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花のように 春のように
マイホームに出会い 早いものでちょうど14年
自宅の庭に桜を植えて 毎年お花見をしたい
寒がりなので できるだけ遅く咲き出す桜がいい
調べて探して その年の秋にひょろっとした桜を植えました
一年目には お痩せさんの体ながら
伸びた枝にたくさんの花を咲かせてくれました
一年、また一年と重ねるごとに
幹が植えた当時の3倍くらいに太くなり
たくましく 立派に枝を広げて
いつの頃からか 大きな大き
自分の心を映し出す世界
自分の日常に広がる世界は
自分の心が映し出す世界
そんなことも学んでいる日々です
心の世界(心理学)も
専門用語やセオリーで埋め尽くされた
学問の分野という中に「も」あって
学者という立場で
長年の研究をされている方もいるし
学校や講座という形で
授業を展開しているし
そうなると
とても奥が深くて
複雑で
学びを深めれば深めるほど
訳がわからなくなる
なーんていう感覚に陥ることも
多々
空を見上げて 口ずさむ詩
先日記事を投稿したあと
改めて懐かしく子供の頃の原風景を胸に呼び寄せていたら
ふと 田んぼの真ん中に座って
よく空を見上げていたなぁと
思い出しました
その時に とある詩を呟いていたと記憶していたのですが
それが カール・ブッセという人の
「山のあなた」だったと
検索して知りました
どういう経緯で知ったのか思い出せないけれど
「山のあなたの空遠く
幸い住むと人の言う」
と言うフレーズが心に残
棚田いっぱいに広がる れんげ草
私が生まれ育った場所は
お山がぐるりと棚田を囲む
村と呼ぶにふさわしい
土地でした
田んぼは子供たちの遊び場で
季節ごとにいろんな遊び方をしていました
春になると棚田一面が
れんげ草で埋め尽くされて
それはそれは美しい景色が広がりました
夢中になってれんげ草を摘み
両手いっぱいに大事に握って
母に何度も持って帰りました
れんげ草の絨毯の中でのピクニックは
春の楽しみの一つで
一枚だけ残って
「わたし」が生まれてきた理由
もし、今「人生最悪の状況」と思う時間を過ごしているとしたら
それは、「過去」の自分が作り上げてきた世界を「今」見ている
ということになるそうです
こんな苦しみがこれからも死ぬまで続くんだ
そう想像すると怖くて悲しくて嫌すぎてたまらない
もう考えるのも嫌になって現実逃避したくなる
ただ
そこからなんとか踏ん張って
なぜ自分はそういうことをし続けたんだろう?
そういう自分探しを選択していくと
「真心」のおくりもの
私が小学校1年生の時の担任の先生は
文子先生と言います
母から
「叩いてでもいいから
厳しくてもいいから
娘の左利きを直してやってください」
と頭を下げられた時
文子先生は
メガネの奥の目を細くして
にっこりと微笑んで
「左利きは個性です
私には直す理由が見つかりません」
と母に優しく諭してくださいました
それが4月の家庭訪問の出来事で
それ以降
母から私の左利きへの不安やしつけを
受け
春の雨はギャロップで愉しむ
椿えりです
久しぶりに2週間近く更新できずにおりました
サマータイムが始まって時間が1時間進んだり
春がぐんと近づいたり
レイキセッションが続いたりで
お仕事が終わって帰宅したら
疲れてしまって
夕飯もそこそこに
ベッドに横になる日が続きました
日本でも感動の嵐に包まれて終わったWBC
私もしっかりテレビ観戦で応援して
日本の選手の皆さんの健闘に
精一杯の感謝の気持ちを込めて拍手を送りまし
最近 泣いていますか?
椿えりです
ここ2週間ほど
レイキのお申し込みが続きました
こんなに連続したのは
久しぶりだったので
集合無意識下で反応でもあったのかしら?
なんて少し驚いてしまいました
3年前のコロナで自主隔離が始まった頃
不安な気持ちや環境の変化の戸惑いから
お申し込みが続いた日々を思い出しました
レイキは日本発祥の伝統療法ですが
西洋レイキとして欧米で広く浸透し
ヨーロッパでは保険適用されている国も