しもじ

きのこ好き なる HPも立ち上げすでに25年・・相変わらず、きのこ写真に、きのこ目動画…

しもじ

きのこ好き なる HPも立ち上げすでに25年・・相変わらず、きのこ写真に、きのこ目動画をUPし続けておりますが、、 まだまだ解らない、不可思議、不可解な事だらけ・・・ここに、裏しもじ・・ここに裏口ならぬ、むだ口・・を作ってみました。

最近の記事

^ - ^さっき採ってきたリコボーのようでしょ! こうやって保存しなきゃネ^ ^v

    • 試せど試せど・・違う! チチタケの話2/2

       これは、あくまで、自分自身の経験における感想の話です、そりゃ〜違うだろとか、おメェだけだよと言われる方が、たぁ〜くさん出やすい、チチタケ の話ですので、最初に謝っておきます・・どうもすみません・・  しもじ(おいらのきのこネームです)の味覚は1番あてにならねぇ〜からなぁ〜とか、言われ続け(今もですが^^;)、味覚だけに限りませんが今回は味覚の話で、数人集まれば、数人の味覚が皆違い、会話の話題になる、100人集まれば、百人百様で、細かい角が取れてきて、1000人集まれば・・

      • チチタケと冷凍庫 チチタケ話1/2

         時代的には、携帯電話がやっと一般的になって来た頃の話。 きのこ撮り採りにはまり、だんだんに色々名種類のきのこをおぼえ恥じていった中でも、比較的に早い時期に自分で見つけおぼえた1種類に、チチタケがあります 図鑑で、どれだけ知った気になっているきのこでも、実際に見るのとは、やはり違い、今でもそうだが、知識だけあって、はじめて現物を現物に出会った時、ああ!あのきのこだと・・と、解るきのこなど、なかなか無いものだが・・ チチタケ・・こいつだけは、容姿はさておき、あの白いチチが特徴的

        • 10月のハナビラタケ

           おい・・いきなりタイトル写真と、タイトル見だし違ってるじゃないかって・・ そうですねぇ〜、タイトル写真は、金型を乗せる木のパレット上の、ニオウシメジと、仲間のクロネコです、まぁ〜聞いてください・・。  やっとインターネットがやっと鎌首持ち上げた始めた頃・・何度も書きますが、SNSなどは、まだ言葉もなかったが、メールとい言うものが、やっと、かなり一般化しはじめており、それに共なって、仲間捜しとか、色々なサークル活動とかに、メール使われる頻度が上がり、普及しはじめていて、「お

        ^ - ^さっき採ってきたリコボーのようでしょ! こうやって保存しなきゃネ^ ^v

          ハナビラタケで間違いないのだが・・

          ハナビラタケ(Sparassis crispa)  見た目通りで、見つければ、ひじょう〜に解りやすいきのこ。 きのこに興味を持ち始め、とにかく時代が時代だったので、まるで子供の時もらったマンガ本を、嬉しくて何度も、みかえすかのように、日々図鑑を広げニマニマしつつ、文字と印刷された写真だけを頼りに、きのこ学んでいた頃(かっけぇ〜学んだなんて書いてやんの)・・  その多くは、傘と茎みたいな、先ずは素直なイメージ・・でも、経験がまだLEVEL1・・やっと1人で山へ通いはじてみると

          ハナビラタケで間違いないのだが・・

          コンビニの袋2つ・・2/2

          コンビニの袋2つ・・2/2    この頃になると、自分でHP開設していて、日付までしっかり記録が残っていて・・^^まさこの10年近く後に、信濃毎日新聞から・・きのこの本が出せる事になるとは微塵も思っていないわけで・・一部は当時のデジタカメラの写真データ、そして、後に主流になと思い撮ってきた写真はコダックのPhoto CDに焼き保存していた・・・そして・・その元の35㎜フィルムの量は・・しもじ借家の押し入れの中は、ほとんどこれと・・ちょっと違う趣味のフィギアで埋まっている訳で

          コンビニの袋2つ・・2/2

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          ハナビラタケ (Sparassis crispa) wood cauliflower mushroom

          去年2021年、シーズン最初の頃のハナビラタケの短い動画です^^ コンビニの袋2つ 2/2 UPする前の・・ウオーミングUPにご覧ください^^/

          ハナビラタケ (Sparassis crispa) wood cauliflower mushroom

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          コンビニの袋2つ・・1/2

          コンビニの袋2つ・・1/2    ・・話しは2003年の7月までさかのぼります・・  デジタル写真の解像度と、SNSなのど利便性が現在のように普及浸透するには、まだこのお話の後10年近くは、かかりますが、デジカメのお手軽さは、少し出て来てる頃で、それ故にこの数年前にHPを立ち上げようと思い、現在の きのこ好き そして、YouTuber Shimoji、にまで至ってる訳ですが・・。  勿論この頃、将来的には、35フルム一眼レフカメラもデジタルに取って代わってゆくだろうとは

          コンビニの袋2つ・・1/2

          ウスムラサキホウキタケ 3/3

          ウスムラサキホウキタケ 2/3 より 沢山の時間が流れ ました。 そして、・・この年も、シーズンのハナビラタケの発生に合わせそわせるように・・山通いのシーズン到来となり、そのシーズンは、きのこを伝える、新しいシリーズも考えてはじめていた時だったので、20年以上の付き合いになった友人と通った・・あのバリュウムの場所にも、他のきのこ発生の発生の確認をしに、向かうと・・・(2019年)の台風の爪跡に加え、今シーズンはじに、例年に無かった長雨の影響もり、(BaSO4)含め斜面ごと

          ウスムラサキホウキタケ 3/3

          ウスムラサキホウキタケ 2/3

           ウスムラサキホウキタケ 1/3 からのつづき  当時のカメラ機材の入ったリックだけ背負って・・友人はまだ、収穫用の空の竹カゴたすき掛け姿で、ウスムラサキホウキタケのポイントに到着。 その年は今思い出しても、このきのこ当たり年(豊作年)だったようで。 おいら「な・・こから、足もと良く見ると・・ムラサキ色先端が帯び状にあるだろ・・」・・ 心の中では、まさかこんなにすげぇ~事になてるとは思いもよらなかったと、口には出さなかったが・・本当に、素晴らしい程、見事に発生していた。

          ウスムラサキホウキタケ 2/3

          ウスムラサキホウキタケ1/3

           おいらが・・長野に流れて来て・・ただの、きのこ好きになり、しもじ・・を名乗り始めた頃・・長野県は上田で知りあった・・最初は普通に仕事仲間ではじまったのですが・・  年齢は、おいらよりのかなり若く、さらには、すんげぇ筋肉質の身体、そして持久力も優れており・・本人もそれを自覚ていて、その筋力と、頭の回転の速さ、指先の器用さを加え活かし、繊細かつ特殊な大型機械の仕事に、携わっており・・・強いて言えばメチャ偏食がだけが弱点みたいな奴・・まぁ~そんな奴と、同じ機械(パートは全く

          ウスムラサキホウキタケ1/3

          秘舞 2/2

                秘舞 1/2 からのつづきです。  何時しか、FLY(洋式毛針ですね^^)映画リバーランススルーイット・・観たときに・・何じゃこれ・・こんな釣りの方法があるのかと知り・・テンカラ(和式毛針)に、丁度興味もったのと同時くらいだたった時だったので・・でも、全く知らなかったフライフィッシング、釣り道具屋と、本屋に通い詰めで、調べ回り、当時勤め始めた会社の駐車場で、昼休み毎日の文字の通り、独り日々ラインを振る練習を始める・・いつしか、かなり自由に毛針をキャスト出来るよ

          秘舞 2/2

          秘舞 1/2

               真夏の・・渓流釣り よりのつづきでです  渓流・・長野に来たばかりの頃は、こちらの地域に、にこれと言って知人や親戚があるわけでもなく・・休日などは、何処にも行く宛もあるわけもなかった・・が・・ただ、周りは山に囲まれ、それによって、沢山の川筋がり、ありがたい事に渓流だらけ。  初めてここ、長野県上田市に、来た時は真夏で・・休みの日などは、行く宛も、友人も居なかったので、ともかくは・・信州という言葉の響きとは裏腹に、里は、普通に暑い!、現在のように、ナビがやらある時代

          秘舞 1/2

          真夏の・・渓流釣り

           長野に移り住んで、あっというまに四半世紀なんて言葉が使えるほどに、時は流れ・・・良いことも、なんだかなぁ~ってな事も、季節は巡ってゆき、いつのまにか一年中山に通って、春は山菜からはじまり、夏は山岳渓流釣りで秋が、きのこでしめくくり・・なんて時代がいつのまにか、個人的なライフスタイルが出来上がりはじめていた。春がはじまりかけると、いち早く真夏を求め,海の無い長野を離れ、沖縄にできた知人をたよってダイビングなんて時代もあり~ので、それが、気が付くと一年中、山へ・・きのこ求めて・

          真夏の・・渓流釣り

          ツチグリ・・

           30歳代前半に、お世話になり始めた会社は9時はじまり、18時まで・・残業は21までするなら、出前代がでる・・丁度景気よく、ありがたい事に仕事もあって・・居候時代も経て、借家に移り住み始め・・更には、きのこに興味持ち始めしてまっていて・・近所本屋さんで、最初に見つけた、 信州のきのこ百科(信濃毎日新聞) なるもの買ってきていて・・毎日開きははじめていた・・余談だが本なるもの自体の存在自体が好きで・・それは今も変わっていません。 長野の来る前は・・ 成人になった20代の頃

          ツチグリ・・

          ウソつき

          全開の・・ ウソつき・・なる前に・・カラ・・マツ・・タケから よりのつづきです。  とにかく時間は流れて行きます、何年か過ぎ、いつの間にか、ただきのこ好きな兄ちゃんから、ちょっと生意気で、知ったかぶりの、きのこ好きのおっしゃんになっていた頃・・  僕が流れてくるずっと前から、この流れ着いた周辺の山々にはアカマツが多く、当然というか、秋になると、季節だけ松茸小屋とか立ち、周辺は温泉にも恵まれ、数多くある温泉宿などでも、マツタケは、名物季節料理となる・・ 現在は、山の手入れしな

          ウソつき