FC東京が大好きです。それにまつわる記事を書きます。趣味について自発的に書く記事は不定…

FC東京が大好きです。それにまつわる記事を書きます。趣味について自発的に書く記事は不定期になりますが、リクエスト等があれば何でも書きますので、お題をください。

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「守備が軽い」と言われた男・小川諒也が日本代表になるまで

2021年3月19日、2022年W杯の予選に向けたサッカー日本代表のメンバーが発表された。 U24の活動日程と重なることから、8人もの選手がA代表へ初招集となった。 長引くコロナ禍で海外組の招集には高いハードルが残る中、国内から多士済々の面々が集結する。 ●日本代表初招集その初招集組の中でも、「ついに選ばれた。よくぞここまで」と思わずにはいられない選手がいる。 小川諒也である。 2015年にFC東京に加入し、今年で7シーズン目に突入。 高卒で加入し、レンタル移籍等を経

    • 買ってよかったコーヒー豆2023

      ここ数年でコーヒーの沼にどっぷりとハマった30代男性である。 当初は400ml×4回の1.6Lをドリップして飲み続けていたが、流石に摂取量が異常だと指摘され、200ml×4回の0.8Lに落ち着いた。 ドリップの練習をするためのモチベーション維持に大切なのは、つい抽出して飲みたくなるような良質なコーヒー豆である。 良い豆は、それだけで美味い。 ドリップする人間の技量をカバーしてくれる。 たぶん8割くらいカバーしてくれている気がする。実に身も蓋もない。 よって、古今東西を探

      • FC東京のエンブレム変更は既定路線か~SOCIOアンケートの結果~

        ※追記:2023年3月29日21時にHPで全体公開。 SOCIOアンケートの結果発表画像は、去年秋葉原のHUBで見た悲しいエンブレムの姿だ。 剥がそうとした輩がいたのだろう。何てことをするんだと憤慨しながらカメラに収めた。 昨夜にあったカシーフの日本代表デビューとアクシデントに落ち着かない中、FC東京から『【SOCIOのみなさまへ】クラブビジョンとエンブレムのアップデートに関するアンケート結果について』というメールがSOCIOに発信された。 これはシーズン開幕直後にチー

        • 『5人目のCMF 寺山翼』2023/chapter04/h/vs横浜FC

          タイトルの『chapter04』とは、J1リーグ第4節という意味である。 本当はリーグのアウェイゲームやルヴァンカップ・天皇杯など全てを網羅的に記していきたいのだが、時間の制約もあるので『私が現地で見た試合』を取り上げていくことにしている。 前回の記事はこちらだ。 開幕戦のホーム浦和戦だった。何件か『スキ』を頂きありがたく思っている。感謝申し上げます。 この日までとなる『マスク着用必須』開催さて、2023年3月12日に開催された横浜FCとのホームゲーム。 実に春らしい気候

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        「守備が軽い」と言われた男・小川諒也が日本代表になるまで

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        • FC東京のエンブレム変更は既定路線か~SOCIOアンケートの結果~

        • 『5人目のCMF 寺山翼』2023/chapter04/h/vs横浜FC

          渡辺剛の現在地 日本代表への可能性

          2021年12月にベルギー1部・KVコルトレイクへ旅立った男がいる。 渡辺剛だ。 2019年から2021年までの3シーズンをFC東京で過ごし、森重真人の相棒として最終ラインを支え続けた選手である。 特に、長谷川健太氏に率いられ優勝争いを演じた2019シーズンにおいて、それまで先発出場を重ねていたCBのチャン・ヒョンスがアル・ヒラルに移籍した7月以降、大卒1年目にしてその穴を完璧に埋める活躍を見せた。 その後は、2020シーズンはACLに7試合出場し、ルヴァン杯では決勝で柏

          渡辺剛の現在地 日本代表への可能性

          引き分けの試合だと、なかなか見直すのが辛いですね。何故か今は渡辺剛の記事を書いています。

          引き分けの試合だと、なかなか見直すのが辛いですね。何故か今は渡辺剛の記事を書いています。

          FC東京のエンブレム変更・ミクシィの真の狙い・サポーターの想い

          2023年2月22日、FC東京からSOCIOを対象にしたLINEとメールが届いた。 LINEでは「◯◯様」と文章内に自分自身の名前が入り、今までにない重たい文面でのお知らせだったことから少し驚いた。 そのお知らせの内容は 新しい経営目標『FC東京VISION2030』の策定によるプレゼン動画の公開とその視聴依頼 『エンブレム変更の検討』の発表と、それに対するアンケートの回答依頼 以上の2点であった。 いざプレゼン動画を見てみると、これまでのビジョンからそこまでかけ

          FC東京のエンブレム変更・ミクシィの真の狙い・サポーターの想い

          『アルベルの采配・小泉慶の戦術理解・2020年の川崎F』2023/chapter01/h/vs浦和

          2022シーズンのレギュラー全員と契約更新をし、その上で他チームから即戦力を複数人加入させて上積みを図ったアルベル2年目となるFC東京。 NHKの地上波でも生中継され注目の一戦となったホーム浦和戦は、FC東京の明るい未来を感じさせる結果となった。 試合の経過などを多くの記事を様々なメディアが配信していることからも、FC東京の注目度を感じる。 このサムネイルでも使われているが、長友佑都が試合後にゴール裏で挨拶をするシーンでは本当に多くの報道陣がカメラを構えていた。 この記事

          『アルベルの采配・小泉慶の戦術理解・2020年の川崎F』2023/chapter01/h/vs浦和

          FC東京のユニホーム背番号を誰にしようかな問題

          オフシーズンのサポーターにとって悩ましい問題がある。 それが『FC東京のユニホーム背番号を誰にしようかな問題』だ。 基本的にシーズン前に1枚しか買わない。 多くのサポーターがそうだろう。 「長年、森重選手のユニホームをずっと買っている」人もいれば、「ブレイクしそうな選手を買う」人もいるだろう。 自分は未だに決めかねている。 心の整理も兼ねて、悩んでいる各選手への思いを書いていこう。 もしこの中に気になる選手が居れば、参考にしていただきたい。 候補①:No.3 森重真

          FC東京のユニホーム背番号を誰にしようかな問題

          結果出ました→絶対当てます:FC東京「#23新背番号予想 キャンペーン」

          (2023年1月7日 追記) 結果出ました。 この記事の最後に書いておきます。 1月6日に行われた「2023 FC東京新ユニフォーム発表会 We Are Ready.新シーズンに向けて Powered by New Balance」にて、突如発表されたキャンペーンが「#23新背番号予想 キャンペーン」である。 HPに掲載されている参加方法は、下記の通りだ。 あまりにも時間が迫っているため少し面を食らったが、予想していこう。 色々と順を追って書いてあるが、現時点での空き番

          結果出ました→絶対当てます:FC東京「#23新背番号予想 キャンペーン」

          (GK編)2023年FC東京各ポジション予想

          2022シーズンに新たにアルベル監督が就任したFC東京にとって、2023年は勝負のシーズンになる。そうなってもらわなければ困る。 今シーズンも持て余した時間と情熱を解消するために『移籍情報』と称してまとめているが、ここまで飛ばし記事が少なかったストーブリーグは珍しいのではないか。 また、獲得する選手についても国内新聞各社による正式発表直前の確定報道はあっても、憶測のような記事が飛ぶこともなかったように思う。 親会社がミクシーに変わって以降の組織改編の効果もあるのだろう。

          (GK編)2023年FC東京各ポジション予想

          FC東京補強情報(2023年シーズン)※随時更新

          アルベルト=プッチ=オルトネダ(以下、アルベル監督)を招聘し確固たるスタイルの構築を目指した2022年シーズンは、降格争いに巻き込まれることなく6位という順位でフィニッシュした。 シーズンの終盤には、ACL出場権を見据えるまでに調子が上向き、シーズンを通して大崩れをすることはなかった。 何より、オフシーズンに獲得したCB木本恭生(←名古屋)、GKヤクブ・スウォヴィク(←仙台)やMF松木玖生(←青森山田高校)の活躍は目覚ましく、改めてストーブリーグにおける補強の重要性を感じ

          FC東京補強情報(2023年シーズン)※随時更新

          日本代表戦のベトナムサポーターによる「声出し応援」のその先

          こんにちは。 桜が咲き誇っています。今週末は桜吹雪が見られそうですね。 さて、今日はサッカーの話です。 「こいつまたサッカーの話してるよ」と言わないでください。 僕が一番そう思っています。 1週間ほど前になりますが、日本代表が最終予選第9節のオーストラリア戦で勝利し、2022カタールW杯の出場を決めました。 そして先日、第10節のベトナム戦を引き分け、最終予選を2位で終えることとなりました。 ベトナム相手に引き分けたことの是非や分析、今後の戦術の方針や選手選考など思う

          日本代表戦のベトナムサポーターによる「声出し応援」のその先

          内田宅哉の名古屋移籍につき、こんな選手だよと誰かに伝えたい内田ファンの男の記事

          都内は桜が満開です。 寒の戻りとなった3月中旬を越え、一気に春の到来となりました。 春は出会いの季節。 そして、別れの季節です。 今年の春は、僕にとって別れの季節として強く印象付けられそうです。 ここ2日の間にこんなことがありました。 (内田のプレースタイルは②にあります) ①橋本拳人の国内復帰(ただし帰還ではない)ロシア1部・FCロストフの橋本拳人選手がヴィッセル神戸に移籍しました。 この決定の3日前にこんな記事を書いていました。 何より、どのチームであっても橋

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          「37→18→??」橋本拳人の帰還なるか~現地報道とFIFAの特例措置~

          おはようございます。 週末から昨日まで続いた寒の戻りは一段落。 都内の桜満開予想は3月28日となり、いよいよ春本番の予感。 さて、開幕から4試合を終えた段階で勝率75%を誇るFC東京のサポーターの脳内は既に春の陽気で満たされかけているものの、ここ1ヶ月ずっと気がかりなニュースがあることも事実。それに進展があった模様です。 ロシア・ロストフでの現地報道日本時間の3月23日深夜に公開された記事で、自動翻訳のため若干わかりづらい箇所があります。 おそらく、FIFAの「ロシア国

          「37→18→??」橋本拳人の帰還なるか~現地報道とFIFAの特例措置~

          スタジアムに声援を取り戻せ

          ついに100%の観客動員へ昨年の4月にこんな記事を書いた。 未曾有の感染症により、スタジアムで歓声を出すことが禁止された。 そうした環境から1年2ヶ月が経った時点での心情を綴った文章だった。 そこから更に約1年が経過した今も、声援に関しての状況は大きく変わっていない。 スタジアムにおける酒類販売は再開され、青赤パークなど試合前の出店営業で賑わっている。 観客動員も、4月6日の神戸戦から100%で行われることがリリースされた。 経営権がミクシーに渡った現在でも、チーム

          スタジアムに声援を取り戻せ