記事一覧
IDOBATA mtg. #02 ばぁちゃんの定義
okuruのゆるい聴きもの、 IDOBATA mtg第二回。 https://youtu.be/TW3S-CxbgYA 今回はばあちゃんの定義と題して、 何気なく使うばぁちゃんという言葉をDigりました。 聴き…
IDOBATA mtg#01 耳のしわを科学しない
さて以前の記事で書いたとおり、聴きもの、はじめました。 IDOBATA mtg#01 耳のしわを科学しないhttps://youtu.be/8GIKOwSbAks ※この聴きものは終始ゆるい雰囲気を保っ…
きかくしゃの、のうみそ(俯瞰編)
前記事の「きかくしゃの、のうみそ」では、okuruのことを題材にどんなことを考えて、場を運営しているかを書きました。 https://note.mu/yahagikenta/n/n8227656e8671 今…
コミュニティすいもあまいもの、その2
いわゆるコミュニティをゼロから立ち上げて2年間運営して、そのすいもあまいもをお伝えする後編。 前記事はこちら↓ https://note.mu/yahagikenta/n/n3467c8ce7d36 前記…
哲学対話とビジネスデザイン
先日、社内でご縁あって哲学対話、というワークショップに参加した。 http://ardacoda.com 哲学対話。 パッと見、うさんくさく感じるかもしれない。 割と新しいものやス…
okuruの終わりに。
FBやインスタではすでに告知しましたが、暮らしをクラフトするセカンドリビングこと、綱島のokuruは2020/9月を持って「撤収」します。
なぜ撤収するのか、その背景やそこにある葛藤、反省点などは1つの「コトの終わり」の例として誰かの為になりそうなので、すべてが終わってから書こうかなぁと思ってますが、ここで書きたいのは別のことです。
まずやめることになって、様々な方からご連絡いただけるほどに気
IDOBATA mtg. #02 ばぁちゃんの定義
okuruのゆるい聴きもの、
IDOBATA mtg第二回。
https://youtu.be/TW3S-CxbgYA
今回はばあちゃんの定義と題して、
何気なく使うばぁちゃんという言葉をDigりました。
聴き流す程度に聴いてみてください。
IDOBATA mtg#01 耳のしわを科学しない
さて以前の記事で書いたとおり、聴きもの、はじめました。
IDOBATA mtg#01 耳のしわを科学しないhttps://youtu.be/8GIKOwSbAks
※この聴きものは終始ゆるい雰囲気を保っており、まじめに聞くというより、聞き流してもらうことを前提に作ってます。
IDOBATA mtgと名付けました。
基本的にはタメにならないコトをマジメに話している井戸端会議のような内容を、ネッ
きかくしゃの、のうみそ(俯瞰編)
前記事の「きかくしゃの、のうみそ」では、okuruのことを題材にどんなことを考えて、場を運営しているかを書きました。
https://note.mu/yahagikenta/n/n8227656e8671
今回は「俯瞰編」と題して、時間軸を少し広げ、okuruをはじめる前に取り組んできたことからokuruという今の場にどうやって繋がっていくのかという、企画の脳味噌をご紹介します。
こちらの記事
クラフト〇〇の備長炭感。
okuruのコンセプトワードである「暮らしクラフト」。これ自体は自分のアタマから捻り出てきた言葉である。
が、ちょっと世の中を見てみると、
他にもクラフトビールが以前よりも盛り上がってる様子やクラフトボスが好評だったりと、この「クラフト」という概念がタピオカ的なバズ的な要素よりもロングテールでコアなファンに根付いているのでは?と感じたのが今日の記事の着想の起点。
身の回りの感覚から帰納的な発想
暮らしの中のクラフト感
前略、3年経ちましたさてさて、横浜は綱島にあるセカンドリビングことokuruも3年間経ち、それはつまり同時にぼくの二拠点生活ライフも3年間経過したことになる。
この3年という歳月の中でぼくは、転職、離婚、再婚、そしてお父さんになった。
当然、一緒にいる人や日々のスケジュールもめまぐるしく変わった3年間だった。
離婚の前後や、仕事でくやしくて涙を流したり、つらいことも沢山あった。
それでも変わ
「暇」っていいじゃん、ていう話
忙しいのと暇なの、どっちが良いコト?はいこの質問。
なんとなくですが勤勉な日本人、
忙しいのが良いって美徳感ありませんか?
たとえば、
寝てない自慢とか。
仕事が忙しい自慢とか。
スケジュールが多忙自慢とか。
たくさん働くのは良いことだ、とか。
僕は正直「忙しい」が嫌いです。
そして忙しいことを美徳にするのもまた嫌いなことです。
そして忙しいことへ対する美徳感から、
暇 = 何もしてない
現場と人事は一回抱き合った方が良いと思うって話。
完全に主観に基づくし、ケンカを売りたいわけでもないし、異論なんかめちゃくちゃあると思う前提で書きます。
現場は人事より偉い、のか?なぜ、人事ってカッチカチなんだろう?
今回noteを書こうと思った起点がそれです。
今回はいわゆるプロフィットセンターである現場とコストセンターとなるバックオフィス(特に人事)との関係性というか、その距離感てどうなんだろう?という常々思ってたコトについて書いてみよう
悩むことではなく、悩み方が悪い?
たまに悩みの相談を受けたりする。
悩みを話すときは聞いてもらえるだけでありがたいものだと思うから、最低限話すことでスッキリしてもらえればそれでいいと思う。
自分自身も今まで、色々悩むことがあった。
就職活動で残弾1社まで会社落ちまくったときや、okuruの運営での四苦八苦や、仕事でメタッメタになったとき、離婚する前の半年間など、それはそれは凹んだし辛い思いもした。
今日書きたいのは、
①悩
人生ってつまるとこ麻雀みたいなもんで、て話。
この記事は麻雀のルールをあまり知らない人には分からないだろうか。
ただ、人生のソレって麻雀に近いよなあと思った、という話。徒然なるままに書いていく。
大学時代、毎日通ってた雀荘のマスターが言っていた。
麻雀って結局90%は運で、10%が実力だと。
時はそこから10年、今にしてこれそのまんま人生だよな、と思う。
麻雀というゲームを超簡単に整理すると、
4人で1セットで、
最初に配られたラン
コミュニティすいもあまいもの、その2
いわゆるコミュニティをゼロから立ち上げて2年間運営して、そのすいもあまいもをお伝えする後編。
前記事はこちら↓
https://note.mu/yahagikenta/n/n3467c8ce7d36
前記事の要点は、ファシリーターから広がるフォロワーシップが重要で、それをちゃんと維持できれば資金繰りも問題なくいけるし、SNSの使い方も規定されてくよね、という話だった。
さて、後編。
今回は④
精神論がダメだということの不毛さ。
精神論はダメだ、という風潮があるが何がダメなのか、そもそもホントにダメなのか、じゃあどうするべきなのかがイマイチ答えがないような気がしたので、ドイツ帰りのバスの中書いてみようとおもう。
精神論とまず言うが、いったん咀嚼して考えてみる。精神論とはつまるところ身体性を無視した行動を美徳とする文化であるということ、だと思う。
長時間労働であったり、ネクタイ締めることを偉いと感じることだったり、部
コミュニティのすいもあまいも
今回の記事はコミュニティの運営について思うことを書いていこうと思う。
昨今、リアルな場づくりやネットの世界でもコミュニティ、果てにはコミュニティデザインという言葉もあるけれど、
実際作ってみて、続けるのって中々大変だなぁという話と、こういう部分を要点として抑えておけばうまくいくんじゃないかなぁ、という話を今回は書いてみる。
ちなみに矢萩が企画運営しているのは⤵︎のコミュニティ
https:/
哲学対話とビジネスデザイン
先日、社内でご縁あって哲学対話、というワークショップに参加した。
http://ardacoda.com
哲学対話。
パッと見、うさんくさく感じるかもしれない。
割と新しいものやスピリチュアルな話には一旦バリアー貼りがちな自分も、正直うさんくさいなぁ、と思った次第だ。
ただ、これがとても面白かった。
今回はそんな哲学対話の話から仕事であるビジネスデザインの話に接続して、書いてみる。
ちなみ