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ひとこと多い朝の「まみむめも」

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朝6時。何があっても朝は来る。朝を迎えたみなさんに。朝の合間に読んでみる他人の戯言。「まみむめも」の経緯はそのうちマガジンの中で話そうかな。
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2019年11月の記事一覧

来年のお正月について考えてみよう

Good morning.

だいぶ寒くなりましたね
気付けば、11月も終わり、年の瀬ですね
イベントが多くなるので、スケジュールも肝臓もキャパシティーを超えて、嬉しい悲鳴を上げる季節ですね
そんな時期の休日はゆっくり過ごしたいものですよね
とはいっても、クリスマスやお正月の準備をしなければならない…
待っていても時間は着実に進んでいる…!

さて、少し早いですが、みなさんはお正月にお節を食べます

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クリエイターとセラー

おはよう。

今日は、至極当たり前のことを書こうと思います。

作る人と売る人って、別人だ。
細かいけれど、別の人とは言わない。別人だ。
だって、これをなんとなく1人でできる人もいる。

大抵、作る人は作品作りの過程や苦労を大事にする。
一方で、売る人は完成した作品のその後の動きを大事にする。

昔、友人の作品をコミックマーケットで売るのを手伝ったことがある。
その作品に特に詳しいわけではなかった

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本当に優秀な人って

おはよう。

本当に優秀な人って謙虚だと思う
もちろん性格にも寄るのだけれど、本当に優秀な人は謙虚だと思う
謙虚な人が多い、といった方が良いかもしれない

理由は、こうだ。
まず、本当に優秀な人には2種類ある。
努力して優秀になった人と、そもそも持ち合わせた能力の高い天才だ。
特に後者は謙虚な人が多い、と私はしばしば思う。
たいていそういう人は、幼少期から頭角を表していて周りからちやほやされる。

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忘れられないLVMHの彼女。

おはよう。

最近、M&Aのニュースを耳にしますね。
LINEしかり、LVMHしかり…
LVMHのニュースを聞いて、私は一人の女性を思い出しました。

彼女と知り合ったのは、バルト三国の一番下の国、リトアニアのバーだった。
バルト三国を周遊していた私は、安いホステル住まいの旅をして「独立国家」の歴史を堪能していた。
その日、スーパーから出た私は、飲み物を買い忘れたことを思い出した。
スーパーに引き

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言語をもつ人類が生み出した社会に溢れる様々な思想

おはよう。

やっぱり、外国人が異国の地で暮らすて、色々な大変なことがあると思うんですよね。

壁は四方八方にあるよね。
まずは、言語。
生活でよく見かけたり、イメージしやすい画像や物が近くにあるのであれば想像しやすいですが、説明書が全て外国語って、結構しんどい。
それから、母国語でもニュアンスがわからなかったりするコミュニケーションを、外国語で行うってちょっと違う境地だ。
それから、文化。
一番

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料理というモノ作り。

おはよう。

昔、アプリを自作している研究室の先輩がこう言った。

「料理も、モノ作りと同じだよ」

その時は、そうかなあ?と思っていたけれど、一人暮らしをした時に理解した。
料理をする時、何が食べたいかと考える。(要件定義)
料理をする時、どんなメニュー構成にしようか考えて買い物する。(設計)
料理をする時、材料を調理する。(実装)
料理をする時、時に味見する。(テスト)
物事なんでも、そういう

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最近、親に感謝してるっけ。

Good morning

最近、親孝行、していますか?
あ、そういえば今日は勤労感謝の日ですね。
幼少期は、身近な働いている人が親だったので、勤労感謝の日の対象は親でしたが、今は自分自身が対象でもあるんだと思うと、前ではなく自分の後ろに続いていた道を思い出します。

でもさ、親孝行ってなんなんだろうね。
これは、親にならないとわからないんだと思います。
私の父は、頑固親父で寡黙な人なので、何かし

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モノは言いよう。

おはよう。

モノは言いよう。
どんなにマイナスなことも、言い方によってとても楽しい事実になる。
一方方向から物事を見るのは良くない。
色んな引き出しを持っておくと、人間としての幅が広がる。

先日、京都大学出身の社会人に会った。彼は京大に入学後、2回留年をしたらしい。そんな彼が言った。

「僕の人生のカリキュラムでは、京大の学部は6年間だったんですよ!」

もちろん、クスッと笑いながら言っていた

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試行錯誤した料理という創作活動

おはよう。

あの時改めて、幼少期からずっと台所にたち続けている母の背中を思い出して、静かに感謝したのを覚えている。

私が料理するなんて、幼少期や学生のことは誰も思っていなかっただろう。
この私が、料理をするようになった。
もちろん簡単なものくらいは自己流で作っていた。
けれど、優しい味を作る、出汁をとる料理は作ったことがなかった。
料理をするきっかけは、もちろん一人暮らし。
一人暮らしの目的の

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家族というもの

おはよう。

時が経つにつれて形は変わる
色んな大きさ・形がある
全く同じという要素はない
そんな集団

家族って面白いと思う
両親を選んで生まれることはない
思春期の反抗期や、大人になった時の葛藤などから疎遠になる形もある
いつまでも、姉妹のような母子もいる

身内って、たまに面倒なこともある
良いことも悪いことも、全て一緒に味わっていく
時に、裏切りもある
全てを意思疎通できることはない
たと

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かっこいい人

おはよう。

ノンフィクションな話をしようと思います。
私には好きな人がいる。
その人と初めて出会ったのは、約1ヶ月前くらいのこと。

立ち姿が好き。
自分の限界を理解していて、適度に頑張りつつ、適度に力を抜く
その塩梅がかっこいい。
それでいて、安心感がある。
それに、愛嬌もある。

そんな人が、キックボクシングにいた。
あ、この年齢になったら、こんな風な女性になりたい。
そう思った。
どうやら

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週末の午前の電車の雰囲気が好き

おはよう。

座席占有率は100%
それに各扉付近に2,3人立っている人がいるくらい
天気の良い日は、日光が座っている人たちの背中から入り込んで、床に分身となる影を作って揺らす
小型のスーツケースを持っている人
親子3人で並んで座っている人たち
結婚式に向かう小綺麗なお姉さん
登山用のリュックを背負ったお爺さん…
そんな人たちが、それぞれの時間を思い思いに過ごしている
そんな週末の電車の空気感が好

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Clean Up Your Room!

Good morning

過去に一人暮らしをしていてわかったことの一つに、お風呂掃除が苦手、ということがありました。
お風呂掃除って、本当に綺麗になっているのかイマイチ、ぱっと見てわからないので、成果がわかりにくい…
それでいて、放っておくとじわじわと汚れていく…
だから、難易度としては結構高いお掃除区域だと思うんですよね

みなさんは、どんな頻度でお掃除しますか?
私は仕事に就いていると、週に

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中学生だったあの頃を思い出す『共犯 -PARTNERS IN CRIME-』

おはよう

中学生の頃の、まだ人間が出来上がり切っていない時期
そんな時って、今思うと不思議な行動とか、考えとか、今でこそ大人になったらそんな不器用なことしないのに なんていうこと沢山ありますよね
そんな、中学生の頃の不思議な時期を、独特のタッチで描く映画に出会いました

タイトルは、『共犯』
(リンクが切れていたらこちら)
2014年の作品なんですが、調べてみたところ、今年は日本でも上映している

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