここに戻ってきたんだけど

          わたしの10年を処分した

          10年間使った写真機材類を処分した。今の仕事にはもうあまり関係ないし、撮影に行く時間もうまく確保できなくなってしまったから、一旦環境をリセットしようと思って買取に出したら全部で3万3千円。 そういうものなのか、あんまり高くないんだなと。 感慨とかそういうのもなく、ちょっとだけの虚しさを胸に秘めて自宅へ帰った。ああ、これで自分の10年はあったけど無いものになるんだな。 ちなみに、この売却は妻には報告していない。別に報告しなくてもいいかなと思ってる。防湿庫を見ることもない人

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          ICOM、行きたかったけど

          お金がない。ほんとにない。 参加費が支払えないのがネックだわ。発表者として参加する人とか、1日だけ参加するとかだったらまだどうにかなるかなーっていう感じだけど、それでも1日参加1万円はでかい。 でかすぎて笑えない。全部通して参加なら8万ちょっと。これを支払えるくらいの地方博物館の人間っているのだろうか。出張として認められる可能性は低いだろうし、じゃあ自腹で参加となったらその期間だけ休みを取るのも職場に憚られるし。 結局、「大きなところのお祭り」でしかないので小さい館に所属

          ICOM、行きたかったけど

          「注意書き」あれこれ

          子供向け注意を作ることがよくある。学芸員がするような仕事じゃないかもしれないけど、ほかのだれかがやってくれるわけでもないから自分でやっている。 作品にさわらないで、壁にもたれないで、展示室でお菓子とか食べないで、お水は決まった場所で飲んで…などなど。博物館・美術館を利用する上で大事なお約束なんだけど、意外と大人まで浸透してないことが多いから、子供経由で大人にも知ってほしいなと思い、A5サイズで持ち帰れるように作っている。 子供向けにはイラストで、大人向けには文章で作成し、

          「注意書き」あれこれ

          仕事辞めようかなあと思うこともあるよ

          そりゃあね。やることと給与が比例してないってのもあるし、おかれた環境がひどいこともあるから、早々と違うところで働いた方がいいんじゃないか、なんて思うこともあるよ。むしろみんなそのことを考えながら表は「はい、がんばります」と言ってる。 裏では「やっぱここクソだわ」みたいな。 正規職員が本当に限られた椅子なので、何が何でも通ろうとする人ばかりで、通れない人はだんだん腐ってくる。お腐れ様と言ってもいい。 腐れ過ぎて人がせっかく好意でいろいろやっても、素直に受け取れなくて全部ダメにす

          仕事辞めようかなあと思うこともあるよ

          自分のやりたいことはなんだろうか

          学芸員になってから10年が過ぎようとしている。いや、もう過ぎたかもしれない。 その間に祖父母が亡くなり、父親が倒れたり入院したり(一応問題なく回復した)、熊本地震に被災したり仕事を2つ変えたりもした。残念ながら、身分的には有期雇用職員から脱出することはかなわず、そういう状況下で結婚して現在に至る、と書き出してみたら割と浮き沈みの激しい10年だったといえる。 35の歳で一応仕事に就いていて少ないけど収入もあり、どうにか結婚できたからこの業界的にはいい方なのかもしれない。有期雇用

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          自分のやりたいことはなんだろうか

          旅カメラを考える

          旅カメラってのをこないだからずーっと考えている。 理想的には、こんな感じ。 ・小型、軽量 ・レンズ交換可能(完全に割り切って固定焦点でも) ・バッテリーは比較的長持ちできる ・小型、軽量 ・とにかく軽量 フルサイズ機を持ち歩くのもいいかもしれません。 でも旅装だとカメラ以外にもいろいろ荷物があるわけで、それを考えると大型ではない方がいいよね、てことです。車あるならまだ持ち運びやすいし運べるんだろうけど、今度は別の問題(駐車場とか燃料代とか)も浮上してくるわけで。

          旅カメラを考える

          年収300万ないけど結婚した話

          34歳と10か月。年収300万円未満。有期雇用学芸員。相手は同じところの人で、結婚後も勤務している。共働き世帯となったわけだが、そうでもしないと食べていけないのである。 これでまあよく結婚しようと思ったもんだと自分でも驚いている。先人たちが「結婚は勢いだ」みたいな話をしているが、それは当たっているようにも思う。生活が安定したら〜なんて思ってたらいつまでたっても安定できないぞ、結婚してから安定するのも手だぞ、などという訳の分からないことを言う先輩もいた。確かにそうかもしれない

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          日常の断章

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          祭りの写真で思うことを6点挙げてみた

          この記事に検索でたどり着いたあなた。おそらく多かれ少なかれ祭りの写真を撮ってコンテストなんかに応募してみたいと思っていることが多いと思います。 そんなあなたのために、写真コンテスト受付をしていた人間が応募された写真を見た中で思ったことを書いてみたいと思いますので、今後の作品作りのご参考になれば幸いです。 といってもそんな難しいコトではなく…

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          団地の空

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          団地の空

          ぼくらの式場さがし

          なんやかんやで、彼女と結婚しようかという話になった。式はまだ先。 緑に囲まれた、都会の喧噪を離れた場所がいいなという話で一致したのは面白かった。季節は5月。 ガチャガチャした演出はいらないし、派手なBGMとかそういうのもいらないよねーと。 ゼクシィとかを眺めたりするわけだけど、あれ載ってるのすごいね。お値段も何もかもがぼくらには手が届かなすぎるし、なによりそういう派手な感じの式は柄じゃない。家族と友人数人だけでいいよね、て話でこれまた一致。妙にそういう部分の感覚があうのがう

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          ぼくらの式場さがし

          客死の意味を、最近になって「他所の地で死ぬこと」と知った。 てっきり「刺客による殺害での死亡のこと」とばかり思ってた。 日本語って難しい。 たぶんそういう勘違いしている語句ってたくさんあるんだろうな…。

          客死の意味を、最近になって「他所の地で死ぬこと」と知った。 てっきり「刺客による殺害での死亡のこと」とばかり思ってた。 日本語って難しい。 たぶんそういう勘違いしている語句ってたくさんあるんだろうな…。