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岐路 50歳、仕事。
今年にはいってわたしは会社から転籍を命じられた。
命じられた日の夜、わたしはコンビニでビールを買い、歩きながら飲んだ。
そんなことをしたのは初めてだった。
お酒はたいして飲めないのに酔ってしまいたい、考えたくないと思う夜だった。
その転籍先の会社にいつか在籍中の会社が吸収合併される流れができているようだ。先方とも挨拶を交わし、特に嫌な印象もない。仕事内容も変わらない。
今の会社は20年勤め、み
50歳にして恋愛経験不足
来月、50歳になる。
会社にいる女の子たちは30歳と20代の女の子たち。
時間があればランチもするし、軽く飲みに行ったりする。コイバナやメイク、ファッションの話し。刺激的だし、忘れていた若いころを思い出し、懐かしい。
ある夜、飲んでいるときに、30歳の女の子が言う。
「自分は結婚して、出産して成長しました」
そりゃそうだろうよ、旦那様との共同生活、出産、育児、それはそれは大変だろうに、と想像する
セックスは快楽か自傷行為か
TBSラジオ『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』で東電OL事件の話を聞いた親しい友人が、その話を聞きながら、わたしのことを思い出したと言った。
わたしはエリートでもなんでもないけれど、その事件と自分とを重ねてみたことがあるのは間違いない。
わたしは誰とでもすぐセックスをするわけではなく、自分なりにやりたいと思った人とやるのだけど、周囲からすると比較的不特定多数の人とセック
若い男の子がおばさんを好むのはなぜか
時々仕事で会う男の子がいた。
若い男の子に「前から思っていたけど、可愛いですよね。肉食べに行きましょう、おごりますよ」なんて気持ちの良い言葉を言われながら、
なんとなく、数えてた。思い返した。
わたしが今年セックスをした回数は5回くらいだ。
それだけか。
今年前半に付き合った彼はびっくりするほど性欲がなかった。
性欲もなかったし、セックス自体あまりしたことがないようだった。
もうめんどくさい
疲れたと言っていられない
今年はほんとうにバタバタした。
家のことがひととおり終わって、なんとなく落ち着いて、
ほとほと疲れた。今年はもうこれでゆっくりしよう。
夏頃に出会った素敵な人に道端で偶然出くわし、
食事にいく約束をした。
そっか、今年はまだなにかありそうだ。
いいことありますように。
自筆証書遺言書保管制度
漢字を書きうつすことすらできない時もあれば、あっさり書けるときもある。
それがどんな時なのかはわからないけど、
母は無事に遺言書を書き終え、前もって予約していた法務局に提出をしに行き、無事申請を終えた。
この勢いで、次は任意後見人の手続きをしようと思ったけれど、
年末まで予約はいっぱいだった。
とりあえず、今年、手続き関係はここまでにして、
あとは掃除するか。
呪いなんていうものがあるとは知らなかった
呪いだったのか。
わたしは、もうすぐ50歳になるけれど、独身だ。
わざわざクズな男を選んでしまう。
いや、クズにしてしまうのかもしれない、なんて思っていた。
母は一度目の結婚は仕事をやめる、虐待。(その男の存在に記憶なし)
二度目の結婚は仕事をやめる、ギャンブル、借金、アル中。(死んだ)
姉は薬中の男と結婚し、借金。それを2回。(姉は行方不明)
こんな家族をもって、自分はろくな結婚なんてできな
自筆証書遺言書保管制度
放置していた祖母から母への相続登記が完了し、母に遺言書を書いてもらうことにした。公正証書ではなく、法務局に遺言書を保管できる制度、自筆証書遺言書保管制度を利用する予定だ。
アマゾンで遺言書法務局保管制度対応の遺言書キットを買って準備万端。
字が、、どうも字がちゃんと書けない。
というよりそもそも感じを間違えて覚えておる。
別紙が書けない…
別紙の別の左下にどうしても一本多く線を書いてしまう。