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人生を豊かにする英語英会話学習にあなたも挑戦してみませんか?私が毎日楽しい理由はこれです!

私の英語英会話学習は今春4月から13年目に突入しました。おそらく私の学習方法が良かったのでしょう。過去12年間の英語英会話学習で私は一度も挫折をしていません。

ある統計によれば、英会話学習の挫折率は99%だそうです。復帰組が約1%いるそうなのですが、その人たちを含んでも98%の英会話学習者は挫折していることになります。

奇しくも、noteの継続率も1年後は1%だそうです。そして復帰組を入れるとその数字は約2%ということです。

他の様々なことを含めても、日本人100人中1人か2人しか物事を継続できないようです。そして、継続できる人は、それだけで必然的に勝ち組に入れることになります。

今回は、物事を楽しく続けるコツについて書きます。一例として、英語英会話を取り上げます。

なお、現時点の私は、英語英会話学習者の中では、英語読解だけでなく、リスニングも得意な方だと思います。毎日、洋画やア〇〇〇サイトの導入部分(笑笑笑)、英語版の日本アニメ、英語ニュースを楽しんでいるのですが、英会話学習開始当初はまさかここまで自分の人生が充実するとは思っていませんでした。語学学習から得るものは素晴らしいです。語学学習に時間と労力をかける価値は間違いなくあります。

<追記>
英会話学習入門者や初級者が、英会話学校やネット英会話で学習することを私はお勧めしません。それよりも前にやるべきことがたくさんあります。それに気が付きませんと、多額の費用がかかることになります。ぼったくりや詐欺師の被害者になることもありえますので、十分にご注意下さい。
<追記ここまで>





既成の学習方法は間違っている場合が多い

30分で話せるようになる英会話学習方法?

巷にはたった30分の英会話学習で、日常生活や海外旅行に通用する英会話力を身に付けられると豪語しているものがあります。

結論から申しますと、30分で日常英会話のマスターは不可能です。これは明らかに詐欺です(笑)。

しかし、海外旅行に通用する英会話力程度ならば、一部の秀才には可能かもしれません。というのも、ある学校では子どもの頃から特殊な英語学習に取り組んでいるからです。

以下は今から20年以上前に読んだ本に書かれていた内容です。南関東のある中高一貫校では、中学1・2年生の2年間で、9冊の英語の教科書を暗唱・暗記していたそうです。

その英語の教科書とは、文部科学省検定済教科書のことです。なお、当時はもちろん文部科学省ではなく文部省です。

そのような極めて優秀な学校の生徒が、優れた教科書で暗唱・暗記をしていた場合、海外旅行向けの薄い専門書を30分未満でマスターできることは、それほど難しくはないです。

ですから、英語圏における数日間の海外旅行に通用する英会話力程度ならば、超進学校出身の人たちには決して難しいことではないということです。

ちなみに、当時のその中高一貫校からの東大合格者は、50名程度でした。

困ったことに、「30分で~~~」のような英会話学習方法に騙される人が多いようです。

人それぞれ育った環境は異なります。当然ながら、学習環境や英語英会話に関わる環境も全く違います。ですから、あまり安易なタイトルでカモを引き寄せるような英会話学習方法にはご注意下さい。

学習方法は百人百様である!ただし、・・・。

上の大見出しで取り上げた英語英会話の学習方法は、ほんの一例です。英語、特に、英会話の学習方法は、千差万別です。そして、百人百様です。

自分に合った学習方法、しかもその方法が楽しい方法でなければ、記事冒頭で取り上げた100人中の1人にはなれないと思います。

なお、私は自分を苦しめるような学習方法は、ほとんど行っていません。楽しくなければ12年も英会話学習など継続できるわけもないのです。

前述したように、学習方法は千差万別であり、百人百様であると書きました。

しかし、英会話習得におけるリスニング力アップに関しては、「あれ」しかないと思います。それ以外の場合、10年以上時間をかけてもリスニング力が向上しないか、ほぼ上達しないまま終わると思います。

次の大見出しでは、そのリスニング力向上における重要な方法について取り上げます。

私のように英語英会話力向上で、人生を豊かにし、毎日の英語に触れた生活をエンジョイしたい皆さんには、画期的な方法かもしれません。

ただし、〇〇〇だけは百人一様である。

英会話習得で一番大切な能力は、リスニング力です。しかし、最初からスピーキング力の向上に力を入れ過ぎて挫折する人が多すぎます。

少し考えればわかることなのですが、乳幼児や子どもたちは最初はほとんど日本語を話せません。しかも、大人になってからも話せない男性も大勢います。中には、45歳ぐらいまで話せない男性もいます。

私たち日本人は、日常生活や社会生活で日本語に囲まれて生活しています。その日本語でさえこのような状況です。

ましてや英語のような外国語のスピーキングで苦労することなど当然のことなのです。

そして、そのスピーキング力向上を行う前に、私たちはどうしても「あれ」を行う必要があるのです。

その「あれ」とは以下の通りです。

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