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大島、2回戦突破! ~高校野球鹿児島大会レポート②

こんにちは。夏バテで疲労困憊のたまごやきです。日本全国で甲子園を目指す高校球児たちが熱戦を繰り広げていますね!

鹿児島大会も、初戦が終わり2回戦に突入しております。

この記事では、「島から甲子園」を合言葉に夏を戦う大島の2回戦の模様をお伝えします。

今回の相手は甲南高校(鹿児島市)でした。

県でも1、2を争うほどのの進学校で、1回戦では武岡台をコールドで下して駒を進めてきました。

チームの核は1番・遊撃の主将、山之内選手。

実は、中学校時代は奄美大島の小宿中に在籍し、大島の切り込み隊長・有馬選手と二遊間&1、2番のコンビを組んでいました。

(ちなみに私は、そのチームでベンチの応援担当をしていました、、)

村田兆治さんが提唱し、大島の選手たちが「島に残ろう」と決心するきっかけにもなった離島甲子園にも、奄美市選抜の一員として出場しています。

以前から交流のある相手との一戦は、どのような結末を迎えたのか。

以下の戦評をご覧下さい!

【戦評】
大島が、逆転勝ちで勝利した。大島先発・大野は不安定な立ち上がりを攻められ甲南の5番・下茂に左前適時打を浴びて先制を許したが、その後の2回、敵失で同点に追いつき、大野自身が勝ち越しの中前適時打を放って勝ち越した。3,4回も加点した大島は甲南打線に得点を許さず、7回コールドで勝利を飾った。

2022 鹿児島大会 2回戦 7月11日
甲南 2000000    2
大島 134100✕     9  ※7回コールド

3回戦で、大島は古豪・鹿児島商業と対戦します。最速142キロの本格派・三浦投手を大島の「すっとごれ打線」がどのように攻略していくか、楽しみでなりません!!


先日の1回戦で、優勝候補の筆頭と目されていた神村学園が今大会ノーシードだった名門・鹿児島実業に敗れて初戦で姿を消すなど、波乱の展開が続いている鹿児島大会。聖地甲子園への道は、やはり険しいようです。

皆さんも、ぜひ日本の夏の代名詞、高校野球に注目してみてくださいね!

ここまで、たまごやきがお送りしました。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!!

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