こんにちは。原口あゆみです。神奈川県横浜市の30代の新米セラピスト。会社員、無職、起業を経て、今また新しい生活を模索中です。

私は女性同士のパートナーシップで一緒に暮らし始めて7年くらい。彼女が体調を崩したことからセラピーを習い、毎日施術しています。日々すこしずつ彼女の体調が回復してきているのが何より嬉しいです。

出張セラピーを始めたい！

会社員も起業も向かなかった私ですが...パートナーにも友人にも喜ばれているセラピー活動は私に向いているんじゃないかしらということで、もっと多くの方へご提供したいと思うようになりました。今まで、ご紹介で数名の方に費用をいただきながら施術し、喜んでいただけました。

しかし、まだサロンは持てず、自宅も専用個室は用意できないので、出張セラピーという形態で活動していけたらいいな...。ご自宅などへの出張...と考えた際、浮かんだのは産後の女性のことでした。

自宅から離れづらいことも多いかと思うし、「産後うつ」という言葉も聞くし、出張型でも、心身改善のお手伝いができるかもしれない。そう思って育児経験のある友人に相談したところ「むしろ産前も自宅にいるよ、産前だとマッサージとか（安全面から）結構断られることも多いし。妊活中も大変なことが多いから向いているかも...」とのこと。なるほど！

私のセラピーは「施術してはならない時期」がほぼないので、産前でも産後でも、妊活中やその他休職中などでも、お役に立てたらとても嬉しいです。今のところ、神奈川県内・東京都内ならどこでも行くイメージです。

私のセラピーについて

私が使っているのは靈氣（レイキ）といって、体に手を当てて自然治癒力を引き出すちょっと不思議なセラピーです。凝りや痛みといった体の症状にも、だるさやうつっぽさなどの気持ちの問題にも使われています。

薬剤や器具など何も使わずやさしく体に手を当てるだけなので、受ける方の負担がとても少なく、赤ちゃんから妊婦さんからお年寄りの方まで誰でも受けられます。

「手を当てるだけなんて、効果あるの？」と私も懐疑的に思いましたが、自分の生理痛や怪我や怒り、パートナーの体の痛みや精神的苦痛、うつの友人の精神状態に、効果を実感しているところです。

意外に、何もせずただ手を当てているという行動は日常にないんですよね。5分10分あるいは数十分の手当でいつの間にか痛みが引いていたり、30分ほど全身にするととてもリラックスできたり。体の奥からぽかぽかして気持ちよく、寝てしまうことも。（寝てしまって大丈夫です）

最初にパートナーにしっかり施術した日は、「こんなに脱力したのいつぶり...? 私、緊張してたんだ...生まれて始めてリラックスした気がする」という感想をもらって、嬉しかったのを覚えています。

リラックスって、とっても大事です。リラックスすれば全てうまくいくといっても言い過ぎではないと思います。血流が正常化して凝りもほどけるし、気持ちもゆったりして、気になっていたこともあまり気にならなくなります。

でも「はい、リラックスしてください！」と言われても、人間、難しいときもあります。私のセラピーでそのお手伝いができたら、とても嬉しいです。

以下、私のセラピーの詳細になります。説明不足な部分もあるかと思います、質問からでもお気軽にお問合わせください！

原口あゆみの出張セラピー詳細

日時：平日土日問わず、10:00-17:00まで
場所：神奈川県内・東京都内ならどこでもお伺いします。
時間：90分（レイキセラピー時間は60分くらい）
費用：10,000円（交通費込）
※当セラピーは医療行為ではなく、保険適用はありません

＜セラピーの流れ＞
まずは気になる症状や気になることなど、なんでもお聞かせください。（体調、気分、生活、夫婦間や家族とのこと、その他人間関係、どんなことでも大丈夫です。特になければ、全部お任せで施術する流れもあり。）
そのあと、まずは椅子にかけたまま少し手を当てて、そのあと横になっていただきます。レイキ中は基本的にはお話せず、ぼーっとしているのが一番。強い・重い、トイレ行きたいなど、何かあれば話す程度で大丈夫です。

＜お願い＞
ご自宅のお布団、ベッド、ソファなど横になれる場所を確保いただけるとありがたいです。特にきれいに整える必要はありません。（私の方でヨガマットを持参することもできます）

家の片付けとかも気にしないでください。私はズボラな方なので、全然気になりません。人が座ったり立ったりできる場所があればOKです。

お子様は、セラピー中はどなたかにお預けいただいても、横にいていただいても大丈夫です。（お子様にレイキすることもできます。）

＜お問い合わせ＞
ayumi.haraguchi@gmail.com

ご感想をいただきました

数名のお客様のうちの一人にご感想をいただきました。緊張が強く、生きづらさを感じながらも会社で働いている30代の女性の方です。

レイキは手を動かさず当てるだけなので、誰かに何かをされているという感覚が薄いところが良かったのかなぁと思います。緊張感が全て取れるということはなかったんですが、寝ようと思えば寝れたかもと思うくらいには安心感を感じている自分がいました。

誰かといるのに寝れそうと思えるなんて私にはありえないんですが、まるで一人でいるみたいな感覚でした。自分とは別の人がいるのに、しかも時々喋ったりしてるのに、そう感じるのはすごく不思議でした。

施術台ではなく床にマットというのもよかったです。個人的なことなんですが、施術台は病院を連想させるのでちょっと怖いんです。（病院がすごい苦手なんです）

受けている間は無駄な思考もわかず、ボ〜ッとしていました。私は手持ち無沙汰な時に考えないでいることがなかなかできないんですが、それができていたのが驚きでした。

無理に感じようとしなくていいって声かけをもらったのが、私は特に印象に残っています。頑張らなくていい、今のままの自分でいいんだよ、と言ってもらえているようで、自分が受け入れられている感じがありました。わかってほしいという意識はなかったんですが、そういう自覚のないところをキャッチしてくれるのは、やっぱり有り難いことだと思います。

お母さんにこそレイキをお伝えしたい

これは個人的な思いですが、私は「お母さんという立場になる方にこそレイキを使ってもらいたい」と勝手に思っています。

最新の研究結果で「レイキは、レイキを使う人の健康状態をよくする」とあり、やっぱり！！と思いました。私のレイキを受けているパートナーの心身改善もですが、なにより私は私の精神状態がよくなることを感じていたからです。

私はレイキの流れを活性化させる訓練のようなものを受けていますが、すでに全ての人にレイキは流れています。（お腹が痛いとお腹に手を当てるし、怪我をしたら手を当てるし、びっくりすると胸に手を当てる、この動きは昔から手を当ててきた名残ではないかという説も。）

私はまだ本格的なレイキ指導の資格はないのですが、この出張仕事をしながら指導資格もとって、母になる方にお伝えしていけたらと考えています。（もちろん父になる方へもお伝えしていきたいです）

なぜかというと、私は以前、親になろうとしたことがあります。同性同士だったので、里親になれないとか人工授精の精子輸入の問題などいろいろ難しいことはあるのですが、それよりも個人的に重大な問題として、「自分が親になれるか非常に不安だ」という気持ちがありました。

その時の私はアダルトチルドレンの自覚があり、子どもに怒ってしまうんじゃないか、自分が病んでしまうんじゃないか。心理カウンセリングに通い始めるほど、それが心配でした。

レイキを使うようになった今、人によってはカウンセリングよりも効くかもしれないな...という感触があります。私自身、親に愛されたくてたまらない飢餓感を大人になってもずっと感じるような人間でしたが、レイキは静かに自分の正常な自信や自尊心を満たしてくれるような感じがしています。

今も、できた人間ではありませんが、あの時の底なしの不安感はなくなりました。日々の感情も以前よりも安定しているように思います。

母になる方自身のセルフケアとしても、もしできれば夫婦でレイキができれば最高だし、あるいはお子さんのケアとしてもとても便利だし、健全な愛着形成に役立つのではと思っています。

実際にレイキを妊娠中から使っていたお母さんにお話を聞いたところ、お子さんの日常の不調はレイキで対応できてしまうし、お子さん自身も気に入っていて「ママ、レイキして〜」と寄ってくると言います。

レイキについてもっと詳しく知りたい方へ

ここまで読んでくださってありがとうございます。

レイキについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。私の習っているスクールのサイトで、とても詳しくわかりやすいです。

私もnoteでレイキネタをぼちぼち投稿しているので、もしよかったらこちらもご覧ください。

▼最近の私。鴨と鳩とのスリーショットが撮れました♡

関連記事：