takumi

10月からフリーランスで独立します。内容は全て独り言です。 ブログ始めました ▶︎ ht…

takumi

10月からフリーランスで独立します。内容は全て独り言です。 ブログ始めました ▶︎ https://www.shira-shira.space/

マガジン

  • サボテン日記

    自分に合った暮らしについて探求するマガジンです。 より自分らしく幸せに暮らせるやり方・考え方を勉強し、発信していきます。

最近の記事

  • 固定された記事

暮らしのアイディアを綴るブログ『しらしら』を開設しました!

お久しぶりです!たくみです。 今回は初めて告知みたいなことをします。 最近自分のブログを開設しました!ブログタイトルは『しらしら』といいます。 ブログ ▶︎ しらしらはこちら 暮らしのアイディアから、生活を豊かにするヒントを伝えられるメディアにしていくつもりです。 最初は主にお金のことやキャリア(ブログ、マーケティング、プログラミング)について書くことが多いと思います。 ブログ運営に慣れてきたら、素敵な生き方をしている知人にインタビューしたりYouTubeを始めた

    • 自分が正しいと信じて疑わないけれど、自信もない

      「チャポンと行こう」という、『北欧、暮らしの道具店』が送るトークラジオがある。 僕はこのラジオが好きで、散歩やシャワーの時間に聞くことが多い。 今回は、先日放送されたチャポンと行こうを聞いて感じたことをまとめたい。 --- ゲストの忍成(おしなり)さんという俳優の方が、若い頃を振り返ってつぶやいたこんなセリフがある(26:54〜)。 『10代後半から20代前半は、自分の考えが全てだと思っているくらい頭が固かった。頑固だった。でも自信もなかった』 この言葉は、すごく

      • 頑張ることの尊さを噛み締めて

        最近、友人の近況を聞くことがあった。 ある友人は、誰もが知っている舞台のメインキャストを務めることが決まったみたい。 ある友人は、大学院に進学してその道の専門家のもとで勉強するようになったそうだ。 みんなすごく頑張っている。すごい。すごい。すごい! そういう声を聞くと、何よりも励まされるし頑張ろうと思える。 お金なんかよりも大事なことはきっとある。 盲目的になっていた自分に気づいてハッとする。 自分はどうしたいのかなあ。考える。 書くことが好きだ。自分の文章を通

        • 疲れてる時は休もう

          最近、本業と副業、個人のタスクが続いて疲れてしまった。 自分はどこに向かっているのか、何がしたいのか…ちゃんと考えないと。 昨日の考えと今の考えが全然違うし、今日だけでもコロコロ考えが変わっちゃう。 こんな時は絶対疲れている。頑張らない。頑張らない。 明日の朝になったら気持ちが落ち着いているかも。 大事なことはすぐ忘れちゃうから、肌身離さず。 期待し過ぎず、期待に応え過ぎず、でも丁寧に生きていきたい。

        • 固定された記事

        暮らしのアイディアを綴るブログ『しらしら』を開設しました!

        マガジン

        • サボテン日記
          7本

        記事

          元親友の結婚式に行かなかった

          2年前、高校の頃に仲の良かった友人の結婚式に行かなかった。 すごくいいやつで愛されキャラだったそいつは、24歳の若さで結婚することを選んだ。 結婚式に誘われた時はもちろん行きたかったし、楽しみにしていた。 久しぶりに再開するチャンスでもあった。 何より、友人の晴れ舞台に触れる最後の機会かもしれなかった。 でも最終的に行かない選択をした。それを今でも後悔している。 ◇◇ 行かない選択をしたきっかけは、ほんの些細なことだった。 ただLINEの文章がそっけないと感じた

          元親友の結婚式に行かなかった

          期待すること、応えようとすること

          近くにいる人に対し、とても期待してしまう自分がいる。 自分だったらこうするから、相手にもそれを求めてしまう。 返信が遅い友人。分かっていてもイライラする。 予定を忘れる知人。なんでメモに残さないのか分からない。 そうやって自分の都合で相手に期待し、勝手にがっかりすることばかり。 自分がされて1番嫌なことも、そんなことだったりする。 ◇◇ 期待に応えようとすること、実はしんどい。 ホントはもっと楽に生きたい。 でも褒められたいから頑張る。 やっぱりそれは建前

          期待すること、応えようとすること

          自分の好きなもので囲まれる暮らしをするには?

          こんにちは、たくみ(@takumi_canvas)です。 最近、自分に合った暮らしを探求するマガジン(サボテン日記)を書き始めました。 安直に「自分の好きなもので囲まれたら幸せに暮らせそうだな〜」と思っていたのですが、どうもそれは違うかもしれません。 参考になったのは、こちらのラジオ。 「北欧、暮らしの道具店」というメディアがラジオを連載しているのですが、何気なく聴いたこちらのコンテンツがとても面白かったです。 『自分の城(好きなものに囲まれた暮らし)を築くにはどう

          自分の好きなもので囲まれる暮らしをするには?

          【サボテン日記Vol.2】暮らしのことをとにかく学んでみる!

          こんにちは、たくみ(@takumi_canvas)です。 最近暮らしに関する本を2冊購入しました。 まだ読めていません。。。近い将来読んだ感想をnoteやブログでまとめようと思います。 ◇◇ 暮らしについて興味を持ったのは、普段何気なく生活しているけれど果たしてこれでいいのか疑問に思ったからです。 100人いたら100通りある暮らし。自分も1人暮らし歴8年目でかなり慣れてきましたが、自分が幸せに感じる暮らしについては知らないことだらけです。 「こんな家に住みたい」

          【サボテン日記Vol.2】暮らしのことをとにかく学んでみる!

          【サボテン日記Vol.1】自分に合った暮らしを探求するマガジンを始めます

          こんにちは、たくみ(@takumi_canvas)です。 今日から「自分に合った暮らしを探求する」がテーマの日常マガジン、サボテン日記を始めます。 サボテン日記の由来は2つ。 ・実際にサボテンを飼って日々の成長を記録したい。 ・ゆっくり成長するサボテンのように、自分に合う暮らしを見つけていきたい。 これらの想いを込めて運営していきます! ◇◇ サボテン日記に書いていきたいことをザッとまとめます。 ・暮らしにまつわる本や映画、YouTube、エッセイなどのコンテン

          【サボテン日記Vol.1】自分に合った暮らしを探求するマガジンを始めます

          自分に合う暮らしって何だろう

          こんにちは、たくみです。 これから自分に合う暮らしを探求してみようと思います。 きっかけはブログを始めてみたことです。 正直、稼ぐことにフォーカスしていました。お金もそうだけど、早く実績が欲しかった。 実績がないと誰も興味を持ってくれないし、読まれない。 素直な生活のために、素直じゃないことを繰り返しました。 本当に書きたいのかよく分からないことをたくさん書きました。 結果、早めに限界がきました。素直じゃないことを続けられるほど精神強度が高くないのはいつものこと

          自分に合う暮らしって何だろう

          枕元の充電ケーブル抜いた

          最近よく悪夢を見る。 内容: ・友達とゲームをしていたら急に世界が明日滅びることになったと言われた ・ゴリラみたいな巨人がなぜがブロックを投げてくる ・前歯が3本抜けた こんな感じに悪夢が立て続きに起きた。特に前歯が3本抜けた夢はリアルすぎて心から泣きそうになった。起きたら歯があって死ぬほど安堵した。 こんな夢を見るようになったのは、単に睡眠の質が悪いからだ。 原因はスマホだ。 ラジオ感覚でYouTubeを聴きながら(見ながら?)寝ているからだ。 この習慣がついて

          枕元の充電ケーブル抜いた

          「気分のムラは仕方ない」で救われた日々

          転職を思い立つ瞬間は、大いに気の迷いだと思う。 職場の人間関係が憂いになり、自分を満足させない他人のせいにする。 自分の居場所はここではないと言い聞かせる。 それは基本的に、自分の能力・経験不足から目を背け、他責にはしり、被害者面して自己肯定する過程に過ぎない。 この過程を自覚した上で、本当にどうしたいかを考える必要がある。 ◇◇ ほとんどの人が自分の解釈を99%信用して行動している、と思える。この解釈も自分がそう感じているだけだから信憑性はないけど……。 エン

          「気分のムラは仕方ない」で救われた日々

          それは本当にやりたいこと?

          最近、すごい荒れた。恥ずかしいくらい悩んだ。思考がぐちゃぐちゃで、思うように言動がまとまらなかった。 大きなきっかけはそれ程なく、問題はやっぱり仕事での人間関係だった。 忙しさを理由にチャットを無視される。言われたことを残業してこなしても仕事だからもちろんお礼はなし。コードを見せたら前言われたことと違うことを言われてやり直しになる。先輩に相談したらお前はこういうところがダメだと指摘される。リモートだから部屋で1人ウンウン唸りながら作業するだけであっという間に1日が終わる。

          それは本当にやりたいこと?

          自分の関心事を話すことに抵抗がある人のストレス発散法

          前回、人は自分の関心があることを話しがちであることを書きました。 自分のことばかり話す人は自分の好きな話をただしたいだけなので、そこに聞き役の人さえいれば自己顕示欲が満たされます。すなわち、いい気分になります。それで終わりです。 しかし、僕も含めた自分のことを話すことに抵抗がある人はどうすればいいのでしょうか。 知人との食事になると気を遣って聞き役になる方。会社の同僚と話す際、自分のことを話すのは自虐に留めてそれ以外は相手の喜ぶ返答を心がける方。いろいろいらっしゃるかと

          自分の関心事を話すことに抵抗がある人のストレス発散法

          心がきれいな人

          毎日のどんよりした曇り模様の天気に引っ張られて、今日は特に理由もなく落ち込んでいる。昨日までは元気いっぱいだった。知り合いへの不満がなぜか再燃し、不安定になるくらいには心がかさついている。昨日はその人に感謝しているくらいだったのに。人の心は本当にいい加減で、よくわからない。 そんな時は、決まって本を読む。他の人の生き方に触れるだけで不思議と落ち着くことができる。 今日は近くの図書館に来た。平日の図書館に来ることも慣れてしまった。来週から仕事が始まるからもう行けそうにないの

          心がきれいな人

          選択の心構え

          人生は選択の連続です。それは当たり前過ぎて、わざわざ意識している人は少ないと感じます。 美味しいものを食べようとしたり、日向ぼっこをしたり、小説を読んだり、意味もなく散歩に行ったり。自分が選択した全ての行為の裏には、それをしたことによって発生するネガティブな過去が生まれます。美味しいものを食べるために奮発したお金は、何をしたって戻ってきません。人は良くも悪くも、その選択をしたことにより必ず何かしらの対価を払って過ごします。 日常に存在する小さな選択に対しては、その意味を深

          選択の心構え