皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、綴っていこうと思うので、よろしくお願いします。

今日は昨日より少し冷えるみたいですね。でも天気はいいみたいです。

さて、ここ最近、読んだ本の紹介と感想を毎日の様にしてきましたが、今日は読書と自分について語りたいと思います。

読んだ本は３冊ほどたまっているのですが、どれも紹介しづらいというか、まだ自分の中で消化しきれていなかったりするので…

特に昨日読み終えた本は、面白かったけど自分の苦手分野、社会の歴史や地理に関する、結構読み応えのある一冊だったので、紹介するとかなり中途半端になってしまうと思ったもので…ご了承ください。

で、読書と自分についてですが、言うまでもなく、ここ一週間ではありますが、読書は自分にとって掛け替えのないものになりました。どうしてもっと早く気付かなかったのか、少し後悔の念もあります…

まず、ただ知識を得るだけでなく、単純に時間潰しになります。
これはアルコール依存症の自分にとって大きな事です。暇さえあれば飲んでいた自分を、変えることができました。

うつにもいいです。本を読んでいると空想がうつよりももっと、理屈抜きで前向きなものになります。思い詰めることもかなりなくなりました。

これはテレビを見ていても、音楽を聴いていても、あまり上手く抜け出せなかった、負のループから抜け出させてくれました。
今では食事をする時間ももったいないくらいです。

あとは、些細なことですが、図書館へ向かうとき、外に出て空を見上げて、冬の空って澄んでて綺麗だなぁとか、気づきがあることも重要な出来事です。
前は気づかなかった、小さな季節の変化に目を向ける事ができる余裕が出来たのも、読書のおかげです。
因みにＳＮＳもどうでもよくなりました。煩わしい人間関係が無くなって、せいせいしています…

最後になりますが、話は自分の読書スタイルについて。
自分は図書館で本を取り敢えず、読む読まないは別として、沢山借りてきます。
読んでいる途中(というよりかなり序盤)で読むのが苦痛になった時、読書の波を途切れさせないために、思い切って他の本を読みます。そして何かしら引っかかったものを読みます。

我慢して読んでいると、長続きしないので、これは自分なりの読書スタイルになります。
読んでいるうちに面白くなると思いがちですが、読むスピードが遅い自分にとって、これは大きな要素になります。
とにかく読書が苦痛になってはいけないと考えています…

何て事を書いていたら、丁度いい文章量。
今日もマイペースに読書を楽しみたいと思う今日この頃でした。

追伸
今日の一曲…Mr.Children　蘇生