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#料理リレーで紹介したのは『ゆで卵入りエビピラフのミルクリゾット』
料理家 脇雅世先生が発起人となって始まった料理リレー。
「家にあるもので簡単に作れる日々のごはんを発信する」企画です。
シェフの横田渉さんからバトンを受けとりました。
東京では学校の休校が48日目を迎えました。緊急事態宣言が全国に発令され、感染症予防のため、買い物に行く回数を減らした生活していると思います。食事量が減ってしまうと栄養不足が心配。
そんなときに頼りになるのが買いおきできる冷凍食品です
4/11(土)「認知症介護と家ごはん」島影真奈美さんとライブ配信します。#老ラジ
しばらくnoteをサボっていて久しぶりの投稿です。
新型コロナ感染症の影響で世の中がガラリと変わってしまいました。
いきなりですが、告知です!
4月11日(土)15時30分〜16時30分に
ライターで老年学研究者の島影真奈美さんのお誘いで「働くわたしたちと親の老い会議ラジオ」にゲスト出演することに。
zoomは、使ったことがなかったので島影さんに手取り足取り教わり、きっとだいじょうぶ。
外出できな
朝日新聞の認知症のある人の暮らしを支えるWEBサイト「なかまぁる」のレシピエッセーを声に出して読みました。編集部の許可を得て音声配信しています。
本編と合わせてご覧ください。
https://nakamaaru.asahi.com/article/12118215
『食事を変えれば、認知症は必ずよくなる!』発売されました。
私が編集を手がけた『食事を変えれば、認知症は必ずよくなる!』園田康博著(新星出版社)が1月下旬に発売されました。
雑誌「栄養と料理」2016年6月号「認知症の母といっしょに食べる日々のおかず」で、母に作っていた料理レシピと介護のことを綴り、主治医の東京メモリークリニック蒲田の園田康博先生といっしょに毎日ホールで「認知症になってもあきらめない」をテーマに講演。聴講にきてくれたフリーの編集者、角田菜穂
母、施設で三回目のクリスマス
「元気そうね?」言ったら 「元気そうではなく、元気です」と母が訂正する。
そういうときの母は元気で穏やか。久しぶりにスッキリした顔をしていた。
「何かしたいことはある?」と聞いたら、
「ごはんがたくさんあるところと、緑がたくさんあるところに行きたい」と母。
施設で迎える3回目のクリスマスの言葉。
写真は、老人ホームの壁面アート。
音声データをアップしたかったのですが、
アイフォンか
「何もかも忘れちゃったのよ」と母が言った
出張が続いていて2週間に1回の往診に立ち会うことができなかった。しばらく会いに行けてないと母が夢に出てくる。老人ホームから連絡がないので特に変りなく過ごしているはずだけど、「呼ばれているな」と思う。時間が開けばあくほど、どんな顔をしているか?少し気が重くなる。
カツカレーを食べてスタミナ補給してから老人ホームへ。
看護師さんは「波はあるけれど、まあまあです」と言う。
介護スタッフは「低空飛行気
『認知症フレンドリー社会』徳田雄人著(岩波新書)を読んで
岩波新書から徳田 雄人さんの『認知症フレンドリー社会』が発売された。
母の介護が一段落したとき、徳田さんとつくば河野先生のワークショップに参加し、認知症フレンドリーという考え方と取り組みを知り、そうだ、そうだ、これからの社会に必要なのはこれだと感激した。取材をはじめるようになったのも認知症フレンドリーという言葉に出会ったのが大きい。
「はじめに」に書かれているように、社会を認知症対応にアップデ