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日記を書かない理由。
僕は日記のようなものを週一で書いていた時期がある。
でも、それでは物足りないし、かと言って毎日書くには情報量が多くてまとめるのが大変。
僕自身書くことよりも話す方が圧倒的に楽だということも大きいと思う。
そこで、spoonというラジオアプリの配信を始めてみた。
やってみて分かったことは、求められているものが違うプラットフォームではなかなか需要は見つけられないということ。
考えてみれば当たり前の
ドラマ、レンタルなんもしない人を見ていた。
羨ましいと思うけど、あれは支えてくれる人があって出来ることなんだと思う。
何にもしないまでは行かなくとも、自分の出来ることで人の役に立つことを願っている人は、きっと多いんだよね。
それを許してくれる場所があればいいよね。
辛い仕事をする必要はないと思う。
「辛い仕事をしなくてもいいんじゃないのか?」
そう思いながらも、僕は辛い仕事に従事してしまっている。
僕が思う辛い仕事とは、自分に不向きまたは自分に選択権がなく、全体像を理解する余裕も無いまま、時間に縛られて自分が集中出来る時間を選べないこと。
日本社会にあるほとんどの仕事がきっと辛い。
人よりも理解に時間がかかるし、人よりも頭の回転は遅い。注意力も欠けていることが多い。
その自覚はあるので、
「出来ない」→「出来るようになった」を経験した人の大きな価値。
最初から何かができてしまうと、その事についての難しさを理解するのは難しい。
出来ない人がなぜ出来ないのか?をわざわざ考えるてる人も少ない。
それにもかかわらず、出来ない人、苦手な人を指導しているのが、最初から出来てしまった人という場合が多い。
教えてる側は「こんな簡単なことなのに」と思ってしまうし、教わってる側は「聞いてもやっぱりよく分からない」となっている。
実際僕自身出来ないことが多いので、
選択の権利がない仕事に、当事者意識を持つのは難しい。
会議で居眠りをしてしまう僕は、前にこんなことを言われた。
「当事者意識がないから居眠りなんかするんだ!当事者意識を持て!」
持てと言われて持てるものなら持ってみたいし、如何せん何を言ってるのか分からない会議の議事録は頭がついて行かない。
それに僕は何かを聞きながらメモを取る事が出来ないので、余計に大変だった。
見たことも無い言語の本を2時間かけて読めと言われて、2時間起きていられる人がいたら尊
嫌な接客を体験したので、なぜ嫌だったのかを考察。
最近、また自分の中で釣りのマイブームがやってきた。
定期的に熱中したくなるものがやってくる。
その中でも釣りは長年少し休んでは再加熱を繰り返している付き合いの長い趣味だ。
久しぶりに釣具などを新調すべく釣具屋に行ってみた。
服屋の店員ほど釣具屋の店員は話しかけては来ない。そこはいい所かもしれない。
ただ、服屋の店員より明らかに自分達のこだわりを押し付けてくる傾向にある。
好きでその仕事をしてい
自分じゃなかなか気付けないことって、往々にしてある。
そんな時に、親身に向き合ってくれる誰かの意見が必要になることもまたあると思う。
YouTuberフィッシャーズに学んだこと。
今や世界9位のYouTuberフィッシャーズも、初めは川で遊んでいるごくごく普通の動画から始まった。
そんな彼等が世界一受けたい授業で伝えたことについて、僕なりに思うことがあるので書いておこう。
原点は川遊びから
フィッシャーズの原点は幼なじみと川遊びをしていた動画から、”魚のようだ”ということで名前をつけたらしい。
動画を撮ったきっかけは思い出作りとの事だが、何事も始まりは本当に些細な出来事