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「中小企業診断士資格を取って終わりじゃないからね」の答え合わせ
配信予定表を見て「あ、今回が2019年最後の配信担当だ!」と気づきました(汗)。
そのくらい、2019年は今まで以上に、常にダッシュで走り続けているような日々だったと感じます。
さて。
タイミング的なこともあるのでしょうが、この時期になると「自分が2次筆記試験を通過したあの時……」みたいな、過去を振り返る投稿がSNS界隈に増えますね。
個人的には、振り返りって得意ではないのですが(できれば
中小企業診断士にとって大切なことは長野のバーテンダーが教えてくれた
春って転機の季節ですよね。私は日々のリズムが大きく変化することが不得意ですが、とはいえ新しい場に身を置くことで分かることがあるものです……っていう話を8割がた書いていたのですが、違う話を書くことにしました。
(前回に続き今回も)
(長文な出だしで失礼しました)
そこで出会ったバーテンダーのお兄さまから、たくさんの学びを頂戴しましたので、今回はそれを共有したいのです。
中小企業診断士をはじめ、
起業家や中小企業診断士とリアルで会う意味
この週末、京都と大阪に行ってまして。
起業家の皆さんとの情報共有だけでなく、関西で活動されている中小企業診断士の皆さんに久しぶりにリアルでお会いできるというという機会でした。
2020年以降は、どうしてもアイツらのことがあり、関西の皆様にお声掛けしにくくて……。
案件のみ対応をし、数時間の滞在で東京に戻るという行程ばかり。
チャレンジ10年にして中小企業診断士試験に合格をした同志のお疲れ様
干支2周ぶりにピアノを再開した理由と学び
10月の頭から、ン十年ぶりにピアノを弾き始めました。
きっかけは、りーちゃん。
この記事の中にも出てくる広告・広報業界グループのメンバーでもあります。
ある時、一緒に食事をしていると、りーちゃん、いきなりこう言うのです。
「せっかく10何年ぶりにピアノを弾き始めたのに、弾く場所がなくなったら、私、未来永劫ピアノ を弾かなくなる気がする。なんとかならないかな?」
アレの影響で閉店したカラオ
SNSのこと嫌いになって欲しくないなぁと思った話
中小企業診断士という資格や活動って、本当に幅の広いものです。
普段の活動の延長ということもあるのか、私の場合、音楽系・芸能系の皆様とご一緒したり、時には支援したり……ということも、あります。
彼ら彼女らの多くは事務所に所属するか、事務所とエージェント契約するか。
自分で自分を経営しているという点では、個人事業主であり、プロデューサーなのです。
そんな人たちから「先生とのやり取り、LINEに
中小企業診断士が幼稚園児を教える理由
中小企業診断士の仕事というと、どのようなものを思い浮かべるでしょうか。
資格名に“中小企業“や“診断士“という言葉が入っているわけですから、多くの場合、中小企業や小規模事業者向けに経営支援をしていく、ということを思い浮かべることがほとんどでしょう。
私自身も、そういった活動をライフワークにしていきたいという気持ちから、中小企業診断士という資格を取りたいと思ったことは、事実です。
実際、今でも
東京の中心で一人経営者の熱い想いを仲間と中小企業診断士が受け止めた夜
ここ数年、一人経営者からの相談を受けるようになりました。
それには、いくつか理由があるでしょうが、きっかけはやはり、減り切らない“アイツら”じゃないかと。
アイツらだけが理由ではないけれど、アイツらがきっかけとなって、いろいろな綻びが隠れきれなくなって出現し、経営がうまくいかない。
そんな時、「誰かに話を聞いてもらいたい!」となると、相手は誰か。
自分の弱い部分を見せるわけですから、話す相
2022年に買ってよかったもの〜中小企業診断士(8年目)編
2022年も残りわずかとなりました。
そこで、今年最後に
今年買ってよかったもの
今年使ってよかったサービス
を書き残してみます。
書いてみた結果、中小企業診断士っぽい「買ってよかったもの」「使ってよかったサービス」が半分くらい入っていました。
個人的には過去を振り返るということは得意じゃないのですが、「周りの誰かの役に立つかな」とか「後の自分に向けたメッセージになるかな」という意味を
頭の硬い中小企業診断士は役に立たない
前回こんなことを書いた、10月スタートの創業塾。
11月5日(土)、無事に終わりました。
今年度は、参加者さんが私にとって初体験な皆さんばかりで。例えば……
こういった初体験があるからこそ、自分の伸び代って広げられるのだなぁと改めて感じました。
実は、ここ数ヶ月、大人の事情があってバタバタに次ぐバタバタで。
そんなバタバタによって生まれたストレスのせいなのか、我が家の家電という家電の調子