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思いつくことそのままに

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思ったことを書いてみる。 書いたあとに生まれるのは、自分自身の達成感しかない。 だけれど誰かがそれをいいねといってくれるのが嬉しくて、それをもう一つのご褒美として書くことを続け… もっと読む
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記事一覧

意識の強さ

前回目的ということについて考えてみた。
しかしながらその目的を持つに至る物は何だろうかと考えてみるとそれは意識であるように思われる。

意識というか思い入れというか。

思い入れが薄いものは、それなりの結果しか生まれない。逆により強いものは、よい結果を生み出すように思う。

例えば課題について考えるとき、このことを次に解決したいと思い、情報を仕入れることにしているのだが、結局知ることで終わる部分が

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目的意識をもつ

よくよく目的意識を持て。ということをしきりに言われることがあるのだが、そもそもこの目的意識とは何なのか?ということについて考えてみたい。

目的とはつまり、「何のために?」ということとなるが、意識を強く持つためには、「誰のために?」ということも欠かせないと感じている。

そのことを強く感じたのが、問い合わせの対応だった。

お客さんから質問を受けて知識があやふやな部分があったため調べて回答しなけれ

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相手に期待したいならまずは自分から動いてみよう

会社組織にいると、上から様々な目標が降ってくる。時には実現不可能なことだってある。
ただやりたいかどうかはわからないけれど、目標があることでそれに向けて頑張ろうという気持ちは沸いてくるのが事実だ。

それなりの経験年数を経れば、ある程度でマネージャー的な役割を担うこととなる。
かくいう私自身、現在会社ではサブリーダー的な役割を拝命している。どんな立ち位置かと言えば、リーダーと他チームメンバーの潤滑

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書くことについて

ここ数ヶ月、noteでの更新が完全に止まっていた。

休止期間中、改めて書くことについて考えた。考えた中での結論は、「書くことは、嫌いではないが好きでもない」ということだった。

書きたい気持ちがあるときは、本当に年に数回ある程度だ。それ以外は、面倒くさいなり義務感に駆られてやっている状況であった。
それでも書く能力を身につけたいと思いwordpressでブログをやってみたけれど、3記事書いてやめ

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自分に引き寄せて考える

最近、ビジネス書もなかなか頭に入らなくなってきてしまっている。

そもそもビジネス書の類いはじぶんに足りない知識を補うためのものでじっくり読むものではないという気もするのだが。

しかしながらビジネス書はお腹いっぱいだと感じてきているのも事実。むしろ知った情報を実際どのように実務で活用するかの方が重要なのだが。

と思っていたとき、マネックス証券会長の松本大さんがこんなことを言っていたのを記事で見

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#27 体調管理について(食事と睡眠と運動と)

30代になると、直面する課題がある。体力の低下である。翌日の疲れがなかなか抜けていなかったり、なんとなく頭痛や肩凝りが頻発していたり。

体調を整えること。普通に休めば回復していた20代とは違い、色んなものを知って取り入れて、よい状態をキープし続けなければならない。

人間の体調に影響を及ぼすもの。やはりそれは食事だ。人間は自分でエネルギーを作り出すことができない。ならば食べ物でそれを取り入れる必

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#26 達成感があるから自信がつく。

31歳になっての1日目。まぁ何も変わらない。仕事場に行って、パソコンをカタカタやり、食事は眠くならないように気をつける。

いつも通りの標準運転。変化がある毎日もそれはそれで刺激的だが、何気ない日常を過ごしたあと家で晩餐をするのもそれはそれで良い。せめて思うことは、一日の決めた目標を達成して終わりたいと、そう願う。

僕の中で達成感というものが、人生を作り上げているような気がしている。いわゆる自信

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♯25 また1年歳をとりました。

私は本日を持って、31歳となる。またこの1年の歳の流れが早いなと実感する。

このところというかもうずっと考えて実行していることなのだが、将来のために何か役に立つことをやろうとしている。

朝活、セミナー、ジム通い。

残念ながら、怪我が再発し、ジム通いはやめることになった。

代わりに、家での筋トレ、ストレッチ、ヨガを始めることとした。ジムやフィットネス通いを続けていた時は、怪我の箇所を庇って無

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#1 まずやってみることについて

 このマガジンのはじめての記事を最初にどうしようかと考えていた。

 noteで新しいマガジンを作ろうかと考えていたのは、2週間前のこと。しかし一向に前に進まない。

 スタートとしたいという気持ちがあるのに、はじめの一歩がなかなか前に出てこない。そんなモヤモヤを抱えていた。

 そんなときだった。「生きるように働く」という本を出されたナカムラケンタさんのイベントをたまたま知ったのだった。

行っ

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