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コロナ禍での育休→復職(リモートワーク主体)を振り返る
気づけば、前回記事を書いてから早半年。
書きたいことはたくさんあって、むしろ増えていく一方だったのだけれど、どうにもこうにも、復職してからは思った以上に仕事に圧迫される目まぐるしい日々で、気付けばあっという間に2020年が終わりを迎えようとしている。1年前は今頃こんなことになっているとは思わなかったけれど、でも少し考えてみれば、1年後が思い通りになっていたことなんてこれまでほとんどない、というか
vol.4 松田さんのこと
ラジオを聴くのが好きになったのは中学生の頃からだと思う。平日の夜は毎日欠かさずfmyokohamaの「The Ranking」という番組を聴いていた。最近も毎週必ず、とはいかないのだけれど、時々秀島史香さんがDJを務める「SHONAN by the Sea」を聴いている。
先週末にこの番組で募集されていたメッセージのテーマ「いま、会いたい人」と聞いて、ぱっと頭に浮かんだのが、松田さんだった。
会
vol.3 ゆっきーなのこと
結婚だったり、新しい住まいへの引っ越しだったり、転職だったり。
私はこれまで節目節目で、本当に運良く、とても良い人に巡り合うことが多かったように思う。
でも節目でいい人に会えて…と同じこと言う人が他にもいるんだな、と分かり始めてからというもの、節目でいい人に出会ってるんじゃなくて、いい人との出会いが、人生の節目節目を作っていくものなのかな、と思うようになった。
ウェディングプランナーのゆっきー
vol.2 吉沢さんのこと
もともと、私はタバコが好きじゃない。
あの匂いも煙も、苦手。
だから、外でご飯を食べるにも、ちょっと出先でお茶を飲むにも
自分で選べる時には禁煙か、ちゃんと分煙されてるお店に入るのが習慣になっている。
ちゃんと、というのは、「分煙」とか書いておいて、入ってみたら
「ここまでが禁煙席です」って言われて、案内されてみたら、隣の席の人がぷかぷか煙を燻らせている、そしてその席との間には壁どころか衝立も何
「まなざし」と、お医者さんの話
年の瀬にはその年の振り返りをして、新年には抱負を語って。
そんな人が多い中で、年が明けてもまだ2019年のことをぼんやりと
第二子を出産して子どもが増えたとか、そういう物理的な変化ではなくて
目には見えない、価値観、物事の捉え方とか、私の「まなざし」が
2019年にどう変わったかな、と何となく考え続けている。
この価値観とか、物事の捉え方に「まなざし」という名前をつけられるようになったのも、2
「声をかける」ということ
たしかまだ、長男が1歳の時のこと。
最寄りではない、少し離れた駅へバスで一緒に向かったことがあった。
運よく座ることができたので、ベビーカーを畳んで子どもをひざの上に。
終点まで、停留所は15か所ほど。
スイスイいけば25分くらいで着く道のり。
が、そういう時間帯だったのか、タイミングが悪かったのか、
道路は渋滞、一切通過はなくすべてのバス停に停車、車内は大混雑。
バスが動かないのが