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第72話 熱々じゅわっと!「濃いぜ!一平ちゃんBIG からあげ醤油ラーメン 」
ラーメンにからあげをトッピングする。自宅で袋ラーメンを作って、冷凍からあげをチンして乗せるというのは時々やる。衣がスープを吸って熱々ジュワジュワした感じ、スープに加わる濃厚さ、満足のボリューム、非の打ち所のないトッピングだ。
さて、今日は一平ちゃんからあげラーメンを食べる。
第66話で一平ちゃんのそばを食べた。「濃いぜ!」のコピーの通り濃厚なだしがうまかった。やきそばでおなじみの一平ちゃんがな
第71話 シンプルかつベーシック「世界のカップヌードル 地中海の漁師風 魚介仕立てのペペロンチーノ」
ペペロンチーノ。もはやこれに説明は不要であろう。
ニンニクと唐辛子に爽やかなオリーブオイルが香る、シンプルでありながら奥深い味わい。
「世界のカップヌードルシリーズ」に、このペペロンチーノのラインナップがあると知り、ずっと探していたがなかなか見つけると事ができないままでいた。
ある日、スーパーで雑貨を買うついでに食品コーナーを覗くと、ついに見つけたのである。
「地中海の漁師風 魚介仕立ての
第70話 エスニックそしてジャンク「カップヌードル ムーマナオ味」
今日はタイ日清の「カップヌードル ムーマナオ味」を食べてみたい。
ムーマナオ味と言われても全くピンと来ない。ムーマナオって何だろうと思って調べてみた。タイの料理でムーは豚、マナオはライムで、豚しゃぶにライムのようなソースをかけた料理らしい。
エスニックなカップめんはなかなかおいしく、特に第29話で食べたカップヌードルのトムヤムクン味は最高だ。レギュラーメニューになってほしいと思う。
タイ日清
第69話 日本の誇るにぼし「マルちゃん正麺 濃ニボ」
ニボ…?なんだろう?一瞬北海道の二ポポ人形が脳裏によぎった。もちろん関係ない。
ドラッグストアで商品を手に取りよく見ると、ニボとはなるほど「にぼし」ことなのか。
今日食べるラーメンは「マルちゃん正麺 濃ニボ」だ。そういえば煮干しのだしのラーメンは話には聞くけど、それを中心に据えてアピールしているラーメンはあまり見ないような気がする。
どうでもよい話なのだが、我が家の毎日の味噌汁は昆布でだしを
第68話 計算されつくされたサイズ「カップヌードルミニ」
突然無性にカップヌードルやどん兵衛が食べたくなる。今日もそんな日だ。勤務している病院の売店でカップードルミニを買ったものの、普通に弁当を持ってきており、食べきる自信がなかったのだ。
昼に食べるのはあきらめたが、良い考えが浮かんだのだ。今日は当直だ。17時の終業後、夕食などを買って18時に当直入りするのだが、この時間は小腹がすいているので、いつもから揚げやコロッケを買ってつまんでいる。そう、そこに
第67話 実はインドのトラディショナル「日清バターチキン カレーメシ まろやか」
今日はカップめんではなく、カップメシだ。
いつ頃からか目にするようになったこのカップメシ、初めて食べた時には感動した。カレーライスにしては少々しゃばしゃば、雑炊にしては米とスープが独立しており、ライススープ的な感じである。
少しずつバリエーションが増えてきており、今後が楽しみな商品だ。これまでにこの記事で46話で麻辣火鍋飯、第14話メキシカンチリ味、第7話蒙古タンメン中本などの感想を書いた。
第66話 やきそばじゃない一平ちゃん 「濃いぜ!一平ちゃんBIG 豚ねぎそば」
一平ちゃんと言えば「夜店の焼きそば」で有名な『やきそば』のイメージだった。しかし店頭でふと見ると「うどん」と「そば」があるではないか。このシリーズ「濃いぜ!一平ちゃんBIG」という2022年より発売された商品だそうだ。
なるほどこれは楽しみだ。さらに大盛で食べごたえもありそうだ。
ところで一平ちゃんの1993年の誕生から、ずっと焼きそばでやってきたのに、ここに来てなぜ「うどん」「そば」が出たの
第65話 ハードルを下げてしまった罪な存在「あっさりおいしいカップヌードル シーフード味」
夜中に小腹がすいた時の誘惑…カップヌードル。「いかんいかん」と葛藤をしなんとか我慢する夜をいくつ超えてきただろうか。
…しかし、その努力のガードを下げてしまう、魔の商品を見つけてしまった。第62話で食べたカップヌードルのシーフードバージョンだ。
さらに罪なところは値段も安いため、つい買い物かごに放り込んでしまうところだ。
現在0:30。今日は院外会議(もちろん時間外手当は出ない)にでて帰宅は
第64話 タイの味はどんなかな?「タイ日清カップヌードル ミンスドポーク味」
ゆっくりと時間の取れる日曜日の午後、特に何も用事がなかったのでぶらりとラーメン探しに出ることにした。
我が町には他の店とは違ったカップ麺の品ぞろえをする店があり、ここへ来るとたいてい新たな発見がある。ただ、駐車場が使いにくいため、頻繁にはいかないのだ。少し離れた駐車場に車を停め、夏の日差しを浴びながら歩いてそのお店へ。
「おおー!」前回来た時から、また品ぞろえが変化している。ご当地ラーメンの違
第63話 最強の組み合わせって色々あるな「どん兵衛 塩豚ねぎうどん」
「塩と豚とねぎ」これもそそる組み合わせである。
以前、第52話で豚とニンニクは最強の組み合わせと語ったばかりなのだが、塩と豚とねぎもまた最高である。
さらにこの商品は夏の限定商品で、レモンピールが入っており、爽やかな酸味が売りということだ。
夏はやはりさっぱりと食べられるものがおいしく感じる。
若い頃は暑い時にはキンキンに冷えた飲み物や、冷やし中華などが好きだったが、いつのころからか冷たい食
第62話 罪悪感も約8割「日清 あっさりおいしいカップヌードル」
いつもと違うカップめんを見つけたので買ってみた。
蓋には「後味さっぱり、しっかりうまい!カップヌードルに比べてめん約8割」と書かれている。
ホームページには以下のように紹介されている。なるほど、ライトなヘルシー志向の商品らしい。
この日の夕食はメインのお肉たっぷり野菜炒め(ほぼ焼肉)はあっという間になくなり、キュウリとモズクの酢の物が余ってしまった。
僕は最初から酢の物担当だ。初めに肉も食べ
第61話 ジャンクな香りがたまらない「ペヤング ジャーマンポテト風やきそば」
ジャーマンポテトが”ジャンクフード”と言われているのにびっくりだ。じゃがいも、ウィンナー(またはベーコン)、玉ねぎ、にんにく。これらをコンソメスープで煮込むだけ。簡単だし、うまいし、それに我が家ではどちらかというとヘルシーな部類に位置する。
そのジャーマンポテトを焼きそばの味付けにするというのは・・・?ポテトチップス系の味だろうか。聞く感じではまずまず違和感なく受け入れられる感じはする。
ペヤ
第60話 実は漬物とラーメンはベストマッチ「味のマルタイ 高菜ラーメン」
冬の野菜と言えば高菜。九州土産と言えば高菜。おむすびと言えば高菜。
ここまでうまい野菜があるだろうか。
僕はこの高菜が大好きで、一時は自分で高菜を栽培し、高菜漬けを自分なりに研究してつくったものだ。
まずは塩と唐辛子で漬け、その後しょうゆやみりんでつくったタレに漬け込む。この段階でしばらく漬け込んでおくことで発酵が進み、豊かで奥深いそしてマイルドな味になる。
あのシャキシャキコリコリの歯ざわ
第59話 夏になったら辛いものはなぜ?「レッドシーフードヌードル」
レッドシーフードヌードル。
これ、夏限定らしい。これまでにも発売されていたらしいが知らなかった。
シーフードヌードルはその滑らかな口あたりがうまくて、カップヌードルの第一選択肢だ。それが辛くアレンジされたとなると、辛党の僕には選ばない理由がない。
ところで夏になると辛いものが欲しくなるのはなぜだろう。それに赤道直下の熱い国々で辛い料理が多いのも何か関連があると思うけど。
ネットで探してみた