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『NR』のお陰でした(追記)
https://note.mu/vanmadoy/n/nbf6392cf0306の追記 ……というのが当時の円居挽の主観である、と付け加えておかないとフェアではない。 『丸太町ルヴォワール』は2010…
第一回邦キチー1グランプリ用原稿『雀鬼3』
街中。邦キチとデート(?)の待ち合わせをしている私服の部長。
部(邦キチの奴、『少し遅れる』ってLINEしてきたけどまだか……)
部長の隣にはペラペラと喋る池ちゃんが。
池「……でさあ、最近は仕事が忙しくってさあ」
邦キチを待っていたら、たまたま通りかかった池ちゃんに捕まった部長。最初は時間潰しで話を聞いていたが、だんだん鬱陶しくなってきた。
部(忙しい奴が高校生捕まえてこんなどうでもい
綺麗な東大生がヤクザの代打ちに堕ちていく話を読みたくありませんか? ~『天牌』のススメ~
・はじめに
『天牌』(原作:来賀友志 作画:嶺岸信明)は2020年末現在、107巻まで刊行されている麻雀漫画で、このジャンルでは前例のないほどの長寿連載なのですが、巻数が多すぎるのと掲載誌が漫画ゴラクというのもあって、「読んでる人は読んでいるけど、読んでない人は読んでない」状態というか、参入障壁が年々高くなっているのではないかと感じておりまして……
「そろそろご新規さんの新鮮な感想が見たい!
ちなみにnote書いていない間、筋肉の増量に失敗して太ってたんですが、一ヶ月ひたすらドラクエウォークをやってどうにか戻しました……(単純に見れば-5kg、体水分とかもあるので、実質は一ヶ月でー3kgというところでしょうか)(ちなみに一日平均18000歩あるいてました)
運動したくないでござる!(運動について)
運動はお好きかな?
ちなみに私は大嫌いだ。
運動のことは幼少の頃から今に至るまで一貫して大嫌いだが、一方でそれが野菜の摂取ぐらいには重要なのは理解している。それは私がジムへの会費(月一万円とちょっと)をずっと払い続けていたことからも解っていただけるだろう(ちなみに野菜の摂取はサプリメントで解決するタイプだ)。
しかし運動を避けて健康的に痩せることはできない。「意識が低くても痩せられるだけ
ダイエットnote、しばらく空いてしまいましたが、運動編を書き始めました。
ダイエット連載、食事について書き始めたら異常に膨らんだので、今のマガジンで予告した分を書き終えた後に、余裕があったら独立させて書こうと思います
食欲に首輪を嵌める(食生活について)
仕事で追い込まれると、食べることだけが楽しみになる。「食べてこの仕事が捗るなら、いくらでも食べてやる」と思いながら美味いものを食べに行ったことは何度もある。食事が心のガソリンになっていたのだ。
だがいつしか食欲が命じるままに暴飲暴食するようになり、時には仕事をうっちゃってまで食べていた。
あの頃の私はまさに食欲の奴隷だった。
ここで算数の時間です。
人間が一日に消費するカロリーは基礎代
Apple Watchは輪郭を描く(機器についての補足)
(この記事は『Apple Watchは輪郭を描く』の補足的な内容となっております)
Apple Watchもピンキリだが先ほど紹介した5は最新機種だけあって高い。
なので、もしかすると3あたりでもいいのかもしれない(勿論、iPhoneという母艦があること前提だが)。
ただ、そもそもApple Watchがスマートバンドとしては破格に多機能なだけで、iPhoneとの連動に魅力を感じないの
Apple Watchは輪郭を描く(ダイエット機器について)
認めなければ、それは存在しないのと同じだ。
寝なければ一日は24時間以上あるし、成績表を受け取らなければ不可は確定しない(いや、これは嘘だ。おかげで三度留年した)し、胃と財布が許すなら一日に何食食べてもいいし……身の程を知らなければいい大学に入れたり、作家になれたりする。
そうやって現実を認めずに生きてきた。
どうせ痩せるから はじめに
……ダイエットに飽きた。
一応補足すると「飽きた」というのはあくまでポジティブな意味でだ。ダイエットを始めてもう三ヶ月あまり経つが、特に大きなリバウンドもなく、ただただ10日~15日に1kg程度のペースで体重が落ちており、開始時に約86kgだった体重も約78kgになって、暫定目標だった70kgまで折り返し地点まで来た。
まあ、痩せれば当然基礎代謝も落ちるわけで、ここまでと同じペースで減量でき
『NR』のお陰でした(追記)
https://note.mu/vanmadoy/n/nbf6392cf0306の追記
……というのが当時の円居挽の主観である、と付け加えておかないとフェアではない。
『丸太町ルヴォワール』は2010年の年末ランキングに食い込み、お陰で少しだけ増刷された。どう考えても破格の扱いだ(偉い人が「あの初版部数でこんなに票を獲得するの、前例がなくて意味が解らん」と言ったとか言わなかったとか)。それ自
『NR』のお陰でした
2011年というのは、まあ本当に厭な年だった。
2009年の秋にデビュー長編の『丸太町ルヴォワール』を上梓したはいいものの、2010年中に続編の『烏丸ルヴォワール』は書き終わらず、2011年の春になっても完成の目処は立っていなかった。
理由は色々だ。まず『丸太町ルヴォワール』が期待していたほどには売れなかったこと。いや、売れないのはともかくとして、手応えがないというのはモチベーションに関わる
オーク探偵オーロック『バースデイ』(幻の11話)
ベッドでうなされるオーロック。夢の中でMが囁きかける。
M「早く私を思い出せ。さすればお前の贖罪の旅も終わり、元に戻れる」
オーロック「お前は……誰だ」
M「まあ、Mとだけ名乗っておこう。もっとも目覚めた時にはこの夢を憶えていないだろうが……どれ、戯れに一つ介入してやろうか」
(トビラ)
ユナの夢。協会に来てしばらく経った頃のユナとBユナ。
Bユナ「ねえ、アンタ何月生まれ?」
ユナ「……ど
喧嘩稼業オルタナティヴ、連載自体は無料ですが作者に応援の投げ銭をいただけると更新意欲がモリモリ湧きます(なんだそれは)