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鹿島戦~繰り返す同じ失点
2024年5月15日 サンフレッチェ広島 vs 鹿島アントラーズ エディオンピースウィング広島
大橋、川村が復帰してやっとベストメンバーの組めた試合。強い陽射しが落ちてきてナイトゲームと向かう中、ゴール裏からは今までにない熱量の声援が放たれたのだった。チケット完売、最高の雰囲気で期待感の大きい試合の入りだった。
マンツーマンでの守備により高い位置からプレッシャーを掛けていく。が、このプレス
名古屋戦~無惨なる敗戦
2024年5月6日 サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパス エディオンピースウィング広島
それは開始2分ことだった。GK大迫へのバックパスは佐々木へとリターンされるとこれをトラップミス。その隙をプレスに入られたまらずしたバックパスはGK大迫にパトリックに詰められることにより掻っ攫われそのままゴールに流し込まれる。失点、あまりにも早い失点だった。そしてそれはあまりにも安い失点でもあった。
新潟戦~アディショナルタイムに追いつかれ引き分け
2024年5月3日 アルビレックス新潟 vs サンフレッチェ広島 デンカビッグスワンスタジアム
ゴールデンウィーク。Jリーグにとっても掻き入れどきであるがおあつらえ向きに快晴の空模様だった。ただそれでも怪我人の多さに一点の憂いを感じてしまう。一人復帰すれば一人怪我をする。直近では絶対的スコアラーの大橋の離脱がアナウンスされた。唯一点を決めれる選手が不在の中、今度こそは勝ち切りたいと切迫した想い
川崎戦~悔しき引き分け
2024年4月28日 サンフレッチェ広島 vs 川崎フロンターレ エディオンピースウィング広島
夏への入り口。汗ばむ陽気はそんな様相を呈していた。その中でこの日もスタジアムには観客が埋め尽くされ気分が上がる。今日こそは勝ちたい。今日こそは勝つ。勝ち点3を取らなければいけない試合なのだった。
ただし相手は苦手とする川崎。そしてボランチとしてチームを兼引きする川村の欠場。それでもマルコス・ジュ
ルヴァンカップ奈良クラブ~弾みのつく大勝
2024年4月24日 YBCルヴァンカップ 1stラウンド 2回戦 奈良クラブ vs サンフレッチェ広島 ロートフィールド奈良
大会ルールの変わったルヴァンカップ初戦の相手はJ3の奈良クラブだった。今期昇格したばかりであまり情報はない。だけど相手はサンフレッチェのことを研究しつくしている。下位カテゴリーのチームとの対戦は必ずそういう理不尽さが出てくるのだった。
ミッドウィークということもあ
町田戦~勝利の充足感
2024年4月3日 町田ゼルビア vs サンフレッチェ広島 町田GIONスタジアム
町田に辿り着くには多くの箇所で渋滞の忍耐に耐え事前予約をした駐車場から徒歩で向かう中では果たしてこんな場所に本当にスタジアムがあるのだろうかという疑心を抱えながらも何とか現地に着いた。雨が降ってる為スタンドに入ると傘を閉じカッパになるも椅子に腰掛けるとジットリとした感覚が滲み込んでくるのだった。こんな苦労をした
ガンバ戦~気炎を発したドロー
2024年3月30日 サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪 エディオンピースウィング広島
春らしい日差しは眩しくあり、焼けるような熱を発するのだった。この日も多くの観客が集ったEピースであるが今節はこのスタジアムで柿落としとなるプレシーズンマッチを戦った相手、ガンバ大阪でった。あの時は負けてしまった。公式戦ではないとはいえ鼻をへし折られた。今度こそ絶対に勝ちたいのだった。
ところが今シーズ
神戸戦~激しく競りあったスコアレスドロー
2024年3月16日 ヴィッセル神戸 ns サンフレッチェ広島 ノエビアスタジアム神戸
昨シーズン優勝チーム。神戸との対戦は今シーズン最大の難所と言ってよかった。しかもアウェイでの対戦では点差以上の差を見せつけられ完膚なきまで叩きのめされてしまった。両者それ程メンバーの変わらない中でのリベンジの舞台となった。今度はやられない。そんなモチベーションで神戸に乗り込んだ。
広島からも近く、かつて
鳥栖戦~4ゴールでの勝利
2024年3月9日 サンフレッチェ広島 vs サガン鳥栖 エディオンピースウィング広島
広島本通りから旧広島市民球場跡地を抜けるともうスタジアムがその概要を現した。今まではここからアストラムラインに乗って山の上までいけなかったのでこんなにも簡単に辿り着けてしまうことに違和感を覚える。そして高架橋を渡りスタジアムの中に乗り込んだのだった。
開幕当初はコンコースが大混乱してたと聴いてたものの意
FC東京戦~勿体無いドロー
2024年3月2日 FC東京 vs サンフレッチェ広島 味の素スタジアム
飛田給駅を降りるとすでに混雑が待ち構えていた。アウェイとはいえこんなに人が来てるのかと浮き足だったものの実はスタジアムに併設されてるコンサートホールへの客も混じっているだけで肩透かしを食う。が、実際にスタンドに着くと徐々に席は埋まっていき少なくともアウェイゴール裏は満席となるのだった。
両サポーターのチャントが鳴り響
浦和戦~新スタジアムでの開幕戦
2024年2月23日 サンフレッチェ広島 vs 浦和レッドダイヤモンズ エディオンピースウィング広島
開幕戦。すでにプレシーズンマッチを行ったとはいえ公式戦ではこれが柿落とし。チケット完売。浦和のサポーターも押しかけ声援で圧倒する。それに負けじとサンフレッチェのサポーターも声を振り絞る。声が揺れ動く。このうねり。これぞサッカー専用スタジアムであり新たなホームスタジアムなのだった。
そんな揺