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#日記
映画「BLUE GIANT」を聞いてほしい。
映画大好きなキャラでやらせてもらっている私だが、一番弱い質問が「泣ける映画教えて」である。
涙腺がロープーウェイのワイヤーぐらい太い。まぁ泣かない。私がホトトギスなら、かの第六天魔王の信長でも苦戦したはずだ。
もし質問が「泣いた人多い映画教えて」なら、お願いもうやめて!と相手が泣くまで教えれるが、主観が自分になると「無」になる。
プライムビデオをぼんやりチェックしていたら「BLUE GIANT
映画「ザ・セル」の作中で使われた映画「ファンタスティック・プラネット」
前から見ようと思ってダウンロードし、なかなか気が進まなかった。
昨夜やっと見たが、内容は理解出来るが、面白いか?を問われると閉口してしまう。
でもこの映画には一つ、利点がある。
見た事あったら絶対イキれると思うねん。
“イキる“とは関西弁の「調子に乗れる・格好つけれる」という意味。
ヤンキーの世界では「ワイルドスピード」が鉄板かも知れないが、映画好きを公言するタイプのイキりはおさえておいた
気分がすぐれないなら、ボリウッドを見ればいいじゃない!
どんな気分も吹っ飛ばす!パワー・オブ・ボリウッド!
ボリウッドってなんでんねん?って人はもうそろそろ少ないとは思うが、インドのハリウッドです。
インドの最大の娯楽は映画。
映画館内の充実ぶりもすごいが、料金も安く快適らしい。そして、言語なんか分からなくても楽しめるのがボリウッド映画。
そもそもインドは地域によって細かく言語が分かれるので、少し移動すると「?」となる。全ての壁を越えるのは、やはり