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「音」の「音楽化」(音楽の著作物の限界)
何をどう作れば「音楽」と言えるか。みたいなことを考えたことがあります。もちろんコンセプチュアルアートのように「これは音楽だ」という送り手、受け手の意思さえあれば音楽としてパッケージ化されて認識されていくのでしょうが、今回は何が「著作権法上の音楽」であるべきかを考えてみました。
音楽の著作物の判断にあたっては基本的に
①メロディー②リズム③ハーモニー
の組み合わせによって成り立つものとされてい
和モノ Hidden Gem
和モノのディグは専らYoutubeと言えるほどに常にさまざまな音源がアップロードされていますね。どこまで権利処理が済んでいるのかは甚だ疑問ですが最近は長期間かつ大規模にアップロードしているアカウントも散見されるので、整備が進んでいるものもあるのかなと感じています。
もちろん違法アップロードされているものもあるでしょうが、放置されているケースも増えている印象があります。そしてその是非は一概には判断
Lo-Fi HipHopが流行らなかった世界線の話
Youtubeを徘徊していてLo-fi Hip Hopの文字を見ないことはほぼないくらい浸透してますよね。いや個人差っすね。
ニート東京のShing02の登場、Nujabes10周忌のスクランブル交差点のジャック。なんかまた加速してきたような印象も若干受けます。
さて、ローファイヒップホップの誕生で僕が納得しちゃったのは、NujabesとJ DillaをゴッドファーザーとするJazzyなHip
クソ真面目「この曲は似ていると思いますか?」
Juice WRLD の代表曲Lucid Dreamsが、ポップパンクバンドYellow CardのHolly Wood Diedに似てるとして10月に訴えられていたらしい。どうやら今は解散している模様。
https://www.digitalmusicnews.com/2019/12/10/yellowcard-juice-wrld-lawsuit-hold/
記事によると、Yellow
クソ真面目Vaporwave
初めまして
昨今Vaporwaveなる文化が流行っていますよね(2011~2013年のリバイバル的な側面として)
特に今年のフジロックでのNight tempoの来日以降Futurefunkが顕著に流行っている印象を受けます。Night tempoの年末のツアーも即完で買えませんでした。
さて、こういった新しい文化と著作権との関わりについては問題が顕在化してないこともあってあまり調べる術があ