〈経済論壇から〉自由貿易の論理と恩恵、成長のカギは労働の質向上

本日の日経新聞朝刊の「経済論壇から」に、拙評が掲載されました。毎月最終土曜日に連載しております。

今月の論考として、
・今月ハノイで大筋合意したTPP11の影響と米中の立ち位置に関する論考(浦田秀次郎・早稲田大学教授とピーター・ペトリブランダイス大学教授、猪木武徳・大阪大学名誉教授)
・日本経済の成長の背景、デフレの一因としての成長期待や労働の質向上に関する論考(池尾和人・慶應義塾大学教授、柳川範之・東京大学教授)
・今年のノーベル経済学賞が授与されたリチャード・セイラーシカゴ大学教授が立役者となった行動経済学に関する論考(依田高典・京都大学教授、伊藤公一朗・シカゴ大学助教授)

を取り上げました。


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