マガジンのカバー画像

コロナ流行下の日常

14
運営しているクリエイター

#おうち時間

子供の学びをサポートしたくて、国語の読解問題を自作しました

子供の学びをサポートしたくて、国語の読解問題を自作しました

子供の学びを助ける方法について、自分にできることをずっと考えています。

双方向のオンライン授業は、まずは朝の会のような出席確認からで、回線の重さが課題になっているそうです。
映像授業は、長時間見続けることの負担が大きいようです。
そのため、学校を介した子供の学びは、現時点では先生から出される課題が中心なのだと感じます。

課題(宿題)を使った学習には、先生から大量に出されているかもしれないという

もっとみる
小学生の「教科書」を使った学び方を教えます

小学生の「教科書」を使った学び方を教えます

小学生が使う学習教材の編集者をしています。今は出版社勤務ですが、2月までは編集プロダクションで教材の執筆などをしていました。
#いま私にできること について考えていたのですが、小学校で子供が受け取る「教科書」を使った学び方なら伝えられるかもと思い、書きました。

教科書での学び方は部外者が介入しない方がいい。しかし……教科書は、1ページ1ページに工夫が詰まった本です。市販の参考書やドリルよりも時

もっとみる
慣れてきた赤ちゃんが寝ない問題

慣れてきた赤ちゃんが寝ない問題

StayHome生活が始まって半月以上が経つ。ほぼ家にいる生活も染みついてきた。なんとか仕事も続けられている。

環境の変化への対応は、大人ができれば子供だってできるだろう。5歳の上の子は新しい習慣(下の子が朝お着替え上手にできたかを独自に採点し、ノートにまとめる作業)(なんだそれ…)を自力で作った。

そして、10ヶ月の下の子も、このところみんながずっといる生活に慣れてきたように思える。

もっとみる
子供を見続けていられるありがたさ

子供を見続けていられるありがたさ

家族4人で毎日家にいる状況を改めて考えると、父親としては子供とずっと接することができる、という見方もできる。それは幸せなことだ。

私は3月に転職をしたばかりだが、前の職場は自転車で行ける距離にあった。朝は上の子を保育園まで自転車で送ってそのまま通勤。昼は週に2日は自宅戻って妻や赤ん坊の顔を見ていた。繁忙期でもほぼ定時帰宅を死守していた。

転職先もさほど遠くはないが、定時でも帰宅時間は少

もっとみる
2児を見守りながらのリモートワークに、正面から向き合う

2児を見守りながらのリモートワークに、正面から向き合う

自宅で過ごす人が大半となり、時間があることでインプットやオンラインでの交流など、有意義に使っている人がいる。その中から未来のスタンダードが生まれてくるような気がする。

で、私はといえば、この状況下であまり時間があるわけではなかった。

なぜなら、日中はリモートワークをしている。そして、5歳児とほぼ10カ月の子も保育園に行かず自宅にいる。つまり、育児と仕事を同時に行う状態になっているのであ

もっとみる
リモートワークと入園式

リモートワークと入園式

仕事のリモートワークが本格化している。もともとWi-Fi環境整備やScanSnap購入などを(妻の助言で)してきていたので、大きな混乱なく仕事に入ることができた。

もともと一人で作業をしがちだったから、新鮮さはあるものの違和感は持たない。家にいるが仕事着をまとい、仕事モードでタスクを処理している。

そして今日は、子供2人の保育園の入園式だ。上の子は年長になるが転園。下の子は初入園になる

もっとみる