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「筋肉を治す」ための基礎知識

毎週日曜日は【セラピストに送る言葉】を配信しています。

自分も含め、改めて考えることで「治療に役立つ気づき」になればと思っています。

立場やレベルにより、一言に含まれる【意味】は変わってくるとは思いますが、きっとどの先生にも役立つ言葉になると思います。


状況によりアプローチは違う

筋肉に関連する治療(施術)には、様々な呼び方がありますが、大別すると3種類に分けることができます。

<A>
・マッサージ
・ストレッチ
・もみほぐし

<B>
・低周波
・リハビリ

<C>
・カイロプラクティック的 筋治療
・整形外科的 筋治療

他にもあるかもしれませんが、主要なものをピックアップしました⇧。

当然ですが、「A・B・C」にはそれぞれ適用があるので、状況に合わせて使い分ける必要があります。

今週の課題は、それぞれの適用患者の特徴についてです。

<今週の課題>
「A・B・C」は、それぞれどんな患者さんに適用するのでしょうか?

とても基礎的なことですが、とても大切なことなので復習の一貫として活用いただければと思います。

ちなみに、僕は「C」が専門なので施術の中で必要であればA・Bも行いますが、原則「A・B目的の方」はお断りしています。


今回の答えは、1/10(火)の「セラピストに向けて有料配信(500円/月)」でお伝えします。

答えを知る前に、かならず自分なりの答えも考えておいてください。
考えることが大きな成長につながります。

それではまた

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