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書き出し小説ボツ供養②
書き出し小説第278回の規定は『あの頃』。
残念ながら採用なりませんで、皆さんのご参考として置いておきましょう。
ちょっとコメント足しつつ。
・「今は暗渠になっちまったけどな、お前はこの下の川で拾ったんだぞ。」タローはそれでも尻尾を振っている。
→ よく「カズくんは橋の下から拾ってきたんだよ」とからかわれて泣いたもんです。
・じりり。朝顔の鉢を抱えて足早に。じりじり。青いトマトの匂いを抜け
ちょっとした病気になった話
汚い話をして申し訳ない。
基本的に体調が良い時なんてないのだけれど、今週は酷かった。地味に。とても地味に酷かった。
お腹が完全に壊れている。完全にだ。水のようだ。それそのものは珍しくない。しょっちゅうだ。普通は出し切れば治る。そういう日々だ。けれど今回は続いたのだ。結果、四日間続いた。本日やっと水じゃなくなった。
お腹は空く。一瞬食べたい。栄養も取りたい。食べる。下す。水分を取らないと脱水になる。
落ちてない転んだだけ
盛大にすっころんだ。
“すっころんだ”と書くん値するほど見事に。
夜、コンビニを出て、車通りの無い目の前の道を渡ろうと進んだ途端、
歩道と車道を区切るコンクリートのアレに足が引っかかり転んだのだ。
僅か20㎝くらい。いや15㎝くらいだろうか?
暗かったとはいえ、見えなかったとはいえ、全く足が上がらなかった。
片手にカバン、もう片手に傘を持ち、
手を出す事もままならず、前受け身のように前方に真っすぐ
壁も床も天井も柔らかい素材でできた防音室がほしい
お風呂に入って身体も温まりまして、チョココーティングされたギンビスつまみに、ヘネシー(貰った。コルク壊れてる。)をチビチビ。週末のゆったりした時間です。
でもね・・・書き出し小説不採用でした!!
きー!
悔しー!!
今日は朝から良くなかった。
家出て、エレベーター待ってたら、会ったことないエレベーター前の部屋の鍵がガチャガチャとなって、こりゃ部屋から出てくるな。あちらも気を使うだろうなって思って
文芸ヌーに書きました②
「夜の橋の上は少し怖くて、既読にしたメッセージはそのままにして、スマホをポケットにしまった。」
という書き出し小説を書いて、結局投稿しなかった。それが頭の片隅にあって、3月になると少しザワザワするので、意を決して文芸ヌーに書かせて貰ったのです。
相変わらず作風は定まらず、今回は真面目な方を。「小さい波を起こすくらいで」ってのには合ってるかな…。
書き出し小説の形は一年半くらい前に出来ていたように
書き出し小説ボツ作供養
書き出し小説は24年から月一になりまして、一回取り逃すと一ヶ月落ち込むことになりました(落ち込むこと前提で)。
一月の規定は毎年恒例の『バカ』。規定はバカさが足りずに残念ながら採用されませんでした。幸にして自由部門で一つ採用されたのでホッとしたものの、規定で採用されないのはそれはそれで寂しいなとも思うわけです。何故ならそれなりに投稿しているから(自信がないからね)。
よってここに供養します。以下が
約20年ぶりに地元の動物園に行ったってだけの日記
ちょいと実家に用事があったので、少し早めに移動して動物園に。ちがうな。実家着くのは夕方でもいいから動物園に行ってみるかと、行きの電車で思いついたんだ。まあ、どちらでもいい。
記憶の中では子供の頃の入園料が50円。子供が出来てから家族で行った時の入園料が200円。今回は520円だった。長年維持していくのは大変だ。
この動物園の見所は、まず入ってすぐの象だ。ぱおん。今回もそれを楽しみにゲートを潜る。居
同期会に行ったっていうだけの日記
昨日は飲み過ぎたなぁと思いながら台所で一人鍋を食べている。飲み過ぎたのは昨日が久しぶりの同期会で、台所で食べているのはその方が便利だからだ。2000年入社組の同期は男ばかり10人で、会社が別になったメンバーも居るけれど、幸にしてみんな生きている。(今回は7人集まれた。二次会は3人帰って1人合流した。)昔は終電なんか気にせず飲んで、カプセルホテルなんかにも泊まったりしていたが、流石に23時前にはお開
もっとみる納得できる気がしない
年が変わって最初の記事の始まりを「明けましておめでとうございます」から書かないと礼節がなってないと思われてしまうのではないか、という不安に煽られてスタートを切っておりますが、この書き出しの雰囲気こそが他にも沢山居て、これも書いてて恥ずかしいなと思いつつ、これは高校の卒業文集にあるある系のことを書いた自分としては28年何ら変わっていないことの確認であって、今年も不安と見栄の間で生きていくことになるの
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