そらうみ
仕事で成功している人には読書家が多い。 そう言われて読書を始めてみたけどなかなか成果が現れない。 そこで「読書術」というものをまずは勉強してみた。 関連する本を1…
はじめての「マーケティング」1年生 宮崎 哲也 著 ある日、競争店が自社製品に似た商品を安く販売しているところから物語が始まる。 対抗手段として安易に価格を安くしよ…
14歳からのマーケティング マーケティングの基礎の本。中学生の2人がマーケティングを専攻している大学院生にマーケティングについて講義をお願いしている。 新しくマーケ…
やる気が上がる8つのスイッチ ハイディ・グラント・ハルバーソン 著 やる気が出ない。途中で燃え尽きてしまう。部下にどうやる気を出してもらえばいいかわからない。 この…
貯金生活宣言 横山 光昭 著 著者は家計コンサルタントとしてお金をもっとも貯めることができない、そして今後もっともお金をためる必要性がある人たちに関わってきた。 こ…
令和の現場力 遠藤 功 山本 孝昭 著 日本企業は現場は平成の30年で大きく痛んでいる。 ブラック企業や検査データの改竄、間違った働き方改革など平成という時代は、現…
これからの投資の思考法 柴山 和久 著 著者は世界水準の資産運用を自動化した「ウェルスナビ」をリリースしたウェルスナビ代表取締役CEOである。 先進国の中でもっとも切…
年収200万からの投資生活宣言 横山 光昭 著 著者の「年収200万からの貯金生活宣言」の続編。 日本において将来の不確実さは年々色濃くなってきている。この状況でどう生き…
夢をかなえるゾウ4 水野 敬也 著 夢をかなえるゾウシリーズの最新作。約5年ぶりにゾウの神様ガネーシャが登場。 今回の物語は余命3ヶ月と宣告された平凡な会社員。 なく…
これからのリーダーに贈る17の言葉 佐々木 常夫 著 リーダーとは、人を動かして「結果」を出す人である。これはよく言われる「リーダーの定義」である。 組織においてはリ…
金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密 ロバート・キヨサキ 著 金持ち父さん貧乏父さんシリーズの著者が子ども向けに学校では習わないファイナンシャルリテラ…
父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の 教え ジェイエル・コリンズ 著 この本はブログから生まれた。ある父が10代の娘に書きはじめた何通もの手紙をまとめたもので…
コーチングが人を活かす 鈴木 義幸 著 コーチングとは「相手の『自発的』行動を促進させるためのコミュニケーションの技術」である。 どうすれば相手の思考を「しなければ…
ケンタッキー流部下の動かし方 著者はKFCホールディングス(株)入社後、人材育成コーチとして1000店舗を超えるチェーン店の社員教育を行ってきた。 KFCの離職率は、かな…
自分で動く若手営業の育てかた 的場 正人 著 「最近、若手が伸び悩む。つぶれてしまう。」 そのような悩みをもつ企業が多くある。 これは単純に今どきの若手が昔と変わっ…
稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ 稲盛 和夫 著 組織の命運はリーダーによって決まる。多くの社員の生活を預かるリーダーは、その使命の重要性を自覚…
2020年4月25日 17:14
仕事で成功している人には読書家が多い。そう言われて読書を始めてみたけどなかなか成果が現れない。そこで「読書術」というものをまずは勉強してみた。関連する本を10冊読んで大事だと思うところを紹介する。あまり本を読んでいない人や若手社員にオススメである。読書することのメリット1.著者の経験を学ぶことができる。自分自身で経験できることは限られている。本を読むことで過去の成功した経験や失敗し
2020年9月1日 18:30
はじめての「マーケティング」1年生宮崎 哲也 著ある日、競争店が自社製品に似た商品を安く販売しているところから物語が始まる。対抗手段として安易に価格を安くしようとするが、それではダメと言われマーケティングを学びながら競争店に対抗していく物語形式である。マーケティングについてわかりやすく教えてくれる本で入門書にぴったりである。セリングとマーケティングとは違う。セリング≠マーケティング
2020年8月8日 23:06
14歳からのマーケティングマーケティングの基礎の本。中学生の2人がマーケティングを専攻している大学院生にマーケティングについて講義をお願いしている。新しくマーケティングを学ぶ人や改めて学ぶ人にオススメの本である。気づき①マーケティングの手順⑴調査⑵セグメント、ターゲティング、ポジショニング⑶マーケティング・ミックス⑷実施⑸管理気づき②顧客価値=ベネフィット÷コスト顧客価値
2020年7月29日 21:50
やる気が上がる8つのスイッチハイディ・グラント・ハルバーソン 著やる気が出ない。途中で燃え尽きてしまう。部下にどうやる気を出してもらえばいいかわからない。このようにやる気をだす方法に悩んでいる人は昔から多くいる。この本は心理学の観点から人間を8つのタイプと3つの軸にわけてそれぞれのモチベーションの上げ方を解説している。本人のやる気や部下のやる気をあげるのに役立つ本である。気づき①2つ
2020年7月26日 13:58
貯金生活宣言横山 光昭 著著者は家計コンサルタントとしてお金をもっとも貯めることができない、そして今後もっともお金をためる必要性がある人たちに関わってきた。この経験をもとにお金とうまくつきあえるように、家計ん立て直し、貯金をするための実践的なアドバイスを伝える本である。この本で必ず貯められるようになる横山式90日プログラムも紹介してあり、改めて家計を見直して貯金するための本である。気
2020年7月24日 10:41
令和の現場力 遠藤 功 山本 孝昭 著日本企業は現場は平成の30年で大きく痛んでいる。ブラック企業や検査データの改竄、間違った働き方改革など平成という時代は、現場を軽視し、現場を痛めつけ、現場が壊れていく30年だったと言えるかもしれない。このままでは日本企業の再生復活はありえない。令和に入った今こそ、現場から経営を組み立て直し、新たな時代にふさわしい「現場力」を取り戻さないといけない
2020年7月20日 22:12
これからの投資の思考法柴山 和久 著著者は世界水準の資産運用を自動化した「ウェルスナビ」をリリースしたウェルスナビ代表取締役CEOである。先進国の中でもっとも切実に「老後への備え」が必要としているのは日本である。少子高齢化が進み、私たちの親世代が当たり前に受けてきた国や企業からのサポートが今後手薄になる。世界のスタンダードに習えば、「老後への備え」の解になるのは資産運用である。この本
2020年7月18日 10:43
年収200万からの投資生活宣言横山 光昭 著著者の「年収200万からの貯金生活宣言」の続編。日本において将来の不確実さは年々色濃くなってきている。この状況でどう生きていくか。そのための最大のツールは「貯金」である。「消費、浪費、投資」にわけて、お金を上手に使いこなせるのが大切。まずは赤字家計の再生。そこから次のステージの投資へと進んでいく。この本では投資初心者の方が間違ったやり方を
2020年7月14日 10:45
夢をかなえるゾウ4水野 敬也 著夢をかなえるゾウシリーズの最新作。約5年ぶりにゾウの神様ガネーシャが登場。今回の物語は余命3ヶ月と宣告された平凡な会社員。なくなった後に家族に幸せに暮らして欲しい夢をかなえるためガネーシャの課題を一生懸命取り組んでいく。必ず訪れる「死」。その死ぬときに後悔しない人生を送るためのきっかけになる本である。気づき①大きな夢に向かう小さな一歩を、今日踏み出す
2020年7月9日 22:42
これからのリーダーに贈る17の言葉佐々木 常夫 著リーダーとは、人を動かして「結果」を出す人である。これはよく言われる「リーダーの定義」である。組織においてはリーダーに人事権をはじめとする武器が与えられる。それを使って部下を動かせというわけである。武器を見せて部下を動かすのは本当のリーダーではない。リーダーとして大切なのは、己の中に、「自分の志をなんとしても実現したい」というピュアな思い
2020年7月7日 10:58
金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密 ロバート・キヨサキ 著金持ち父さん貧乏父さんシリーズの著者が子ども向けに学校では習わないファイナンシャルリテラシーを教えてくれる本である。子どものうちからファイナンシャルリテラシーを身につけるとお金に関することが恐くなくなり、お金の本当の価値がみえてくる。気づき①頭を使うお金がないから欲しいものが買えない。だけで終わるのではなく、どう
2020年7月5日 11:45
父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教えジェイエル・コリンズ 著この本はブログから生まれた。ある父が10代の娘に書きはじめた何通もの手紙をまとめたものである。ファイナンスを知らないと、ファイナンスの世界で騙されてしまう。この本では「会社に縛られないお金」を持ち、自由になるための指針が書かれている。気づき①借入金は、負ってはいけない重荷経済的自由を手に入れようとするどころか
2020年7月3日 21:55
コーチングが人を活かす鈴木 義幸 著コーチングとは「相手の『自発的』行動を促進させるためのコミュニケーションの技術」である。どうすれば相手の思考を「しなければいけない」から「したい」に変え、自発的に動かすことができるのか、それがコーチングを学ぶことによって手にする技であり知識である。この本では、コーチングを現場で実践できるよう、すぐに試せるスキルを50解説している。気づき①引き出す
2020年7月1日 21:52
ケンタッキー流部下の動かし方著者はKFCホールディングス(株)入社後、人材育成コーチとして1000店舗を超えるチェーン店の社員教育を行ってきた。KFCの離職率は、かなり低いことで知られている。なぜ、そのようなことができたのか。それはカーネル・サンダースの時代から今もKFCに受け継がれる、独自の企業文化にあった。この本では、世界中で効果を上げているKFC独自のノウハウを主軸にした、部下の育て
2020年6月30日 21:56
自分で動く若手営業の育てかた的場 正人 著「最近、若手が伸び悩む。つぶれてしまう。」そのような悩みをもつ企業が多くある。これは単純に今どきの若手が昔と変わった、という話だけではなく、職場も、そして仕事も、若手が育ちづらい方向に変化している。この本では今どきの若手の特徴を理解し、若手が、自分で考え、創意工夫ひ、動けるように育てあげるための方法が書かれている。気づき①育成の際に意識すべ
2020年6月27日 21:46
稲盛和夫の経営問答従業員をやる気にさせる7つのカギ稲盛 和夫 著組織の命運はリーダーによって決まる。多くの社員の生活を預かるリーダーは、その使命の重要性を自覚し、社員と心を合わせて、組織を導いていく必要がある。本書では社員のやる気にさせる方法について、著者の考え方を述べている。これは企業を大きく発展させていくための第一歩であり、また、永遠の課題でもある。そのため、リーダーとして社員をモチ