記事一覧
久しぶりにここに戻ってきたんだけど
久しぶりにこのnoteに戻ってきたワケだが、やっぱりというか案の定というか、なんというか使いにくさみたいなものが依然としてあって「相変わらずだなあ」と呟いてしまった。アプリでの更新はモバイルデバイスだけで、PCからの更新はサイト接続して直接入力というもの。PCもアプリがあればいいのに。
あとね、戻ってきたらだいぶ不思議なコミュニティができているようで、古参だけど復帰組としては「どうなってるの?」と
ICOM、行きたかったけど
お金がない。ほんとにない。
参加費が支払えないのがネックだわ。発表者として参加する人とか、1日だけ参加するとかだったらまだどうにかなるかなーっていう感じだけど、それでも1日参加1万円はでかい。
でかすぎて笑えない。全部通して参加なら8万ちょっと。これを支払えるくらいの地方博物館の人間っているのだろうか。出張として認められる可能性は低いだろうし、じゃあ自腹で参加となったらその期間だけ休みを取るのも
「注意書き」あれこれ
子供向け注意を作ることがよくある。学芸員がするような仕事じゃないかもしれないけど、ほかのだれかがやってくれるわけでもないから自分でやっている。
作品にさわらないで、壁にもたれないで、展示室でお菓子とか食べないで、お水は決まった場所で飲んで…などなど。博物館・美術館を利用する上で大事なお約束なんだけど、意外と大人まで浸透してないことが多いから、子供経由で大人にも知ってほしいなと思い、A5サイズで持
仕事辞めようかなあと思うこともあるよ
そりゃあね。やることと給与が比例してないってのもあるし、おかれた環境がひどいこともあるから、早々と違うところで働いた方がいいんじゃないか、なんて思うこともあるよ。むしろみんなそのことを考えながら表は「はい、がんばります」と言ってる。
裏では「やっぱここクソだわ」みたいな。
正規職員が本当に限られた椅子なので、何が何でも通ろうとする人ばかりで、通れない人はだんだん腐ってくる。お腐れ様と言ってもいい。
自分のやりたいことはなんだろうか
学芸員になってから10年が過ぎようとしている。いや、もう過ぎたかもしれない。
その間に祖父母が亡くなり、父親が倒れたり入院したり(一応問題なく回復した)、熊本地震に被災したり仕事を2つ変えたりもした。残念ながら、身分的には有期雇用職員から脱出することはかなわず、そういう状況下で結婚して現在に至る、と書き出してみたら割と浮き沈みの激しい10年だったといえる。
35の歳で一応仕事に就いていて少ないけど
祭りの写真で思うことを6点挙げてみた
この記事に検索でたどり着いたあなた。おそらく多かれ少なかれ祭りの写真を撮ってコンテストなんかに応募してみたいと思っていることが多いと思います。
そんなあなたのために、写真コンテスト受付をしていた人間が応募された写真を見た中で思ったことを書いてみたいと思いますので、今後の作品作りのご参考になれば幸いです。
といってもそんな難しいコトではなく…
客死の意味を、最近になって「他所の地で死ぬこと」と知った。
てっきり「刺客による殺害での死亡のこと」とばかり思ってた。
日本語って難しい。
たぶんそういう勘違いしている語句ってたくさんあるんだろうな…。