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Isoscelesが小日向美穂のソロ3曲目にしか聴こえなかった話を聞いてくれ
※SSRの親愛台詞、特訓コミュのバレを含みます。あらかじめご了承ください。
はじまりはこの恋の歌を何の捻りもなく美穂の恋に重ねたところからでした。
曲を一度聴き、歌詞を読むべくMVを再生しました。最初のワンフレーズが目に入る
フリーズした。だってそうとしか聴こえなかったから。"そう"というのは美穂自身が抱いた恋心のこと。だって恋愛禁止のアイドルが抱く恋心なんて「自分勝手な衝動」に違いないじゃ
フェアリーテイル*マイテイルの小日向美穂がステージに立った日
先日開催されたシンデレラガールズのライブ耀城夜祭DAY2でIsoscelesが初披露されました。明確な意図を持った演出がなされていたステージであることは一目瞭然でしたが、あの場に立っていたのはひとりだったけどソロじゃなくてフェアリーテイル*マイテイルのステージだったよね。今回はそうすることに意味があったよねって話です。
楽曲『Isosceles』について
Isoscelesを聴いて最初に抱いた
如何にして二人の「運命」に至ったのか、或いは初めての投稿がトリになるなんて聞いてないんですけど
俺達の少女Aをご覧になられている方々へ、お初にお目にかかります。瑛衣華と申します。
この度は第18回俺達の少女Aにてトリの大役を賜り、恐悦至極に存じます。
ついては何をもって小日向美穂と多田李衣菜に運命を見出すに至ったかや音源を作るにあたって考えたことやら何なら思いの丈を忘れないうちにこの場に残しておこうと思います。
解説なんていうほどの筋道立てたものはありませんでつまりは感想文、ですね。
アイ
Nebulaを聴きました
上田麗奈さんの2ndアルバム「Nebula」のリリースにあたり、上田麗奈さんが通しでつるっと聴いて楽しんでほしいと仰られていたのでひととおり通しで聴いた感想を残しておこうと思います。
感じたことを言葉に起こすのをずいぶんやってなかったから、たまにはちゃんとやろうかなって。まあそう思わせる作品な予感が発売前からビリビリしていたんですよね。
それぞれの曲ごとに感じたことや目に浮かんだ情景、色のイメージ
挑戦は終わらない、フォー・ピースは止まらない
繋がって 離れる
連なって 輝く
心を 追いかけてく
フォー・ピースは終わったユニットだった。過ごした時間の積み重ねはあれど終わりのないシンデレラガールズの世界においてその存在は無二のものだった。
にわかと言われ続けてた李衣菜の大きな成長と、仲間の大切さを知りながら皆がそれぞれの道を進むべきとしてユニットの解散を選択したエンディングで、シンデレラガールズ有数の名イベントとしてフォー・ピースは担当
白雪千夜について最近考えたことと自分は黒埼ちとせのPなんだと思った話
最近流れてくる千夜ちゃん関連のツイートで「そう言われるとたしかに」とか「なるほど」と思わされることが多くて。
とくべつ深い考えはなく全然ツイートで済ませていい内容なんだけど140文字×nで収まらない予感がしまして。要するにチラ裏です。チラ裏。
先日のシンデレラガールズ劇場へもやもやを抱えている人が少なからずいたのにびっくりしたのがはじまり。千夜は現在自身が置かれている境遇に負の感情を抱いていない
チェックメイトは白のナイトで
先日投稿した記事の続きです。未読の方はこちらを先にどうぞ。
さて、先の記事において「あなたは黒埼ちとせの物語とどう関わるのか?」と締めさせていただいたので、今回の内容は「私はこう関わる」といったものになります。
ではさっそく本題に入りましょう。結論から言うと、私はちとせの描いた物語に懐疑的であり、おとなしく与えられた役割だけを演じるつもりは全くありません。
なぜならちとせの舞台は歪んでいるか
黒埼ちとせは盤上で踊る
衝撃的なデビューから多くの話題を集めることとなったふたりの新アイドル。黒埼ちとせと白雪千夜。センセーショナルな部分ばかり注目されがちなので今宵はそんなふたりについてお話できたらな、と。
本当はコミュをみていただくのがベストなのですがイベントコミュをフルボイスで楽しもうと思うと30分はくだらない。なのでなかなか手が伸びない気持ちはわかる……というか私がそういうタイプなのでこの手の紹介文も需要あるかな
冗談話を冗談抜きで考える
チラ裏です。ノリはTwitterでやれって感じなんですが不用意にパブサに引っかかられても困る内容なので隔離の意味も込めて。タイトルのとおりネタにマジレスするお話です。
2018年4月25日に放送された第183回「CINDERELLA PARTY!」にてとある音源の存在が明らかになりました。レコーディングこそされたもののお蔵入りとなったというその楽曲は多田李衣菜・前川みくのユニット*(Asteri
多田李衣菜がよくわからない。何考えてんだあいつは
多田李衣菜がよくわからないというお話。個人の意見としては実際よくわからないからそのまま動かしていいと思うって感じなんですけど、私自身あらためて考えてみたら、そうは言っても自分の中に李衣菜の行動パターン的なものが全くないわけでもなかったのでそれを書き起こしてみます。
Twitterのノリの延長というか普段以上にチラ裏感覚で書いてるので何卒なにとぞ。
李衣菜が理屈よりも感覚で動くタイプの人間だってい
1曲目のTwilight Sky、2曲目のSparkling Girl
去る2013年1月23日『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 012』がリリースされました。つまり多田李衣菜のCDデビューから今日で丸5年になります。おめでとう、李衣菜。そのような節目を迎えたということでたまにはあらたまったものを書こうかなと。
曲解釈とはそのとき自分の思うところやアイドルの状況によって変化するもので、後々振り返ると自分でも新しい発見を得られたりするん
Masque:Radeのススメ
はじめはツイート形式にするつもりでしたがそれには長くなりすぎてしまいそうだったのでこちらにまとめることにしました。個人的イチオシユニットであるMasque:Radeについてどこに惚れたとか各メンバーの役割とか書き殴ろうと思います。
リンク先は李衣菜P目線でから見た李衣菜とMasque:Radeについて感じたことです。あわせてお読みいただけたら。
1:ユニットメンバーの関係性
「Masque:Ra
ライブから見るTwilight Sky
2016年11月28日、今日この日をもってシンデレラガールズもめでたく5周年となりました。こんな日くらいは思い出に浸るのも悪くなかろうと、此度はTwilight Skyに焦点を当てたライブのレビューを公開しようと思った次第であります。
※本稿は2016年11月インマスで「るりいろ日和」にて無料配布されたルリ通号外に書かせていただいた記事を一部加筆・修正したものになります。
大盛況のうちに幕を閉じ
多田李衣菜の話をしよう
今回のイベントコミュを見て考えたことをつらつらと。とりあえずりーなについてだけ。コミュバレってほど深く突っ込んでいないけど、まあまずは1万pt稼いでひと通りコミュを見ていただいて。それから目を通していただけたらな、と。
その前に私のスタンスについて少し。世間では度々モバマス時空/デレステ時空といった線引きがなされることがあります。しかし私はそれらが相互補完的な関係にあると考えています。そして今回
早見沙織 1st Concert “Live Love Laugh”LIVE 大阪公演
はやみんの初めてのワンマンライブ “Live Love Laugh”LIVE その初日公演に参加した感想を。
こうしてライブの感想をまとめるのははじめてで手探りではありますがこの余韻を少しでもこの場所にとどめることできたら……
セットはステージ奥に中央から上手にかけて階段があり上手奥が高台のようになっていた。バンド編成は上手から順にギター、キーボード、ドラム、ベースと扇型の配置でセンターにボーカ