椿えり

一度きりの人生を、自分らしく生きる。そのためには、「自分とつながる」が必要です。少しで…

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一度きりの人生を、自分らしく生きる。そのためには、「自分とつながる」が必要です。少しでもそんな時間で満たせたら、の思いで綴ってみたいと思います。

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自己紹介とご案内

椿えりです 一度きりの人生を 自分らしく過ごしたい 自分と繋がりたい それなのに思うように進まない 何をしたらいいのかわからない さみしい、辛い 私以外の人たちが幸せそうで 私だけがこんなに苦しい そんな思いを 一人きりで抱えてはいませんか? 私自身、半世紀生きてきた中で 楽しいことばかりでなく 辛いと思う体験も味わいました 愛する家族との別離、死別、いじめ、性被害… 定期的に訪れる試練が来るたびに何度も 「もう生きていたくない」 そう思っては泣き、落ち込み 神

    • ありがとうの道

      こちらも、「確実に」春爛漫です 週末の日曜日に、いつものハイキングコースを歩いてきました 先週末はお天気も降り気味で肌寒かったのですが 1週間でぐんと気温が上がり 前歩いた時の景色はまだ土の色が濃かったけれど 昨日は青空の下 視界がキラキラと新緑に輝く 命が輝く、という表現がピタリとハマるような 美しい景色が広がっていました いつもとは違うコースを歩いてみようと 元気に歩き出したものの 家に帰って改めて地図を見たら ハイキングコースでも一番長距離を歩いたようで 途中少し「

      • やさしい世界

        小学一年生は、「愛を教えてくれる先生」だと思って毎日接しています。 金曜日の昨日、一人の女の子が私をチラチラみていることに気がついていたので、目が合うたびにニッコリ笑顔返しをしていました。 しばらくしたら、トコトコ、っと私のところに来て、モジモジしながら「これ、書いたのあげる」って小さな紙に「I LOVE YOU」と書いたお手紙を手渡ししてくれました。 ありがとう〜ってギューっとハグして受け取って、その後時間のある時に、お礼も込めて紙風船を作ってプレゼントしました。

        • 自分の心を映し出す世界

          自分の日常に広がる世界は 自分の心が映し出す世界 そんなことも学んでいる日々です 心の世界(心理学)も 専門用語やセオリーで埋め尽くされた 学問の分野という中に「も」あって 学者という立場で 長年の研究をされている方もいるし 学校や講座という形で 授業を展開しているし そうなると とても奥が深くて 複雑で 学びを深めれば深めるほど 訳がわからなくなる なーんていう感覚に陥ることも 多々ある訳です それだけ真剣に向き合いたい そう思う奥には それだけ心が傷ついて

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        自己紹介とご案内

          空を見上げて 口ずさむ詩

          先日記事を投稿したあと 改めて懐かしく子供の頃の原風景を胸に呼び寄せていたら ふと 田んぼの真ん中に座って よく空を見上げていたなぁと 思い出しました その時に とある詩を呟いていたと記憶していたのですが それが カール・ブッセという人の 「山のあなた」だったと 検索して知りました どういう経緯で知ったのか思い出せないけれど 「山のあなたの空遠く 幸い住むと人の言う」 と言うフレーズが心に残って 山の向こうの空をじっと見つめては ぶつぶつと復唱していたものでした 小

          空を見上げて 口ずさむ詩

          棚田いっぱいに広がる れんげ草

          私が生まれ育った場所は お山がぐるりと棚田を囲む 村と呼ぶにふさわしい 土地でした 田んぼは子供たちの遊び場で 季節ごとにいろんな遊び方をしていました 春になると棚田一面が れんげ草で埋め尽くされて それはそれは美しい景色が広がりました 夢中になってれんげ草を摘み 両手いっぱいに大事に握って 母に何度も持って帰りました れんげ草の絨毯の中でのピクニックは 春の楽しみの一つで 一枚だけ残っている写真は ホワホワとした感じで花がぼやけたり 人を包み込むように写り込んでいて

          棚田いっぱいに広がる れんげ草

          ふわふわのかき氷

          朝ベッドの中で目が覚めて ちょっとぼーっとしたあと サイドテーブルに置いたスマホをとって まずは日本のニュースをチェックすることが 私の習慣の一つです この夏は特別に「酷暑」とも言える 暑いを通り越した高温と湿度 それに加えて災害レベルの大雨と台風と まだまだ安心できない日本列島 家族や友達のことを思いながら 1日でも心地よい夏空に包まれることを 祈る日々です 間も無く日本も夏休み終わり間近で 家族からは近所の夏祭りの様子を 写真付きで報告してくれて 屋台から漂っ

          ふわふわのかき氷

          「わたし」が生まれてきた理由

          もし、今「人生最悪の状況」と思う時間を過ごしているとしたら それは、「過去」の自分が作り上げてきた世界を「今」見ている ということになるそうです こんな苦しみがこれからも死ぬまで続くんだ そう想像すると怖くて悲しくて嫌すぎてたまらない もう考えるのも嫌になって現実逃避したくなる ただ そこからなんとか踏ん張って なぜ自分はそういうことをし続けたんだろう? そういう自分探しを選択していくと もしかしたらあの時のあの事が影響しているのかなとか 家族とのやり取りで傷つい

          「わたし」が生まれてきた理由

          「真心」のおくりもの

          私が小学校1年生の時の担任の先生は 文子先生と言います 母から 「叩いてでもいいから 厳しくてもいいから 娘の左利きを直してやってください」 と頭を下げられた時 文子先生は メガネの奥の目を細くして にっこりと微笑んで 「左利きは個性です 私には直す理由が見つかりません」 と母に優しく諭してくださいました それが4月の家庭訪問の出来事で それ以降 母から私の左利きへの不安やしつけを 受けた記憶はありません(多分) 先生の言葉を 母もホッとして受け止めたのかもしれませ

          「真心」のおくりもの

          左利きは 個性です

          椿えりです 今からもう45年も前の話です。 小学一年生の時の担任の先生(当時60歳)が 家庭訪問の時に母に優しく 諭してくださった言葉です 3姉妹の中で一人だけ 左利きだった私 幼稚園で習字を始めました 理由は「母が」私の左利きを 右利きに「直す」ことでした 母は、私の左利きを 「ものすごく」心配していました 「左利きは悪い」は 母自身が味わってきた 強い思いだと理解します 7人兄弟の中でただ一人左利きで 厳しく矯正されて 書くこととお箸は右になった母でした だか

          左利きは 個性です

          春の雨はギャロップで愉しむ

          椿えりです 久しぶりに2週間近く更新できずにおりました サマータイムが始まって時間が1時間進んだり 春がぐんと近づいたり レイキセッションが続いたりで お仕事が終わって帰宅したら 疲れてしまって 夕飯もそこそこに ベッドに横になる日が続きました 日本でも感動の嵐に包まれて終わったWBC 私もしっかりテレビ観戦で応援して 日本の選手の皆さんの健闘に 精一杯の感謝の気持ちを込めて拍手を送りました 日本では桜の開花も始まり きっと美しい花の季節が始まっていることでしょう

          春の雨はギャロップで愉しむ

          最近 泣いていますか?

          椿えりです ここ2週間ほど レイキのお申し込みが続きました こんなに連続したのは 久しぶりだったので 集合無意識下で反応でもあったのかしら? なんて少し驚いてしまいました 3年前のコロナで自主隔離が始まった頃 不安な気持ちや環境の変化の戸惑いから お申し込みが続いた日々を思い出しました レイキは日本発祥の伝統療法ですが 西洋レイキとして欧米で広く浸透し ヨーロッパでは保険適用されている国も多く ここアメリカでも多くの病院施設で レイキルームが設けられています 今回の

          最近 泣いていますか?

          いつか見てみたい景色 「仁淀川」

          椿えりです 遠出するのは好きですが 日本にいる頃から 働き詰めの人生でしたので 行ってみたい場所はたくさんあるけれど まだ殆ど訪れる機会を持てずに 今日まできています 幾つか死ぬまでに行ってみたい場所がありますが その中でも高知県いの町(吾川郡)に流れる 八田堰のある仁淀川のほとりには 今生一度は自分の足で立ち その景色を目にしたいと思っている場所です 私は戦争を知らない世代で 終戦前に誕生した両親と 戦禍を殆ど影響しなかった 地方の村で生き抜いた祖父母たちからは リ

          いつか見てみたい景色 「仁淀川」

          何もしないを楽しむ

          椿えりです 今日は土曜日で 家族がそれぞれ出掛けることになり 超がつくほど久しぶりに 一人きりの時間を今過ごしています 送り出してからすぐに テレビでYoutubeつけて 大音量でTrain-Train、青空、ラブレター、風に吹かれてを 流しながら夢中になってピアノを弾き ホーっとスッキリしたところで フルーツたっぷりなサラダとネルドリップで淹れたコーヒーを ゆっくり味わい 登録しているひすいこたろうさんの↓動画を締めで観終わってから 少しリビングでクルクルと踊ってみま

          何もしないを楽しむ

          幸せであることを力まない

          椿えりです 愛される以上に 自分から愛を出していく 自分発で愛していく この教えの言葉は 初めて聞いてからつい最近まで 私の心は受け入れられませんでした 愛してほしいのに 愛されなくて傷ついたのに 自分から愛さないといけないだなんて そんなことできない 頑なに心の奥で拒絶していました 心理学を学び始めて カウンセリングを受け続け 数年経ってようやく 「自分自身が癒やされることで 違う景色が見えてくるのかも」 と言うことを少しずつ受け取れるように なってきた頃 やっ

          幸せであることを力まない

          お客様の声ご紹介します(4)

          椿えりです リピートセッションを受けてくださったAさんのご感想を ご本人様の御了承のもと紹介させて頂いています Aさんありがとうございました 伺いながらAさんのワクワクした波動が伝わってきて 元気を分けていただきました ご感想の中にもありましたが 「自分を取り巻く環境の変化」に関しても 何も恐れる必要はなくて むしろその変化を受け止める準備が整ったからこその 流れだと思うんですよ とお伝えしました 私自身も経験して実感があるのですが アウトプットの大切さも改めて伝えた

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