見出し画像

コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.313 - Blended Coffee

Blended: COLOMBIA + ETHIOPIA + CHINA

片手鍋でコーヒー豆の焙煎をしています。3年が経過しました。

よくもまぁ続いているな、と自分でも驚いています。こんなに自分で積極的に続けられたことは今までなかったと思います。コーヒーには何かの縁があったのでしょう。

すっかり梅雨の天気模様になってきました。こうなってくるとコーヒーの出番です。

ダルい身体にコーヒーを。

さて、今回の焙煎記録は、コロンビア、エチオピア、中国の豆のブレンドです。特にコロンビアのスプレモはかなり久々に扱います。焙煎前からどんな味になるのか楽しみ。

煎り止めた時に温度を記録するのを忘れてしまいました。焙煎度的にはいつもと同じ219℃ - 220℃ぐらいだと思います。

いただいたコロンビアのスプレモの生豆があったので、これを中心にブレンド。

このスプレモ、片手鍋でのコーヒー豆の焙煎をはじめた頃に扱ったことがあるので懐かしいです。もう3年も前の話。

お味の方は、普通においしい。スプレモは価格も抑えられていて前回のブラジルのNo.2と同様、万能コーヒー豆ですね。

一周回って、定番のおいしさを再確認しています。定番なだけあってバランスがすごく良い。

これはやっぱり今一度、すでに焙煎したことのある豆もまた試す必要があるかもしれません。

音楽の話になってしまいますが、昨日も2002年のコンピレーションアルバムの曲を聴き返していたら名曲を発見。

一度は聴いていたはずのアルバムなのに2023年に聴き返してみたら良い曲ばかり。

コーヒー豆も同じようなことが起こってもおかしくありません。

この夏は以前扱ったことのあるコーヒー豆の焙煎に再度取り掛かろうと思います。

皆さん、良い1日を!


<今日の誕生日>
6月9日 
ディーン・ディニング
(1967 -) この日生まれたアメリカのミュージシャン。トード・ザ・ウェット・スプロケットのベーシスト。

Anoushka Shankar(1981 - )この日イギリスで生まれたシタール奏者。Ravi Shankarの娘。



この記事が参加している募集

私のコーヒー時間

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?