椿えり

一度きりの人生を、自分らしく生きる。そのためには、「自分とつながる」が必要です。少しで…

椿えり

一度きりの人生を、自分らしく生きる。そのためには、「自分とつながる」が必要です。少しでもそんな時間で満たせたら、の思いで綴ってみたいと思います。

記事一覧

固定された記事

自己紹介とご案内

椿えりです 一度きりの人生を 自分らしく過ごしたい 自分と繋がりたい それなのに思うように進まない 何をしたらいいのかわからない さみしい、辛い 私以外の人たちが幸…

椿えり
1年前
20

イーサン

アメリカの小学校は6月最初の週が学年度末です 州や地域によって差はありますが 大体5月下旬から6月中旬までで 長い長い夏休みに入ります 私は小学校の自閉症児のクラス…

椿えり
2週間前
4

花のように 春のように

マイホームに出会い 早いものでちょうど14年 自宅の庭に桜を植えて 毎年お花見をしたい 寒がりなので できるだけ遅く咲き出す桜がいい 調べて探して その年の秋にひょ…

椿えり
2週間前
3

笑わせてなんぼ

昨日のプンスカも 小林正観さんの「ゆるいギャグ連発講演会動画」のおかげで シュワ〜っと消化されてよく眠れた朝を迎えました 正観さん、ありがとうございます ねぼけま…

椿えり
2週間前
2

ゆる〜く いきる

ありがとうを どうも詰め込みすぎたみたいです そうしていたんだな、と実感できるくらい 朝目が覚めた時から お腹がはち切れんばかりに いっぱい一杯なのも 実感ありま…

椿えり
2週間前
9

ありがとうの道

こちらも、「確実に」春爛漫です 週末の日曜日に、いつものハイキングコースを歩いてきました 先週末はお天気も降り気味で肌寒かったのですが 1週間でぐんと気温が上がり…

椿えり
3週間前
5

やさしい世界

小学一年生は、「愛を教えてくれる先生」だと思って毎日接しています。 金曜日の昨日、一人の女の子が私をチラチラみていることに気がついていたので、目が合うたびにニッ…

椿えり
1か月前
4

自分の心を映し出す世界

自分の日常に広がる世界は 自分の心が映し出す世界 そんなことも学んでいる日々です 心の世界(心理学)も 専門用語やセオリーで埋め尽くされた 学問の分野という中に「…

椿えり
6か月前
1

空を見上げて 口ずさむ詩

先日記事を投稿したあと 改めて懐かしく子供の頃の原風景を胸に呼び寄せていたら ふと 田んぼの真ん中に座って よく空を見上げていたなぁと 思い出しました その時に …

椿えり
8か月前
2

棚田いっぱいに広がる れんげ草

私が生まれ育った場所は お山がぐるりと棚田を囲む 村と呼ぶにふさわしい 土地でした 田んぼは子供たちの遊び場で 季節ごとにいろんな遊び方をしていました 春になると棚…

椿えり
8か月前
1

ふわふわのかき氷

朝ベッドの中で目が覚めて ちょっとぼーっとしたあと サイドテーブルに置いたスマホをとって まずは日本のニュースをチェックすることが 私の習慣の一つです この夏は特…

椿えり
8か月前
12

「わたし」が生まれてきた理由

もし、今「人生最悪の状況」と思う時間を過ごしているとしたら それは、「過去」の自分が作り上げてきた世界を「今」見ている ということになるそうです こんな苦しみが…

椿えり
9か月前
8

「真心」のおくりもの

私が小学校1年生の時の担任の先生は 文子先生と言います 母から 「叩いてでもいいから 厳しくてもいいから 娘の左利きを直してやってください」 と頭を下げられた時 文子…

椿えり
9か月前
4

左利きは 個性です

椿えりです 今からもう45年も前の話です。 小学一年生の時の担任の先生(当時60歳)が 家庭訪問の時に母に優しく 諭してくださった言葉です 3姉妹の中で一人だけ 左利き…

椿えり
1年前
6

春の雨はギャロップで愉しむ

椿えりです 久しぶりに2週間近く更新できずにおりました サマータイムが始まって時間が1時間進んだり 春がぐんと近づいたり レイキセッションが続いたりで お仕事が終…

椿えり
1年前
3

最近 泣いていますか?

椿えりです ここ2週間ほど レイキのお申し込みが続きました こんなに連続したのは 久しぶりだったので 集合無意識下で反応でもあったのかしら? なんて少し驚いてしまい…

椿えり
1年前
3
自己紹介とご案内

自己紹介とご案内

椿えりです

一度きりの人生を
自分らしく過ごしたい
自分と繋がりたい

それなのに思うように進まない
何をしたらいいのかわからない
さみしい、辛い

私以外の人たちが幸せそうで
私だけがこんなに苦しい
そんな思いを
一人きりで抱えてはいませんか?

私自身、半世紀生きてきた中で
楽しいことばかりでなく
辛いと思う体験も味わいました

愛する家族との別離、死別、いじめ、性被害…
定期的に訪れる試練

もっとみる
イーサン

イーサン

アメリカの小学校は6月最初の週が学年度末です

州や地域によって差はありますが
大体5月下旬から6月中旬までで
長い長い夏休みに入ります

私は小学校の自閉症児のクラスで
職員をしています

幼稚園から2年生の担当で
早いもので5年目が終わります

去年入学してきたイーサン
今年はガッツリ担当になりました

去年はご両親の希望で
普通クラスに半分以上在籍していたんです

自閉症というのは
ものすご

もっとみる
花のように 春のように

花のように 春のように

マイホームに出会い 早いものでちょうど14年
自宅の庭に桜を植えて 毎年お花見をしたい

寒がりなので できるだけ遅く咲き出す桜がいい
調べて探して その年の秋にひょろっとした桜を植えました

一年目には お痩せさんの体ながら
伸びた枝にたくさんの花を咲かせてくれました

一年、また一年と重ねるごとに
幹が植えた当時の3倍くらいに太くなり

たくましく 立派に枝を広げて
いつの頃からか 大きな大き

もっとみる
笑わせてなんぼ

笑わせてなんぼ

昨日のプンスカも
小林正観さんの「ゆるいギャグ連発講演会動画」のおかげで
シュワ〜っと消化されてよく眠れた朝を迎えました
正観さん、ありがとうございます

ねぼけまなこ状態で
ザ・マジック11日目(ちなみに11日目を三日連続やってます)のおかげか
体が動くよりもまず
「何かに感謝だ」
で脳が覚め始めるという
すごいことが自分の中で起こっていて

「えーと えーと えーと
あ、目覚めた自分の体にあり

もっとみる
ゆる〜く いきる

ゆる〜く いきる

ありがとうを どうも詰め込みすぎたみたいです

そうしていたんだな、と実感できるくらい
朝目が覚めた時から
お腹がはち切れんばかりに いっぱい一杯なのも
実感ありました

寝る前と朝目が覚めた時に
感謝すること書き出しをする日々が
ストレートに37日続いているところでした

それはそれで
続けられている自分素晴らしい!
と親指突き立てて褒めることも忘れずに

はてなんだろう

朝目が覚めた時から 

もっとみる
ありがとうの道

ありがとうの道

こちらも、「確実に」春爛漫です
週末の日曜日に、いつものハイキングコースを歩いてきました

先週末はお天気も降り気味で肌寒かったのですが
1週間でぐんと気温が上がり
前歩いた時の景色はまだ土の色が濃かったけれど
昨日は青空の下 視界がキラキラと新緑に輝く
命が輝く、という表現がピタリとハマるような
美しい景色が広がっていました

いつもとは違うコースを歩いてみようと
元気に歩き出したものの
家に帰

もっとみる
やさしい世界

やさしい世界

小学一年生は、「愛を教えてくれる先生」だと思って毎日接しています。

金曜日の昨日、一人の女の子が私をチラチラみていることに気がついていたので、目が合うたびにニッコリ笑顔返しをしていました。

しばらくしたら、トコトコ、っと私のところに来て、モジモジしながら「これ、書いたのあげる」って小さな紙に「I LOVE YOU」と書いたお手紙を手渡ししてくれました。

ありがとう〜ってギューっとハグして受け

もっとみる
自分の心を映し出す世界

自分の心を映し出す世界

自分の日常に広がる世界は
自分の心が映し出す世界

そんなことも学んでいる日々です

心の世界(心理学)も
専門用語やセオリーで埋め尽くされた
学問の分野という中に「も」あって

学者という立場で
長年の研究をされている方もいるし
学校や講座という形で
授業を展開しているし

そうなると
とても奥が深くて
複雑で
学びを深めれば深めるほど

訳がわからなくなる

なーんていう感覚に陥ることも
多々

もっとみる
空を見上げて 口ずさむ詩

空を見上げて 口ずさむ詩

先日記事を投稿したあと
改めて懐かしく子供の頃の原風景を胸に呼び寄せていたら

ふと 田んぼの真ん中に座って
よく空を見上げていたなぁと
思い出しました

その時に とある詩を呟いていたと記憶していたのですが
それが カール・ブッセという人の
「山のあなた」だったと
検索して知りました

どういう経緯で知ったのか思い出せないけれど
「山のあなたの空遠く
幸い住むと人の言う」
と言うフレーズが心に残

もっとみる
棚田いっぱいに広がる れんげ草

棚田いっぱいに広がる れんげ草

私が生まれ育った場所は
お山がぐるりと棚田を囲む
村と呼ぶにふさわしい
土地でした

田んぼは子供たちの遊び場で
季節ごとにいろんな遊び方をしていました

春になると棚田一面が
れんげ草で埋め尽くされて
それはそれは美しい景色が広がりました

夢中になってれんげ草を摘み
両手いっぱいに大事に握って
母に何度も持って帰りました

れんげ草の絨毯の中でのピクニックは
春の楽しみの一つで
一枚だけ残って

もっとみる
ふわふわのかき氷

ふわふわのかき氷

朝ベッドの中で目が覚めて
ちょっとぼーっとしたあと

サイドテーブルに置いたスマホをとって
まずは日本のニュースをチェックすることが
私の習慣の一つです

この夏は特別に「酷暑」とも言える
暑いを通り越した高温と湿度
それに加えて災害レベルの大雨と台風と

まだまだ安心できない日本列島

家族や友達のことを思いながら
1日でも心地よい夏空に包まれることを
祈る日々です

間も無く日本も夏休み終わり

もっとみる
「わたし」が生まれてきた理由

「わたし」が生まれてきた理由

もし、今「人生最悪の状況」と思う時間を過ごしているとしたら
それは、「過去」の自分が作り上げてきた世界を「今」見ている

ということになるそうです

こんな苦しみがこれからも死ぬまで続くんだ

そう想像すると怖くて悲しくて嫌すぎてたまらない
もう考えるのも嫌になって現実逃避したくなる

ただ
そこからなんとか踏ん張って

なぜ自分はそういうことをし続けたんだろう?
そういう自分探しを選択していくと

もっとみる
「真心」のおくりもの

「真心」のおくりもの

私が小学校1年生の時の担任の先生は
文子先生と言います

母から
「叩いてでもいいから
厳しくてもいいから
娘の左利きを直してやってください」
と頭を下げられた時

文子先生は
メガネの奥の目を細くして
にっこりと微笑んで

「左利きは個性です
私には直す理由が見つかりません」

と母に優しく諭してくださいました

それが4月の家庭訪問の出来事で
それ以降
母から私の左利きへの不安やしつけを
受け

もっとみる
左利きは 個性です

左利きは 個性です

椿えりです

今からもう45年も前の話です。
小学一年生の時の担任の先生(当時60歳)が
家庭訪問の時に母に優しく
諭してくださった言葉です

3姉妹の中で一人だけ
左利きだった私
幼稚園で習字を始めました
理由は「母が」私の左利きを
右利きに「直す」ことでした

母は、私の左利きを
「ものすごく」心配していました

「左利きは悪い」は
母自身が味わってきた
強い思いだと理解します

7人兄弟の中

もっとみる
春の雨はギャロップで愉しむ

春の雨はギャロップで愉しむ

椿えりです

久しぶりに2週間近く更新できずにおりました

サマータイムが始まって時間が1時間進んだり
春がぐんと近づいたり
レイキセッションが続いたりで

お仕事が終わって帰宅したら
疲れてしまって
夕飯もそこそこに
ベッドに横になる日が続きました

日本でも感動の嵐に包まれて終わったWBC
私もしっかりテレビ観戦で応援して
日本の選手の皆さんの健闘に
精一杯の感謝の気持ちを込めて拍手を送りまし

もっとみる
最近 泣いていますか?

最近 泣いていますか?

椿えりです

ここ2週間ほど
レイキのお申し込みが続きました
こんなに連続したのは
久しぶりだったので

集合無意識下で反応でもあったのかしら?
なんて少し驚いてしまいました

3年前のコロナで自主隔離が始まった頃
不安な気持ちや環境の変化の戸惑いから
お申し込みが続いた日々を思い出しました

レイキは日本発祥の伝統療法ですが
西洋レイキとして欧米で広く浸透し
ヨーロッパでは保険適用されている国も

もっとみる