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エッセイ風

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結局のところ

最近感じたことがある。
「結局のところ」お金があった方が良い。
「結局のところ」顔が整っていた方が良い。
「結局のところ」ノリが良い方が良い。

これだけ見るとめっちゃ偏見持ちのひねくれたやつみたいに見えてしまうが、そこまではひねくれていない。自分はあまり容姿に自信はないし、自己肯定感もわりかし低い方だ。ただ、普段生活している中でちょっとしたことに幸せを感じたりプラスの感情が生活の中に現れるハード

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創作意欲右肩上がり

最近自分の変なサイクルを発見した。
仕事がなんだかうまくいかないなあとか、壁にぶつかっているかも…的なときは不思議とプライベートも予定があまり埋まっていなくて(埋める気は少しあるのだけれど)、休みの日も結局家でぼーっとしてしまっている。
逆に仕事で褒められたり、好循環が続くと自然とスケジュールも埋まって楽しみが増え色んなことにやる気が出てくる。
このnoteも書きたい時には書いていたが、なんだか半

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衝動的幕開け

おはようこんにちはこんばんは。

これからこの挨拶を勝手に定着させていきたいと思います。
でも、気まぐれなので急に変わってるかもしれません…

さて、今年も日を重ねることはや10日。
まだ板チョコみたいな薄さしかない今年の記憶ですが、この10日間で私の中で明らかにトレンドワードとなっている言葉があります。

それは「衝動的」です。
今年が始まるにあたって優柔不断な性格を少し直したいかなあとか悩まず

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お疲れ様問題

おはようこんにちはこんばんは。

2023年が始まって明日ではや1週間。

このタイミングで自分が新たな問題に直面していることに気がついた。

それはズバリ「お疲れ様問題」だ。
新年早々さほど悩ましくはないが答えの分からない問題である。

その現場は職場。
相手は主に管理職、上司、パート。

もちろん、その気持ちを持って相手が仕事を終えて上がるタイミングで「お疲れ様でした」と自ら言うことはマストで

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幸せやそれに似たもの

こんにちは。

最近なんだか不思議な特技?を身につけたようなそんな気がしたのでこれを書いている。

それは街ですれ違う人たちの幸せを感じ取れるセンサーだ。身につけた「気がする」なので、仮定の話として聞いてくれれば幸いである。

最近でいえばやはりクリスマス。
街行く人々はたっぷりの幸福感を身に纏わせて街へ繰り出している。私のようななんにも予定のない仕事人間にもどうやらその幸せオーラをお裾分けしてく

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ぼんやりと

ぼんやりと

これから書きたいなあって思っていることを羅列していきたいと思います。
記録用みたいなやつだと思って見てみてください。

・M-1の審査員と決勝の予想
・友達とライブ行った話
・箱根駅伝に関して
・箱根駅伝の展望とちょろっとオーダー予想
・マカロニえんぴつのこと
・Saucy Dogのこと
・霜降り明星のこと
・オードリーと私
・ボーナスを手に入れた新社会人
・日向坂46のこと
・吉田羊さん
・ルサ

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手のひら返しまくり

手のひら返しまくり

先に謝っておきます。
勝手に諦めてごめんなさい🙇‍♂️
先制された時に終わったかも…と思ってすいません。

もちろんサッカーのことだ。
数日前からどう朝4時のキックオフに合わせて起きようか逆算をして過ごしていた。が、、

職場のバイトくんがコロナになってしまい、想定外の2時間残業。気づけば、時計の針が20時を指していた。

やばいぞ〜
想定では翌日から連休なので18時半までに仕事終わってドトール

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疲れた時の幸せ風景

先日、タイムフリーで安住さんの日曜天国を聴いてた時のはなし。

ざっくり要約すると安住さんがこの日話してたのは、用事があった時にちょうど良い抜け道として神社の境内を通ろうとすると、ちょうど七五三のなんとも幸せそうな家族連れに遭遇したとのこと。
ここからは推測込みの話になるが、なんの気なしに幸せな風景が目に入ったら「微笑ましいなぁ」くらいかもしれない。でも、疲れているという付加価値が自らについてしま

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同期のよしみ

同期のよしみ

同期は良いものだ。
同期に勝るものはない。
持つべきものは大切な同期。

この2日間で私が思ったことだ。

ここ数週間、あまり仕事がうまくいかず自分に不甲斐なさを感じて上司にも怒られて同期のいない職場で静かに凹むこともしばしば。

そんな時に2日続けて新入社員の研修。
神様はここぞのタイミングで最高の栄養剤を与えてくれる。

社会人になってまだ半年だけど早くもなんだか特別な存在になりつつある。

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仕事に勤しみ、カップルとすれ違う日

仕事に勤しみ、カップルとすれ違う日

きょうは12月24日。クリスマスイブだ。

私は1年でも屈指の繁忙期なので仕事に勤しむ1日となる。
遅番なので駐輪場から駅までのいつもの道は寒さと静けさが漂う朝とは違い、賑やかでなんだかクリスマスだなあと感じさせてくれる。
今これを行きの電車で書いているのだが、まあ当たり前のように呼吸をするようにカップルたちとすれ違う。

今年は6年ぶりに土日にイブとクリスマスが来るとか。なるほど、どおりでなんか

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20秒テレビに出た話

20秒テレビに出た話

タイトルは中学校の修学旅行の話。

他の中学は分からないが、私が通っていた中学は(なぜか)親にとったアンケートで上位になった地域から先生が総合的に判断して選ぶというシステムとなっていた。
なので、一つ上の学年は長野に行っていたし一つ下は東京とディズニーに行っていた。

当の私たちの代はというと"南九州"というざっくりした行き先であった。
プランはざっくり1日目は宮崎に行ってファームステイで一般のお

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ダセぇ惰性はやめよう

ダセぇ惰性はやめよう

休みって1日が過ぎるのが早い。

何を今更?って感じかもしれないが…
去年の今頃はおそらく、いやほぼ確で生涯最後の「学生」という身分の特権をフルに活用してその甘い蜜を可能な限り吸おうとして過ごしていた。

今日は始まって終わる。
明日はあっという間にやってきてまたすぐ終わる。
気づくと1週間が終わって1ヶ月が終わって、
気づくと年が変わっている。
気づくと年をひとつ重ねている。

社会人になるとな

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昼飲み

コロナが少なくなった隙に友人と休みを合わせて飲みに行くことが数回あった。

その中であった話をしたいと思う。

その日は大学の同級生と土曜の昼から昼飲みをした。
土曜の休みなんて超久しぶりだったので、午前中に家にいることからなんだかソワソワしてしまう。

待ち合わせは12時に駅で。
私の地元に近いところで彼が就職したので、待ち合わせも必然的に私が幼少期から慣れ親しんだ地元となる。

大学の同級生と

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希望をもらう

独り身がなんだか人肌恋しくなる11月がやってきた。

黙々と仕事をこなしていると、学生時代より1時間、1日、1週間と鬼のような速さで進んでいってしまう。

なんか自分が小さい時に思ってた社会人ライフとは違う路線を走る電車に乗ってしまったかなぁとかぼんやり考えながら日々が過ぎていく。

もちろん職場の人も環境も凄くいいので、仕事辞めたいなぁとかそういうのがあるわけではまったくない。
ただ、休日や祝日

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