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クリスマスとリサイクルボックス
街は早くもクリスマスモードで、浮かれたサンタクロースがあちらこちらに吊られてこちらを見つめている。気がする。
ふと目に留まった自動販売機。その横にある赤いリサイクルボックスは、自分の任務を全うできているだろうか。
彼の本望は、隣で煌々と輝く自動販売機から出てきた空の容器を飲み込むことである。
しかし彼らは、もう入らないよ!と顔を真っ赤にしていたり、口のサイズよりもずっと大きなものを押し込めら
梅雨、ある日の道路にて
歩いていると、時折、なぜ右足と左足を交互に出して進んでいるのかと考え出す瞬間がやってくる。
ゲシュタルト崩壊の最上級みたいな状況だ。
当たり前に歩いてきたし、疑問に思う必要もないのに、なんでも手に入る、この進化した時代には、あまりにも非効率なんじゃないかと思う。
そろそろどこでもドアや、瞬間移動が実現してもいい頃合いではないだろうか。
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そういえば、6月の梅雨まっさかり、
道に『え』が
自己肯定感の低さと人に嫌われたくないという感情について
最近タイトルの結論に行き着いた私です。
この頃はどうも皮肉な考えばかりが頭に浮かんでしょうがない。
外面ではいつも冷静で、余裕のある表情を浮かべているのに、内面はグラグラ煮えたぎった激辛カレーのように、感情の波の中に溺れかけた冷静を保つことに必死なのである。
誰かこの外面とかいうずるい殻を取り払ってくれないだろうか。
自己肯定感が低いと名乗る人というのは私の周りにも結構いるのだが、みんながみん
未知の新年こんにちは
あけましておめでとうございます。
文章を書くのは、思っていたより何億倍も体力がいるんだなあ、と感じた2022年でした。
3日坊主を体現した2022年でした。
3日坊主さんにも申し訳ないほどのナマケモノでした。
行動しよう!とノートを始めたものの、書き溜めた文章を世に公開できるほどのものにするのはなかなか根気が必要で、(公開できるほどの文章ではないのですが、、、そこは 自己満足の世界でのおは
キャンディスコタイム
月に一度必ず訪れる感情の波に名前を付けるなら、それとはかけ離れた、できるだけポップなものにしたい。
ここではキャンディスコタイムと呼ぶことにしよう。
キャンディスコタイム期間"外"の私の脳内はこうだ。
「平凡だ。」
「毎日同じことの繰り返し。」
そんな日常に私は何にも期待しない。それゆえ何もかもつまらない、といった顔をして生きている。
だがしかし、そのキャンディスコタイムとやらがやってくると