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自然とは?環境とは?自然環境リテラシー教育とは?
自然とは?環境とは?
「自然」とは「あるがまま」を意味し、人間の作ったもの(人工物)ではない、人間が変化を加えていない、山、森、大地、川、海などを意味する言葉です。英語ではnatureと訳され、その語源はラテン語でnascor、「生まれる、誕生する」という意味。自然とnatureは共に「もともとあるもの」という意味で共通します。自然というのは、人間の手の入っていない「原始自然」とも呼ぶべき手付か
“自然環境インストラクター”への道
2021/3/27
自然環境リテラシー学プログラム
南伊勢・阿曽浦
穏やかな春の陽気の阿曽浦
桜も満開
今日は、阿曽浦から山を越えて、シジラミ浜へ
シジラミ浜
磯場体験プログラム
大潮で、しかも、干潮の時期を狙って、この日時に実施
砂浜を掘って、地中から淡水の流れ込みを体験。淡水と海水の混じり合うところ、”メラメラ”帯(橋下純ことば)はどこでも見られることを知る
潮溜り(tide p
食・海・自然環境、のつながりを体験・実感を持って学ぶ
2021/3/26-27
自然環境リテラシー学×南伊勢漁業・水産業
今回は、学生6人と共に、南伊勢町阿曽浦・友栄水産・橋本純さんところで、南伊勢の漁業・お魚を学ぶ
五ヶ所バスセンターで集合し、ぎゅーとら、ないぜしぜん村で、買い出しした後、まずは、五ヶ所の西岡奈保子さんのところで、うみべのいえプロジェクトのお話を聞きに行く。
うみべのいえプロジェクトに関しては、こちら
https://umi
ワカメ・ワレカラ・鳥羽の海
2021/2/27 鳥羽・石鏡・「海のようちえん」
自然環境リテラシー学プログラム連携企画.
天気はいいが風の強い土曜日.コロナ禍対策も万全に、鳥羽市石鏡のざっこClub 主催の「海のようちえん」企画に協力参加
今回のテーマは、鳥羽の海藻について知る、楽しむ、食べる
安楽島からのワカメを朝から仕入れ、軒先に縄のまま吊るす。すぐに、オンの日なのかオフの日なのかわからない海藻博士・岩尾豊紀くんの
小学生と大学生のコラボはとてもイイ
自然環境リテラシー学プログラム
南伊勢町・ふるさと教育との連携授業
新型コロナ対策も万全に,南伊勢町の小学校の「ふるさと教育」と自然環境リテラシー学の連携授業を展開しました。
南伊勢町の「ふるさと教育」は,小学生の子どもたちが,自分たちで,地域の自然や歴史,仕事や人について調べて,それを発表する地域教育の一環.
例年は,子どもたちが調べてきた内容を一同に会して,街中の子どもたちで発表会を行
穏やかな冬の日の南伊勢・五ヶ所湾での、カヤックキャンプツーリング
2020/12/22-23
自然環境リテラシー学
南伊勢コース第2回
キャンプツーリング編
学生六名、学生スタッフ二名、教員二名、インストラクター二名、リテラシー荒らし(?)のガイド一名、の13名のパーティ。先週の寒波からは想像もできないような穏やかな天気・海気に恵まれた、南伊勢町五ヶ所湾にて、カヤックによるキャンプツーリングプログラム
カヤックへ一泊二日の荷物をパッキング。いろんな工夫をサ
海でのリスクマネージメント
2020/12/19-20自然環境リテラシー学尾鷲コース第二回目
みなさん、こんにちは
Tatsと言います。某大学にて教授をしています。また、別の機会に書いてみたいと思いますが、4年前から、自然環境リテラシー学、体験・実感型のプログラムを展開しています。自然の中で、自然を感じ、様々なアクティビティを体験し、そので学んだこと、自然の素晴らしさとともに、自然の怖さ、危険なことに対する対処の仕方など